コンポスターの穴はこんな感じ

いきなりですが、これがコンポスターの中の穴。

捨てた生ゴミがいっぱいになり封をする。4つあるコンポスターをローテーションして約半年して封を解き、中の土をスコップで取り出し空っぽにする。見事に生ゴミは土になり(卵の殻がわずかに残る)嫌な臭いもしない。(素晴らしい自然の循環です)

逆さにした壺を横に置き、土になった前回の生ゴミを取り出す。穴の深さは約50〜60cm。こうすることでこの穴は何度も使い回しができる。
(青いパイプは無関係です。昔水道か何かを繋いでいた名残)

壺を元の位置に戻して、再利用スタンバイ。土を取り出すのが少し大変ですが、スコップと掬い上げる鍬のような道具を使うとうまくいきます)

4カ所にコンポスターを設置しローテーションすると約1年で2回転。
土に返す生ゴミ処理は畑の土の養分にもなり、採れた野菜を食べ、土に戻す。
自然の循環を実感します。

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