
古舘伊知郎さんの『Talking brains』に弊社社長が登場。
2月1日にYouTubeに公開されました。
弊社は、今年で創業80周年を迎えました。そのタイミングで「対談しませんか」との連絡をいただき実現しました。
木製ハンガーで創業し、現在は日本で唯一の木製ハンガー・メーカー。
ハンガーは「洋服の買える場所」としてのハンガーの価値を語っています。
古舘さんのツッコミはさすが。
ぜひ、ご覧ください。

ロウバイ

第71期経営方針大会。
5月と11月の年2回、全社員が集まって行なう。
今回は短編映像「The SHOKUNIN」の上映会も兼ねて江原河畔劇場をお借りして開催。


イギリスのビジネスパートナーのArtertonがプロデューサーとなって撮影した、弊社のハンガー職人にスポットを当てた短編映画が完成。先週、ロンドンの劇場で上映会を終えたばかり。今日は全社員と撮影協力していただいた地元企業、金融関係の方を招待しての上映会。


社長の方針発表。
製造部のスローガン「みんなで架ける一体感」の一文字カードを持ったパフォーマンス。
これは全社スローガン『磨きをかける』に沿って「かける」に掛けた部門スローガン。

短編映画「The SHOKUNIN」のポスター。
左が日本版、右がイギリス版。


左画像は、ロンドンでのプレミア上映会報告。
プレゼンするのは撮影に携わった社員近藤君とArterton社を担当する長嶋さん。
右画像は、映像の職人田中君に主演男優賞を贈るシーン。
レッドカーペットの上を歩いて登場した主役田中君にトロフィーを贈る社長。
オーバーな演出。(^ ^;;

主役職人田中君、撮影を手伝ったスタッフ、社長がメイキング映像で撮影時のエピソードを語る。
最近は、結果・目標の数字羅列ではなく、会社が描くビジョンや社員に求める行動などを、明確に伝えることに力を入れている。その成果が少しずつ感じられる。第71期はさらに前へ進めていこう。



5月。
毎年、この満開のツツジ共に会社の新しい年度(第71期)が始まる。
昨年もこのブログで、創業の経緯などの記事をアップしています。
第70期がスタート (2024/05/01)

70期は、海外販売が大きく伸びる。
毎日、海外からのメールやホームページからの注文をいただき、東京青山のショールームにも海外からのお客様(インバウンド)が来店される。
71期の開始は新たに社員5名を迎え、営業部門も生産部門も目標に向かってチャレンジが始まる。

三井住友銀行神戸本部ビル。
(現在、神戸経済同友会の事務局はこのビル内に置く)
神戸経済同友会の「2025年度提言特別委員会」のオブザーバーとして推薦をいただき出席。
提言のテーマは
「人口減時代の到来に官民一体で備える」〜地域の魅力を活かした交流/関係人口の増加を通じて〜

メンバーは事務局を含めて23名。
まず兵庫県の人口推移と予測(現在531万人→2050年推定436万人)を把握。
続いて、社会課題の整理と提言の骨子を確認する。
交流/関係人口の増加の施策
5つの提言
「コアとなる魅力やコンテンツの発掘」
「住まい」「なりわい」「コミュニティ」の整備
「地域を担う人づくり」
目指す姿
幸福度の高い兵庫県
チームを組んでそれぞれの提言をまとめていくことを確認。
おそらく私には但馬支部の立場で、神戸・阪神地区の都会とは異なる視点でのアドバイスを求められていると思う。人口減の先端でもあり、空き家、コミュニティの停滞などの現実と向き合っている。逆に地域づくりに積極的な若者も増えているので、紹介をしていきたい。

入社28年、生産部門最高幹部として会社に大きな貢献をしていただいた赤江浩司さんの最後のプレゼンが行われた。これまでの会社での経験と仕事に対して大切にしてきたことを後輩幹部に託す思いを語ってもらう。

“NAKATA HANGER 2044” 。
つまり20年後の会社はどのようになっているか、なっていたいのかを示す最後のページ。
赤江君は、過去の経営方針大会のプレゼンで、ギターのフェンダー工場(アメリカ)と比較しながら、NAKATA HANGERの未来を語ってくれたことがありました。全社員が「世界」を具体的にイメージした瞬間でもありました。
今回も理想の「ものづくり」「工場」をイメージを示しながら、工場管理の要諦となるキーワードを残してくれました。
プレゼンの最後の後輩へのメッセージは
「最後まで諦めず、未来を考え描け」
「自分は退職するが、魂は置いていきます」
心に響き、残る言葉を最後にプレゼンが終了。
大いなる会社への貢献に感謝と
これからも充実した人生が続くことを祈ります。

乾杯!
あっという間の1年でした。
2024年は、前年のロンドン進出への足掛かりを得た結果、イギリスへの輸出が大きく伸びる。また、AmazonUSAや海外向け(英語バージョン)自社サイトからのオーダーも好調。NY、香港、シンガポールなどは以前より、今年はアフリカ、中東、東南アジアなどの国からもオーダーをいただく。
海外売上が伸びたのが特筆すべき1年となりました。


会食中に正面スクリーンには、過去のNAKATA HANGERが登場した映像を流がれる。
NHK「ルソンの壷」での私がNHK大阪のスタジオで収録した場面(2011年の私が登場)、海外向けのNHK WORLD-JAPANのインタビューなど、懐かしいシーンだ。
YouTuberのヒカキンにも登場。あのノリでNAKATA HANGERを紹介してくれている。ハンガーは誰かがヒカキンにプレゼントしたものを、配送の梱包を開け、緩衝材(プチプチ)の中からハンガーを取り出すところから。
今年入社した新入社員が見るのは初めてなので、会社の紹介にもちょうど良い演出となリました。
2025年も良き年となるよう一本締めで今年を締め括りました。


大手某メガネメーカーのPV(プロモーション・ビデオ)の取材の依頼を受けてその撮影を行う。広報担当責任者、カメラマン、スタイリストなど5名のスタッフが来られて、思っていた以上に本格的でびっくり。(何も知らずにお受けしたが、果たしてお役に立てるのか心配)




メガネはもちろん某メーカーのもの。
フレームサンプルを何十種類も持ち込みその中からイメージにあるものを選ぶ。
オフィスでのデスクワークとハンガー生産現場と、服装もネクタイスーツ姿とビジネスカジュアルの2パターンで撮影。
映像は来年3月頃に完成し、全国のメガネショップや(関東圏・近畿圏ではあまりないそうだが)地方によってはTVコマーシャル放映もあるそうだ。
さてさて、どうなるやら。

11月は中田工芸(株)下期がスタートする。(上期下期の年2回の経営方針大会)


近年そうなんですが、今期に入って会社見学の依頼をたくさんいただき、多くの見学者をお迎えしました。それは、ハンガーの製造工程の見学ばかりではなく、弊社の経営方針と働き方改革の取り組みに興味を持っていただいているものと思います。
様々な問題を抱える製造業(業種を選ばず)。人手不足、コスト高、人口減少による市場の縮小、グローバルな経済環境の激変などなど。量と安価の競争原理から付加価値勝負へと移行しています。
この時代の変化と流れの中で、ものづくりのこだわりを直接ユーザーに見てもらう「オープンファクトリー」が注目されている。有名な新潟県燕三条の会社を見学したことがあります。
(株)諏訪田製作所 (爪切り)
マルナオ(株) (箸)
これをもう一歩進めて、会社そのものを評価していただくことが大切だとの認識で「オープンカンパニー」を目指そうと、社長が表明をしました。

現在、組織の見直しを行い、部課を廃止し、チーム制に移行する取り組みをしています。海外進出も順調に進み、アジアの香港、シンガポール、台湾。さらに昨年よりロンドンへのアプローチが順調に進んでいます。社員は、20代、30代社員が増え、タイ人(国際線CA経験者)も迎え、インバウンド、海外の顧客の掘り起こしにも力を入れています。


今年は冒険家の植村直己さんが北米のデナリ(旧呼称マッキンリー)で消息を絶って40年に準えて、新しいことをやろう!チャレンジ!と呼びかける。新たに、パリへの展開も計画する。


1824年(文政7年)に創業した鞄の会社。
豊岡市地場産業であるカバンの一番老舗企業のエンドー鞄(株)さん。
創業200周年記念祝賀会にご招待いただきました。
遠藤社長は、高校の同級生で昔からの親しい友人。お互いに経営者として切磋琢磨し、良い時も苦しい時も励まし合った仲。200年と言う年月の時代変化を乗り越えて存続する企業。順調な時代、苦しい時代もあったと思うが見事に変化に対応された経営に敬意を表します。
190周年の祝賀会では友人代表で挨拶をさせていただき、今回は記念品に弊社のハンガーを指名していただきました。感謝。


100年以上前にエンドー鞄で製作された柳行李。
新製品の超軽量キャリーバッグ(白)と新しい試みとして漆を塗ったキャリーバッグを紹介する遠藤社長。

記念公演。
『一つの地球で暮らせる社会を創りたい』
石田秀輝氏(サスティナブル経営推進機構理事長、東北大学名誉教授)


地球が持つ「自然修復能力」が人間の搾取(文明、ライフスタイル)に追いつかない。席中の人が日本人と同じ生活をすれば2.8個の地球が必要。つまり、現在の4割の環境負荷で暮らさなければ地球は保てない。


資本主義(産業革命)は二元論。科学で自然を分析できる、心と身体は別物。
日本の文化は一元論。用とは物心への用。(物心は二相ではなく不二。→ 惣 (字は物+心)
示唆に富む講義。現在の暮らし方、価値観では立ち行かなくなる。
テクノロジー、経済システムなど大いに考えさせられました。

今回の岩手への仕事旅は「コーポレート ブランディングと建築展」の見学。
主催者「ジュークアンリミテッド株式会社」の加藤瑞紀社長にお会いするのが最大の目的。

会場は「岩手教育会館ふれあいギャラリー」。
盛岡城跡に面していて道のこちら側は石垣の城壁が美しい。
「映画館通り」商店が並ぶ「大通り」、そして城壁を囲む道路のスケールが気持ちい。
これも城下町(南部藩南部氏)の持つ歴史と生活文化の豊さからくるものだろう。


創業して7年目にして、岩手県のみならず他県でも着実に実績を上げている「ジュークアンリミテッド」は、ある機会に知ってからとても気になる会社として私の中にありました。
ブランディング(ソフト)とファクトリー建築(ハード)を結びつけて(本来、別々のものではないのですが)プロデュースする会社ってどんなのだろう、と。
一例が、先日に滋賀県で訪問した(株)シンコーメタリコン様(「ご縁あって企業見学」)。
オープン・ファクトリー(見せる工場)、産業観光などのキーワードで注目を浴びる「ものづくりカンパニー」を意識し、実現していこうと確信する訪問となる。