朝、目覚めたベッドから窓を眺めるとびっくり。
綿のようにケヤキの枝に積もる雪。
ベランダからの銀世界。
庭の木々に、裏山の木々にふわっと積もった雪景色。
冬の楽しみのひとつ。
TVのニュースで「今年の冬は地球温暖化による暖冬だ」という報道を見る。
この雪景色も、午後には消えていく。
サンシュユ
朝、目覚めたベッドから窓を眺めるとびっくり。
綿のようにケヤキの枝に積もる雪。
ベランダからの銀世界。
庭の木々に、裏山の木々にふわっと積もった雪景色。
冬の楽しみのひとつ。
TVのニュースで「今年の冬は地球温暖化による暖冬だ」という報道を見る。
この雪景色も、午後には消えていく。
ツバキがなかなか咲いてくれない我が家の庭。
というお話は以前アップしました。
一輪だけ。
こんな存在感もいいと思う。
広場の梅が咲き始める。
となり合わせのサンシュユも、負けじと膨らむ。
2階ガーデンのコーヒーテーブル脇のオミナエシ。
枯れた葉をつけたまま冬期間を越す。
この有り様。
毎年カットするのですが今年は時間が取れず、やっと。
ああ、気持ちいい〜。
今年はこのオミナエシをどこかに移植して、新たな植物を植えようと検討最中。
何にしようか。
少なくとも、秋から冬にもそれなりに楽しめる植物にしよう。
春を待つ裏庭の畑。
1月末の雪も融け、少し柔らかい陽射しが注ぐ。
昨秋に葉を落としたアズキナシ、カツラ、マンサク、ミズキが春を待つ。
庭の池。
屋根と庭の雨水を集めて貯めた池。
メダカはちゃんと冬を越してくれただろうか。
もうすぐ春ですよ。
生ゴミをコンポスターに入れたあと、ふと目に入ったのは石の苔。
昨年までは確かなかったけど、苔が生えてきた。
続けて頭を過ったのは「石の上にも三年」という諺。
待てよ?
「苔」の文言は出てこない。
「石の上にも三年」は、
冷たい石の上でも3年座り続けていれば暖まってくることから、辛くても我慢強く耐えていれば必ず成功することのたとえ。
苔と関係ないですよね。
苔の言葉が出てくる諺は「転石苔を生ぜず」。
転がり続ける石には苔が付かないことから、世の中に合わせ行動を軽々しく変える人は結局成功しないとの警句。英語の諺「A rolling stone gathers no moss.に由来する。
「辛くても我慢強く耐えていれば、いつかは必ず成功すること」(石上三年)
「転がり続ける石には苔が付かないことから、世の中に合わせ行動を軽々しく変える人は結局成功しない」(転石)
一方で、ポジティブな意味も、
「活発に活動している人は時代遅れにならない」(転石)
じ〜っとしていたのが良いのか、苔は生えた方が良いのか、生えないようにすべきか。
一体どっちなんだ?
石と苔を間違ってごちゃぜにした私に問題がありそうだ。> <
やっぱり捨てられない。
旧iMacのデスクトップ・ピクチャー。
約15年前の1月ある日の朝。
円山川にかかる霧の中に太陽が昇る。
うっすらと裏山と進美寺山が見える。
左が亡き父母の住んでいた家の屋根。
5年前にリフォーム(屋根も更新)して息子家族が住む。
右は祖父母が住んでいた家の屋根。
6年前に取り壊し、今は庭と畑になっている。
このレイアウトの写真は二度と撮れない。
ということで、新旧iMacの移動中なのだが、
なんだか旧マックが愛おしくなる。
なんだこれ?
降り積もった雪の表面に規則正しく無数の穴に気づく。
いつもの広場。
昨年、碁盤模様に植えた芝生のシワザだとすぐに理解。
地面と芝生の熱の伝わる差が原因だろう。
順調に育ち、秋には碁盤模様も少しぼやけていました。
穴の部分が土?それとも芝生?
ライティングされた雪も綺麗。
自然がつくる形が面白い。
今年1番の寒波がやってくる。
早朝から本格的に降り出してドンドン積もる。
10:00
13:30
17:30
17:40
椅子とテーブルがくっついた。