ホームコンサート2023

毎年12月に友人仲間集まってのホームコンサートは今年で4回目。みんな何か1曲は、弾くか歌うか吹くかの条件がある。それぞれこの日のために密かに(?)練習を積み重ねる。

意外な楽器で演奏したり、練習の成果をお互いに発揮する姿を見ながら演奏を聴く。

今年は芸術文化観光専門職大学の学生たちも参加。みんなシェアハウス江原101の住人。
満面の笑顔で歌う学生たち。青春だ!
大学の理事会のために新潟から来られていた学生Rちゃんのお父さんも飛び入り参加。ピアノ弾く娘さんと親子共演が実現。

ピアノの美歩子さん、文子さん、ボーカルのNandeeの門下生が中心で始まったホームコンサート。お師匠さんの演奏は唯一安心して聴ける。みんなうっとり。

因みに、私の今年の演奏は、”Hymn to Freedom”。ジャズピアニストのオスカー・ピーターソンが1962年に作曲した曲。当時はケネディ大統領やキング牧師暗殺、黒人公民権運動などアメリカ社会が揺らいでいた時代。自由、平和を願う歌詞が付けられたゴスペル調の歌でもある。最初はピアノで演奏し、後半は弾き語りで演奏。

11月のピアノ発表会では、満足演奏ができなかった(毎年そうなんだけど)が、”隠れ本番”の今夜は、なんとか気持ちと願いと感謝を込めて演奏できました(かな?)。

ホームコンサートが終わると今年の1年が終わろうとしている実感が湧き上がる。

“ホームコンサート2023” への1件の返信

  1. 年末のパーティー、楽しい雰囲気が伝わってきますね。
    西村会長、特に素敵です~~~
    来年のパーティーには私も行って韓国アリランを歌ってみましょうか~
    私もオスカー·ピーターソンが好きですが、Itzhak Pと一緒に演奏したSide by Sideが大好きです。
    ソウルにある息子の店のfruでもオスカー·ピーターソンの音楽をよくかけます^^

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