
もうたまらん。
夕方のこの時を待ち焦がれ。

昼間の熱気が冷めやらない庭と裏山。

救いなのは、円山川からの風が僅かだが涼を運んでくれる。

西の空。
熱波のため山の水分が気化しているのだろうか。
ぼんやりと霞んだ夕焼け。
1日中暑い日だったね、と語ってくれているようだ。
クサギ
もうたまらん。
夕方のこの時を待ち焦がれ。
昼間の熱気が冷めやらない庭と裏山。
救いなのは、円山川からの風が僅かだが涼を運んでくれる。
西の空。
熱波のため山の水分が気化しているのだろうか。
ぼんやりと霞んだ夕焼け。
1日中暑い日だったね、と語ってくれているようだ。
ウム!?
西の空に赤い半月。
とっさに浮かんだのは、
🎵風呂あがりの髪いい香り〜
上弦の月だったっけ〜
久しぶりだね〜
月みるなんて〜
『旅の宿』 by 吉田拓郎
確かに風呂あがりなんだけど、月は毎日のように見ています。
晴れ渡った(夜でも「晴れ」というのかな?)深夜。
し〜んと静まった街を照らす満月。
屋根の瓦が月光で光っている。
円山川の向こうの山もうっすらと見える。
5月3日はほとんどが「晴天」。
新緑の山々が美しい。稜線の上には日本海の水平線がうっすらと見える。
この日は大岡ゴルフ倶楽部(豊岡市日高町大岡88)の役員委員合同委員会の日。理事をお受けして20年以上になる。基本的に毎年参加しているので「この日は晴れ日」だということを記憶として実証している。
大岡山(標高663m)から見下ろす豊岡市。
杉の木立で隠れているところが市街地中心部。
南側を眺めると、まだ雪を被った氷ノ山が見える。
但馬の山々を実感できるのが楽しみの一つです。
3種類の桜が咲き揃う。
左がソメイヨシノ、真ん中がヤマザクラ、右がオオシマザクラ。
満開を少し越したソメイヨシノ。
手前の新緑の葉はブナ。
進美寺(向こうの山)の桜も散り始めている。
国府(豊岡市日高町)の円山川堤防の桜並木が満開だ。
かつて(最近は自宅裏の円山川堤防沿い)のウォーキングコース。
堤防から一段下がった盛り土の場所にも桜を植えてある。
並列の桜並木も珍しい。
ウォーキングの最中に立ち止まって何度か写真撮ったスポット。
逆光の夕日に照らされたサクラの向こうには大岡山。
ウォークングの後半ゴールに差し掛かる。
西の山並みに陽が沈みかける。
お気に入りの風景。
自宅からいつも円山川は眺めているが、辺りまで来て眺めるとまた違う。
滔々と流れる円山川にはいつも心惹かれる。
今日は冬の終わりを告げる流れを感じる。
感じるのは私だけではなさそうだ。
もう誰かカヌーで川を下っている。
昨秋のススキが茶色く覆っている。
一気に緑の景色に変わっていく時がすぐそこまで。
午後6時の夕暮れ。
日がだんだんと長くなる。
ケヤキの新芽を待つ枝。
向こうにはお月さま。
お隣の屋根の上ではセグロセキレイが綺麗な声で囀る。
春近し。
17:30。
陽が長くなったなあ、と感じる。
25日(火)からこの4日間は暖かい日が続く。
同じ時間に東を向く。
先週の大雪で屋根に積もった雪も、南面の屋根の雪は融けている。
明日から3月。
春近し。
日本は冬は「西高東低」の気圧配置の時に日本海側に雪が降る。
大陸からの高気圧が張り出し、寒気を運んできた時に雪が降る。
雪降る日は「晴れ」なのだ。
大雪だと言ってもこれぐらいは、昔は「少ない雪」のうち。
「銀世界」というには気が引ける。