真ん丸い三日月

雨の中、近所に買い物に出る。
レジを済ませてお店の駐車場に出ると、雨雲の切れ目の上に、
赤みがかったおっ月さんを発見。

三日月なんだけど、陰も見えてまん丸の月だ。
時々、こんなおっ月さん見るけど、なんの影響で見えるのだろう?

「地球照」
地球照とは、地球が反射した太陽光が月の影の部分を照らして、月面からの反射光が地球に戻ってくることで見える現象です。地球照の部分の月面に立つと、夜空に地球がぽっかりと浮かんで見えることでしょう。
地球照は、肉眼で見る場合は三日月のように月の輪郭が小さい時に見えることが多いと言われています。
月が地球から見ると細く見える場合は、月は地球から太陽の方向にあります。すなわち、月から見ると地球はほぼ満月に近い形に見えるのです。そのために、地球からの太陽光の照り返しの量も多く、地球照が明るく見えるのです。

と、言うことだそうです。
(ブログって自主勉強になりますね)

ふわっと雪景色〜銀世界の朝

朝、目覚めたベッドから窓を眺めるとびっくり。
綿のようにケヤキの枝に積もる雪。

ベランダからの銀世界。

庭の木々に、裏山の木々にふわっと積もった雪景色。
冬の楽しみのひとつ。

TVのニュースで「今年の冬は地球温暖化による暖冬だ」という報道を見る。
この雪景色も、午後には消えていく。

晴天の散歩〜保育園参観日

保育園の参観日。
孫Hが「三匹の子豚」を演るそうだ。
快晴であったかいので散歩しながら行ってみる。

親、親の親たちは少しでも近くでとステージ前に詰める。
演技が始まると一斉にスマホを構える。

大きくなったね、と皆さん同じ気持ちなんでしょう。

帰りにJRの踏切歩道橋を渡る。

雪の残る山を背景に、
日高小学校のグランドでは野球練習の子どもたち。

私の保育園、小学校時代を思い出す。
私もこのグランドで野球をやり、運動会で走り、鉄棒をし、全校生ラジオ体操やりました。
ずっとずっと昔になりました。

春よ来い〜夕暮れが綺麗

雪が残る西の山に日が沈む。
暖かい日が数日続き、春だと勘違いしそう。

これから春に向かって、夕日は右側へ移動していく。

午後6時。

紅く染まっていく西の空。
🎵春よこい は〜やくこい

誕生日と飛行機

孫Kの誕生日。
プレゼントのラジコン・オフロード・カーで円山川堤防沿いを散策。
上空には但馬空港行きの飛行機。

誕生日と飛行機。
特に関係ないけど。^ ^;;

羽ばたいてもらいたいとの願いを込めて。

夕焼けをバックに

円山川堤防を歩く。
宵田地区辺りに来ると山の向こうが紅く染まる。
春を待つ木々の枝に透けて見える夕焼けが美しい。

どっしりとした蔵。
いつも見る風景だが、今日はやけに美しく感じる。

歩道橋から江原駅を眺めると

江原駅を見下ろす歩道橋から。

右(東側)には円山川が流れ、左(西側)のずっと向こうに神鍋高原がある。
ふと、こういう所に住んでいるんだ、との思いが過ぎる。

縦に線路が通る。
高校に通い、仕事で頻繁に東京との行き来した線路。
時空を超えていろんなことが思い出される。

それにしてもゴチャゴチャしてますね。

南を向くと
また、違った江原の街が見えてくる。

冬の合間

ぐずぐずする天気が続くが、どちらかと言えば暖かい冬。
周期的に快晴の日がやってくる。

自宅裏の円山川。
静かな佇まいに心が和む。

ケヤキの葉が落ちて、江原河畔劇場が透けて見える。
川面にはカモが群れている。