本社ビルに寄り添うカシの木

江原駅東口前にある本社。
玄関を挟んで、西側と北側の狭い花壇に植えたカシの木。
特に北側(玄関左側)のカシの木は全面ガラスの壁を通してオフィス内から見える。
直接日差しは入らず、デスクから青空が透けて見えたり、時々野鳥がとまったり。

西側のカシの木は、西陽が差し込むのを適度に抑えてくれる。

2年に一度ぐらいの頻度で伸びた枝の剪定をする。

1985年に竣工した本社ビルも、来年で築40年となる。
カシの木もずっと元気に育ってくれて、益々愛着が湧いてくる。


梅雨の裏山と川の風景

庭も山も鬱蒼と木々が繁る。
木々の呼吸が聞こえてきそう。

冬は木々の葉が落ちて、屋根の左端から右端までスッキリと円山川が見える。
息が切れそうな円山川だ。

梅雨入りの月夜

満月の1日前。
明日の満月はストロベリームーンなのだですが、どうも明日は雨の予報で見る事はできなさそうなので今宵の月齢14.6の月。

空はブルーなんですがね。

花壇づくり〜植木も人も企画も素晴らしい

江原駅西口の食品スーパー・ガンピーの空き地に素敵な花壇ができました。
仕掛け人は、ご近所のガーデニング好きの北井進さん。
北井さんのボランティア活動には頭が下がります。

80歳になられた今も、野球やって現役スキー・インストラクターのスポーツマン。
東日本大震災が発生後、被災地に木製プランターの寄せ植えを送り続ける。
かつてイチロー全盛期に「イチローを但馬に呼ぼう」と、少年たちに夢をの活動。

若々しい北井進さんとCAT学生たち

そして今回の北井さんの企画は、

「芸術文化観光専門職大学&高齢者大学みてやま学園ガーデニングクラブ」
のコラボで植栽体験

と記されている。この組合せっていいですよね!

地元に花を植えよう、憩いの場を作ろう、一緒に汗かこう。
小さな小さな共同作業だけど、なんか将来が楽しくなってくる気がする。

孫Kも参加してオブジェをセット。学生たちはネームプレートを手作りしている。

ヤマボウシの下に寄せ植えが完成。
この道を通るのが楽しみになってくる。

5月の満月

ベランダから。
朝は、山の窪みからレーザー光線のように朝日が差し込み、昼は太陽は南の空高く上昇し、山の稜線へと沈んでいく。
それを追いかけるように同じ軌道で月は昇る。
今夜は満月。南側の家の瓦が光る。


満月の夜は、裏山まではっきりと見える。
空が青く見えるのはレンズの所為?

静かな夕暮れ

夕方、自宅裏の堤防に立つ。
この季節、この時間、この場所。
毎年毎年繰り返す度に心が和む。

しばらく佇みくるりと振り返る。
夕闇が迫る。

江原地区の資源ゴミステーション

第1日曜日は、江原地区の資源ゴミ収集日。(第3と月2回)。

分別するのは、「ビン缶」「プラ」「紙」「ペットボトル」「その他」の5種類。「ビンと缶は一緒に」は当初違和感があったが、要は豊岡市のゴミ分別・焼却施設の能力に合わせて収拾される。ここからの処理についてどうしているのか、気になるところ。

以前にもアップした「ゴミは分別して」(2019年2月3日)でも書きましたが、5種類の分類に対してステーションの仕切りが4つしかないので、「紙」(第3だけ)と「その他」(第1だけ)はと指定し、少なからず混乱があった。
(収集日以外は、扉はロックされている)

江原区長会議で何度か、指摘とお願いをして3年程までから第1でも、第3でも、全「5種類」を収集できることになった。(とても便利、簡単、安心)

なんのことない、右端の4つ目の扉の中に仕切りを入れて、「紙」「ペットボトル」の2種類を入れることができるようにしただけ。

「慣習」を変えるのは大変だな、と思うけど地道にやっていくしかないですね。

夕暮れの鳶(とび)

🎵夕焼け 小焼けで 日が暮れて 山のお寺の鐘が鳴る〜〜〜〜
と、唄いたいところだけど。
これはトビ。

夕陽をながめる鳶。
ピーヒョロヒョロヒョロとは鳴かない。
なにを想っているのだろうか。
きょうもおつかれさま。

円山川沿いのウォーキングコース

17:30、ウォーキング。
江原の堤防を自宅からスタートして、上流へ6分歩く。
宵田・岩中地区の堤防から下流方向に振り返るとこの景色。
円山川が玄武岩の岸壁にぶつかり、流れが大きく右に変える。

上流方向は、このまま浅倉地区まで続く。稲葉川の橋を渡り、ヒラキ(雑貨スーパー)の駐車場の堤防を折り返すと、さらにV字状の堤防を赤崎橋まで続く。

自宅から全コースを往復すると約4.5km、1時間のウォーキングコースとなる。
連なる山、滔々と流れる円山川、爽快に吹く風、復路で眺める夕陽(夕方ウォーキングの場合)。
最高のウォーキングコースだ。

ちょうどこの時間(17:30ごろ)には、上空には着陸体制に入った但馬空港便の飛行機が飛ぶ。