たこ焼きとお菓子でウィーンの友人たちと交流だ

「この夏、ウィーンから友人が訪ねてくるから、たこ焼きパーティお誘いしますね」
と、友人Iさんから声をかけていただいていたその日がやってきました。

友人宅にやってきた家族は全員が音楽家。小さい女の子さんもいるよ、と聞いていたのでこちらも孫を連れてお邪魔する。

ビールで乾杯。目の前で焼いたたこ焼きはあっという間にお腹の中に。

大人は友人Iさんのお料理をいただきながらビール。
子どもたちは隣の部屋でおもちゃで遊んだり、追いかけっこしたり。
デザートのお菓子が出ると子どもたちも静かにテーブルへやってくる。

ウィーンからのお客様は、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団のチェロ奏者ヘーデンボルク・直樹さん。奥様と2人の娘さんとご両親と一緒に豊岡へ。

今回招待していただいた友人の紹介で、いつかお会いしたいなと思っていたことが今夜実現しました。初対面なのにフレンドリーで和やかに会話が進む。直樹さんからは豊岡の音楽祭「おんぷの祭典」の始まった経緯や参加する演奏家などの質問がでてお話をする。中澤宗幸さんのことも当然ながらご存知。

ウィーンフィルと言えば、直樹さんと同じくチェロのシュテファン(シュテファン・ガルトマイヤー)」とは旧知のお友達。ウィーンに行った時には楽しい時間を過ごす。当然ながら直樹さんはシュテファンと同僚なので、豊岡の私たちのことを知っていてくれた。

音楽を介してご縁がどんどん繋がっていく。
また、これからが楽しみになってきました。
いつかお兄さん(和樹さん・ヴァイオリン)や弟さん(洋さん・ピアノ)にもお会できたら最高です。

これからもよろしく! >直樹さん

フェンスに絡むバラを植える

もともとこのフェンスにはフジバカマが植っていた。
夏から秋にはグングン伸びてフェンスを超えて見通し悪いのと、花は突端に咲くのでカットすると花がなくなってしまう、と言うジレンマ。

晩秋から冬の間は、枯れた茎がぐしゃぐしゃとなって横たわる
どうもこの場所には合わないのです。

と言うことで、何に植え替えようかと迷いに迷ってたどり着いたのがバラ。

バラの知識は全くないので、ネットで「バラ フェンス 和風」で検索してたどり着いたバラの種類から3種類を選んで購入。6月に植えて、少し根付いてきたところ。

「マリーアン・ドゥ・ラマルティーヌ」〜棘がほとんどない→階段側に
敦煌」〜クリーム色から淡い黄色のグラデーションに咲く
「はつね」〜ゴールドにアプリコットを混ぜたような美しい花色

などとの解説が決めて。

さあて、どんな風になるのか、しばらく観察して、ここで報告していきますね。

幽霊とか宇宙人が今もどこかで〜「仮設劇場・立夏」

『仮設劇場・立夏』

芸術文化観光専門職大学(CAT)キャンパスの裏側駐車場に仮設劇場が登場。

芸術監督の河田奏太くん(3年生)曰く「劇場は様々な人間が出会う場所」。芸術家と、俳優やダンサーと、劇世界に生きる人と、知らなかった自分と、観客同士が出会う場。

今回のシアタープログラムは2本立て。
『走りながら眠れ』(作:平田オリザ、演出・舞台美術:河田奏太)
『幽霊とか宇宙人が今もどこかにいるかもって思う。』(作・演出:櫻井拓斗)

『幽霊とか宇宙人が今もどこかでいるかもって思う。』を観劇する。
客席は実習棟大道具部屋の中。
(これがなかなかいい劇場空間になっている)。

開演前に挨拶する作・演出の櫻井拓斗くん(4年生)

彼は東京オリンピック(2021年)開会式でダンスパフォーマンスに参加したり、昨年は『セッションハウス・アワード ダンス花2024』の「未来賞」(将来有望な若手に贈られる)受賞

シェアハウス「江原101」の住人なので普段から会うことも多く時々住人みんなで食事をしたりする頼もしい学生。

3人の学生が出演。(林 充希、松村寿々乃、吉松 響)

「今回のクリエーションはムーブメントリサーチ」「ものとの関係性から生まれる動き」「ものと人を合成することで変化する”動き”の面白さと可能性を実感する」(チラシより)

タイトルを意識してパフォーマンスから何を感じるのか、そんな思いを持って観ていました。が、それはどうもそうでないような。もっと抽象的なもので目の前の”踊り””肉体表現”そのものから感じるものなのか。

学生たちのクリエイティブな感性に向き合う体験はCATが開学したからこそ得られる楽しみでもある。

ムクゲ〜白赤黄の絶妙の美

ムクゲ(アオイ科)
韓国の国花。一日花だが次々と咲き、漢名の木槿花(もくきんか)が、韓国では無窮花(永久の花)に通じると愛される。栽培は中国で始まり、前九〜六世紀の「詩経」では、「舜」の名で載り、花を女性の顔に例える。日本には平安時代に渡来、『倭名類聚抄』に木波知春と載る。木蓮の意味。耐寒性はあるが、ハイビスカス属。
『花おりおり』 湯浅浩史・著

我が家では池の脇で木や笹や草の密集した中でひっそりと咲いている。ひっそりと感じるのだが、花そのものは艶やかというか派手というか、なんとも言えず美しい。

中国が原産。韓国の国花で無窮花(ムグンファ)と言う。日本には平安時代に渡来し、千宗旦(千利休の孫)が好んだので「宗旦木槿」(そうたんむくげ)とも呼ばれる。

なんともいろんな呼び名や各国にそれぞれの言い伝えがあったり。
やはり、この怪しい美しさの所為なのだろうか。

但馬部会と意見交換〜神戸経済同友会

今期の神戸経済同友会、特に2名の代表幹事は、各地域部会との意見交換会を精力的に開催し、地域ごとの課題と未来への提言をまとめています。

最近は「兵庫五国」という表現をよく耳にします。兵庫県は「摂津」「淡路」「播磨」「丹波」「但馬」の地域で構成されています。兵庫県は「ミニ日本」ともいうことができます。
日本海、瀬戸内海(太平洋)、雪国、島、都市、市町村、すべてが存在しています。

但馬の課題(解決すべき問題、期待したいことも含めて)として出た話題。

・芸術文化観光専門職大学が全学年が揃い、来春には初めての卒業生が出ることを踏まえ、学生たちが兵庫県において、やりがいを見つけ、定住することを積極的に推し進めよう。そのためには彼らが「起業」するためのサポートを検討する。
・JRの問題。城崎温泉駅〜鳥取までの列車本数が減り過疎が進む、観光客の集客に問題がある。
・労働人口減少により、外国人雇用を促進しないと、今後従業員の確保ができない
・但馬空港存廃の話題があるが、ぜひ存続を。

など、人口減少と学生など若い人たちの定着魅力を上げる、交通インフラの懸念などをそれぞれの参加者から訴えがありました。

梅雨の裏山と川の風景

庭も山も鬱蒼と木々が繁る。
木々の呼吸が聞こえてきそう。

冬は木々の葉が落ちて、屋根の左端から右端までスッキリと円山川が見える。
息が切れそうな円山川だ。

豊岡演劇祭2024プログラム発表

今年も豊岡演劇祭が近づいてきました。
今回発表された「豊岡演劇祭2024」は、公式プログラムを中心に掲載。フリンジも含めて全公演、パフォーマンスが掲載されているわけではない。7月中旬には再度詳しいプログラムが発表されるとのこと。

2019年に第0回がプレのような位置付けで開始され、2020年第1回はコロナ対策により入場制限(定員の半数)で行う。2021年はコロナ禍中止になり、2022年第2回、2023年第3回、そして2024年第4回ということになる。(回数のカウントはこれで良いのかな?)

フェスティバルディレクターの平田オリザ氏は、5年後にアジアNo. 1の演劇祭に、とのビジョンで始まった豊岡演劇祭は着実に参加劇団、団体、観客数も伸びている。

今年の目玉として耳にしているのは、『リバーサイド名球会』。野外公演 in スタジアムと銘打って、スリーピルバーグズ(役者は 八嶋智人など)。コウノトリスタジアムで開催される。

私としては、読売テレビプロデュース『ムーンライト・セレナーデを聴きながら』にも注目したい。
作品の解説には、
「現代の高校生が出石出身の斎藤隆夫が生きた昭和15年にタイムスリップし、ジャズと出会う青春音楽活劇」
なんの事か全く理解できないところが興味を唆られる。(笑)

話は変わりますが、但馬コネクション9月のセッションは、この豊岡演劇祭がテーマ。
「2人のプロデューサーからみる豊岡演劇祭」と題して、最前線で活躍(苦労も)している
豊岡演劇祭若手プロデューサーのお話を聴きます。こちらもお楽しみに。

Terje Rypdal / Miroslav Vitous / Jack DeJohnette

Terje Rypdal / Miroslav Vitous / Jack DeJohnette

Terje Rypdal : g , g-synt ,organ
Miroslav Vitous : b , ep
Jack Dejohnette : ds

1. Sunrise
2. Den Forste Sne
3. Will
4. Believer
5. Flight
6. Seasons

Recorded in 1978

ギタリストのテリエ・リピダルは、ECMレコードを買い漁っていた頃から知っているが、このアルバムは、どちらかというとベースのミストラフ・ヴィトウスのクレジットを見て反応してしまいました。もちろんドラムのジャック・デジョネットもですが。

リピダルのペダル奏法はギターならではのエフェクト使って幻想的な音を出している。これだけだと、取り留めなく甘〜い音が続くだけ。それに、ヴィトウスのベースとデジョネットが加わって初めて音楽になる。なんだろうこの2人のベースとリズムは。

私の最近のお勧めは、3.Will(音声) です。