おめでとう!米田覚士さん〜ブザンソン国際指揮者コンクール優勝

おんぷの祭典祝祭管弦楽団(リハーサル)

「おんぷの祭典2024」(豊岡市/子どもたちが豊岡で世界と出会う音楽祭)で管弦楽団の指揮をする米田覚士さん。

フランスのブザンソン国際指揮者コンクールで優勝の朗報が飛び込んできた。
TBS NEWS DIGより

写真からもわかるように陽気な米田さんのお人柄が滲み出る。1年後に若手登竜門コンクールで優勝されて、改めてこんな有望な音楽家に出演していただいていることに(自分自身が)驚いています。

「おんぷの祭典2024」のプログラムより。
ヴァイオリンの辻彩奈さんは、18歳でモントリオール国際音楽祭で優勝。第1回おんぷの祭典に参加していただいた時には高校生でした。

メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲」のリハーサル。指揮:米田覚士さん、ヴァイオリン:辻彩奈さん

2014年に始めた「おんぷの祭典」も11年が経ちました。
若い音楽家の皆さんが、どんどん世界で活躍している姿を見ると、何とも誇らしく思う。

音楽が好きで出会い、意気投合して始まった音楽祭。音楽家とのネットワークも広がる。
まさに「豊岡で世界と出会う」音楽祭として市民に愛され、豊な文化として定着していくことを願うばかり。

「KLAVIER QUARTETT」但馬コネクション#82

昨年の但馬コネクション#74「円熟の室内楽 DUO & TRIO」の演奏家たちによるセッションを今年も再び開催できることになりました。会場はドーモ・キニャーナ。

ピアニストの児嶋一江さん。25年来親しくさせていただいている。
児嶋さんの挨拶でコンサートが始まる。

ドイツの至宝と言われるチェロのクリストフ・ヘンケルさんを迎えて、東京・大阪公演に先駆けて、公開リハーサルとしてこの夜は但馬コネクションの仲間と一緒に鑑賞。

高木和弘(ヴァイオリン)     田中佑子(ヴィオラ)
クリストフ・ヘンケル(チェロ)  児嶋一江(ピアノ)

ブラームス  :ピアノ四重奏曲ハ短調 Op.60
R.シュトラウス:ピアノ四重奏曲第3番ハ短調 Op.13

特にリヒャルト・シュトラウスのピアノ四重奏曲は、シュトラウス若き日の傑作と言われている情熱的で力強く劇的な曲と演奏に、みんな圧倒される素晴らしい演奏。

演奏終了後は、恒例のお料理とワイン片手に交流会。
ヘンケルさんからは「3回やると家族になる」と早くも「次回」を連想させるような発言も。

私にとってのサプライズもありました。15年ぶりに来日したジャマイカのグレゴリーが、セッション開始直前に現れ、一緒にコンサートを聴くことに。世界陸上東京に出場のジャマイカ選手団と一緒に来日する話は知っていたが、まさかその最中に目の前に現れるとはビックリ。

グレゴリーは、かつて高校のALTとして江原に約5年間在住。その間にジャマイカの彼女と結婚し赤ちゃんも2人産まれる。結婚披露宴はドーモ・キニャーナで行う。そんな家族のような付き合い。

グレゴリーのレゲエ調の歌で、第2部の交流会も大フィーバーとなる。音楽家同士もこの場で出会い、意気投合。クラシックとレゲエが融合した夜にもなりました。

佐渡裕《戦争レクイエム》〜兵庫芸術文化センター

兵庫芸術文化センター管弦楽団第161回低演奏会。

ブリテン作曲 『戦争レクイエム op.66』

コンサート・プログラム冒頭の片桐卓也氏(音楽ライター)の解説を紹介します。「戦争レクイエム」を鑑賞するにあたって私の興味が簡潔に記してありました。

・カトリック教会で使われるラテン語の典礼文と第一次世界大戦で戦死したイギリスの若き詩人ウィルフレッド・オーウェンが書いた英語の詩が対比されるされなが使われる。
・「戦争レクイエム」のスコア(1962年)の表紙には「All a poet can do today is warn」と言う言葉が掲げれれている。
・ブリテンは20世紀最大の詩人ウィスタン・ヒュー・オーデンとも親交がある。大江健三郎の初期作品「見る前に跳べ」はオーデンの詩から採っている。その詩集には「危険への感覚は常に磨かなければならない」との一節もある。

「戦争レクイエム」は、その「タイトル」「ラテン語と英語による合唱と独唱」「6楽章90分の大作」と言うことから身構えての鑑賞でした。


副題「終戦80年。反戦と平和への思いを込めて」。
佐渡裕さんが開演15分前にステージに登場。今回のブリテン「戦争レクイエム」を演奏する意義を語る。阪神淡路大震災から30年、芸文センターの開館20年と合わせて、節目の年に戦争の終結と平和を祈る想いを込めて、と。

約100名のオーケストラと室内楽団、約160名の合唱団、3名の歌唱ソリストがステージに。
さらには、約60名の少年少女合唱団が客席側で加わる。
大迫力の演奏。終演後のステージに拍手が鳴り止まない。

コンサート終了後、サイン会があるので行列に並ぶ。瞬間ではあるけど佐渡さんにご挨拶。我が家でBBQしたり、翌日は神鍋高原でゴルフをしたりしたのが11年前。どうぞ、また但馬へお越しくださいとお伝えしながら、サインをいただく。

堤剛・青柳いずみこ〜チェロコンクール プレイベント

第16回「ビバホール チェロコンクール」(兵庫県養父市)プレイベントのチェリスト堤剛さんのコンサートに行きました。

堤剛さん(1942年〜)は、言うまでもなく日本を代表するチェリスト。養父市主催のビバホールチェロコンクールの審査委員長として長年に渡ってコンクールを高め、広めて来られました。今回から審査委員長を後任の方に譲り、今回の審査委員長勇退記念コンサートなりました。

2000年の第4回チェロコンクール以来、コンクール出場者のホームステイを何度かお引き受けする。ホームステイ中のいろんなドラマもあり、チェロコンにはとても愛着がある。

我が家でホームステイするのは、ドイツやウィーンなど海外からの出場者がほとんど。1位あり、2位あり、上位入賞者が多く、現在ヨーロッパで活躍しています。ウィーンから参加したStefan Gartmayerは、現在ウィーンフィルのチェロ奏者。ウィーン訪問時には、自宅でバーベキューで迎えてもらったこともある。

ピアノの青柳いずみこさんは、養父市芸術監督を務めていらっしゃる。母親が養父市八鹿町宿南の出身ということでご縁がある。もう30年以上前になるが、そのお母様の生家(茅葺き屋根の由緒ある古民家)での青柳いずみこさんのピアノコンサートにも出かけたことがある。また、文筆家でもあるので、そのエッセイを何冊か読んで親しみを感じていました。

なんか、ここに至るまでの前置きが長くなってしまいました。
そんなこんなで今回のコンサートもとても感慨深く聴かせていただきました。

ドビュッシー『チェロとピアノのためのソナタ』の演奏は圧巻。

カタルーニャ民謡『鳥の歌』シューベルト『アルペジオーネ・ソナタ』でゆっくりとした旋律のところでお見せになる堤氏のお顔がとても印象に残りました。
これまでのビバホールチェロコンの若手演奏家を思い出しながら、養父市にも感謝の気持ちが表れたのだろう、と想像しながら演奏を聴く。

各地で演奏が始まる〜おんぷの祭典

【午前】
街角コンサート。
ここは神鍋高原の道の駅。地元の人や行楽中に通りがかった人、小さい子ども連れのお母さん方が集まり、チェロとピアノの演奏会。
豊岡市内の各地で毎日どこかで演奏会。10年以上続けているので楽しみにしているファンも増えてきました。

【午後】
八代小学校(豊岡市日高町)での学校コンサート。
出演はシュバシコウ・カルテット(弦楽四重奏団)。

生徒は11人、近所から保育園児が10人、合わせて21人で、目の前で一流の演奏家がモーツァルトなどみんな知っている馴染みのある曲を聴く。小さい頃に「ホンモノ」に触れることの貴重な体験をしている子どもたちを目の当たりにして、なぜか涙ぐんでしまう。

【夕方】
稽古堂イブニングコンサート。
今夕は、大江慧(チェロ)、碓井俊樹(ピアノ)の演奏会。

今夕のイブニングコンサートは、弊社がスポンサーとして担当。
地元出身の音楽家登場ということもあったのか、定員を超え急遽イス席を増やす。
お馴染みのチェロの名曲を中心に熱演。会場の雰囲気からもその空気が伝わってくる。

コンサート終了後は、演奏家の記念撮影。

朝昼夜、そして街角、学校、稽古堂の3ヶ所のコンサート。
心地よい疲れの中で演奏を反芻しながらの夜です。

第11回おんぷの祭典〜イブニングコンサート開幕

第11回「おんぷの祭典」がいよいよ開幕しました。
オープニング企画として「キッズおんぷ鉄道」を5/25(日)に満員のお客様と共に開催できました。

いよいよ本日5/26(月)より、毎日「稽古堂イブニングコンサート」が始まります。
「おんぷの祭典」人気プログラム。

須山暢大(ヴァイオリン)/ 碓井俊樹(ピアノ)

以下、「稽古堂イブニングコンサート」の全プログラム。
ピアノは「おんぷの祭典」音楽監督でもある碓井俊樹さんが全プログラムで演奏。

5/26(月) 須山暢大(ヴァイオリン)
5/27(火) 大江 慧 (チェロ) 
5/28(水) こうのとりクインテット(管楽器)
5/29(木) シュバシコウ・カルテット(弦楽四重奏団)
5/30(金) 碓井俊樹(ピアノ)
5/31(土) 土出真梨子/由利友樹子 (フルート) 

会 場 : 豊岡市役所稽古堂
時 間 : 18:30〜19:15
チケット: 1,000円
おんぷの祭典HP、もしくは余席がある場合は当日券あり

大江慧さん、土出真梨子さん、由利友樹子は豊岡市出身の演奏家。それぞれ音楽大学で学び、東京をはじめ各地で、また地元でも演奏活動をされています。

稽古堂コンサートでは、河合楽器様のご協力により、KAWAIグランドピアノの中でも最高峰モデルであり、数多くの国際コンクールの舞台で選ばれる「Shigeru Kawai」を特別に使用しています。

稽古堂コンサーにどうぞ!
わずかですが残席ありですので、お待ちしています。

キッズおんぷ鉄道〜第11回『おんぷの祭典』始まる!

京都丹後鉄道「あかまつ号」に乗って音楽の旅へスタート!
第11回目を迎えた「おんぷの祭典」(子どもたちが豊岡で世界と出会う音楽祭)が始まる。
豊岡駅と峰山駅(京丹後市)の往復。

演奏者は、土出真梨子さん・由利友樹子さん(フルート)、笹岡航太さん(クラリネット)、大江慧さん(チェロ)のカルテット。走っている電車の中では、チェロの演奏は聴こえるのかなと心配してたが、思ったよりもよく聴こえる。

モーツァルトの曲が流れ、鉄橋から円山川を眺めながら、新緑が線路の両面に迫る中を駆け抜ける。


往路の演奏が終わるとランチタイム。お配りしたのは丹後名物「ばら寿司」。
網野の「とり松」人気のお弁当。

復路も終点豊岡駅に近づくと、子供たちと記念撮影。
子供たちと一緒に、お母さんやお父さんの一番の良い思い出になるかも。

どうぞ演奏の一部をお聴きください。

第11回「おんぷの祭典」は、5/25〜6/1まで1週間、豊岡市内の各地で開催しています
ご来場をお待ちしています。

佐渡裕指揮/トーンキュンストラー管弦楽団/反田恭平

指揮者/佐渡裕さんはトーンキュンストラー管弦楽団(オーストリア)の音楽監督としてのラストイヤーを迎え、日本各地で公演を行なっている。今日は、佐渡さんの言わばホームの兵庫県立芸術文化センターでのコンサート。

反田恭平さんのピアノも聴けるとあってチケットは完売。開場時間前から長蛇の列。指定席なので別に並ばなくても良いと思うのですが、なんかお客も気合が入っている雰囲気。

プログラムは、
モーツァルト ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488
マーラー   交響曲第5番嬰ハ短調

開演すると、まず佐渡さんだけがステージへ登場。
トーンキュンストラーとの10年を振り返る。2回の契約更新を行い、ウィーン「学友協会大ホール」での演奏やトーン管のフレンドリーなメンバーのことなど、特別な10年であったと。

その後、佐渡さんに「音楽監督になることを想像できますか?」と尋ねたところ、笑顔で「考えてみます」と答えてくれました。数週間後、彼はパリで契約書にサインし、2015/16年シーズンから私たちの音楽の旅が始まり、以来250回以上のコンサートを成功に導いてきました。
「トーンキュンストラー管弦楽団事務局長フランク・ドルシェル」(プログラムより)

そう言えば、2014年9月にシンポジウムでご一緒したり、我が家にご招待してBBQした時に「来年からウィーンに行くんだ」とのお話が佐渡さんから出たのを思い出す。トーンキュンストラー管弦楽団(その時は楽団名まで正確に受け止められなかったですが)(^ ^;;

ピアノ反田恭平さんは2回目。最初はショパンコンクール以前の「読響サマーフェスティバル2018《三大協奏曲》〜東京芸術劇場コンサートホール」(2018/08/21)この時は、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番でスケールの大きい演奏は今でも記憶に残っています。

今回はモーツァルトのピアノ協奏曲第23番。軽やかで美しいメロディに乗って軽々と弾いている感じ。第2楽章は打って変わってメランコリックな短調(?)の響きが印象的だ。

休憩を挟んで後半はマーラーの交響曲第5番。マーラーの全交響曲は普段からきいている。中でもお気に入りは1番《巨人》、5番、《大地の歌》。今回は5番が聴けるのを楽しみに。

佐渡さんのトーンキュンストラーでの10年が詰め込まれた渾身の指揮。演奏者も佐渡さんのホーム中のホームである「兵庫県立芸術文化センター」のホールを愛しむかのような思いの籠った演奏だった。

AKI TAKAHASHI plays HYPER BEATLES

AKI TAKAHASHI plays HYPER BEATLES

高橋アキ : piano

  1. 1. Norwegian Wood(P.オリヴェロス)
    2. Golden Slumbers(武満徹)
    3. Michelle(B.モンク・フェルドマン)
    4. Black Bird(P.ノアゴー)
    5. Yesterday(三宅榛名)
    6. Do You Want To Know A Secret(J.テニー)
    7. Because(西村朗)
    8. Happiness Is A Warm Gun(K.ヴォランス)
    9. Julia(B.マーカス)
    10. Let It Be (三輪眞弘)
    11. Give Peace A Change(F.ジェフスキー)
    12. Across The Universe(内藤明美)
    13. Come together & Happiness Is A Warm Gun(K.サーリアホ)
    14. Blue Jay Way(Z.クラウゼ)
    15. AKI 2.2(坂本龍一)
     ※ (     ) 編曲者
  2. Recorded in Oct. 2016

ピアニスト高橋アキの “HYPER BEATLES” の再録音したアルバム。
このブログでもご紹介した1989年〜1992年録音の”HYPER BEATLES”シリーズ

“HYPER BEATLES” 高橋アキ
“HYPER BEATLES 2” 高橋アキ
Norwegian Wood : HYPER MUSIC from Lennon & McCartney 高橋アキ
Let It Be : HYPER MUSIC from Lennon & McCartney 高橋アキ

この4枚のCDは廃盤で入手しにくくなり、その人気に応えるために2016年に再録される。4枚で演奏された楽曲から15曲を選び再演される。

1990年当時、現代音楽の作曲家(世界14カ国、47人)編曲、高橋アキさんの演奏は30年経っても異彩を放ち、とても新鮮です。

Let It Be : HYPER MUSIC from Lennon & McCartney

Let It Be : HYPER MUSIC from Lennon & McCartney

高橋アキ : piano

1 Golden Slumbers  (武満 徹)
2 Misery  (Rashid Kalimullin)
3 Norwegian Wood   (Rashid Kalimullin)
4 Monkey Fingers, Velvet Hand (Come Together & Happiness Is A Warm Gun)(Kaija Saariaho)
5 Blue Jay Way    (Zygmunt Krauze)
6 Love Me Do     (James Tenney)
7 Do You Want To Know A Secret   (James Tenney)
8 Let It Be —Asian Tour   (三輪真弘)
9 Mother Mary Comes To Me (Let It Be)  (柿沼 唯)
10 Snapshot (Hello, Goodbye)  (Maarten Altena)
11 Girl  (Otto Sidharta)
12 George Took The Wrong Plane (Within You Without You)
(Jan Rokus Van Roosendael)
13 I Will  (谷川賢作)
14 Yesterday   (Johannes Fritsch)
15 Aki 2.2  (坂本龍一

1992年に録音されたシリーズ最後、4枚目のアルバム。

いずれにせよ高橋アキさんの人望と、彼女に寄せられた厚い信頼によって実にCD四枚分の優しい音楽が生まれたことに感謝したい。もう一度繰り返すが、素晴らしい演奏こそが感動を呼びおこすのである。この中の何曲もがいずれたくさんの人々によって愛され、また弾かれる日がやって来るだろう。
「ビートルズと高橋アキに対する愛情に溢れた秀れた新しい作品群」原田節
ライナーノートより)

本当にそう思う。高橋アキさんという現代音楽に精通したピアニスト。私は現代音楽の作曲家をほとんど知らない。世界14か国・47人の現代作曲家が、高橋アキさんおオファーに応えてこれだけの個性豊かな作品(編曲)が寄せられるのだから、高橋アキさんの音楽家としての実力と音楽仲間同士の信頼は推して知るべし。

僕が初めてビートルズにみちびかれたのは、ある朝、家の庭で立話をしていた際に、武満徹さんがビートルズのメロディーと和音の美しさをなにか茫然としたような面持でいわれた時からだ。 (中略)
高橋アキさんのピアノは、あれからの武満さんの生涯の時の奥行きをしっかりと受けとめさせるので、僕の感動は複雑な翳りをもおびる。ここにおさめられたすべての曲に、それぞれの作曲家の、ビートルズ経験にかさねて、かれらのいちいちの生涯がきらめくようではないか?それがアキさんのピアノ演奏の特質だと思う。
「地下を流れるビートルズの川」大江健三郎 ライナーノートより)

得られる音源があれば紹介したいのですが(私が持っているCDから、なんらかの方法でアップも可能かもしれないけれど)、CDは廃盤、YouTube musicにもない。(再録盤はあり)

欧米でも高い評価を受け、廃盤後も根強いファンからのリクエストもあり、2016年に再録音されたアルバムがリリースされていルので、そちらも紹介していきたいと思います。

幼い頃からビートルズが大好きで、ギター弾き語りでカセットテープ(当時)に録音したり。そんなビートルズを今、高橋アキのピアノ演奏を聴いて楽しんでいる。
音楽っていいですね。