
銀世界にうっとりした瞬間もあるが融けるのも早い。
久しぶりの円山川堤防ウォーキング。

江原神社辺りから、自宅の裏山と円山川を眺める。

風はまだ冷たいが、日差しは春の近づきを感じさせてくれる。
銀世界にうっとりした瞬間もあるが融けるのも早い。
久しぶりの円山川堤防ウォーキング。
江原神社辺りから、自宅の裏山と円山川を眺める。
風はまだ冷たいが、日差しは春の近づきを感じさせてくれる。
17:30、ウォーキング。
江原の堤防を自宅からスタートして、上流へ6分歩く。
宵田・岩中地区の堤防から下流方向に振り返るとこの景色。
円山川が玄武岩の岸壁にぶつかり、流れが大きく右に変える。
上流方向は、このまま浅倉地区まで続く。稲葉川の橋を渡り、ヒラキ(雑貨スーパー)の駐車場の堤防を折り返すと、さらにV字状の堤防を赤崎橋まで続く。
自宅から全コースを往復すると約4.5km、1時間のウォーキングコースとなる。
連なる山、滔々と流れる円山川、爽快に吹く風、復路で眺める夕陽(夕方ウォーキングの場合)。
最高のウォーキングコースだ。
ちょうどこの時間(17:30ごろ)には、上空には着陸体制に入った但馬空港便の飛行機が飛ぶ。
新緑ウォーキングのもう一つの楽しみは、田植えをしたばかりの田んぼに映る風景を眺めること。
田植えを終えた夕暮れ時。
ウォーキング&サイクリングの試み。
場所は、いつもの円山川堤防。
と言っても、同じ場所を一度は歩き、もう一度自転車で、、、
では、どうもしっくりこない。
ウォーキングの距離を延長して、その先まで自転車で行く。
顔に当たる風が心地よい。
自転車でないと行かない地点まで行かないとどうも面白くない。
国府の円山川沿い堤防でウォーキング。
私の定番コース。
特に夕暮れ時の風景が好きだ。
カンツバキ(ツバキ科)
サザンカの園芸品種と認められているが、異説もある。若い枝や葉柄、葉の裏面などに毛があるが、サザンカより少ない。葉は長さ2.5〜6cmの長楕円形で、先端はとがり、基部はくさび型形。表面は濃緑色で光沢があり、ふちには鋭い鋸歯がある。遅咲きで12月〜2月に開花する。花は桃紅色の八重で直径7〜9cm。花弁は14〜18個で大小あり、先端は浅く裂け、ふちは波うつ。
『日本の樹木』山渓カラー名鑑
ウォーキングコースの桜並木の間に咲く。
冬の灰色の風景に真紅の彩りを与えてくれる。
よく目立つ。
冬のウォーキングコース。
雪がハッキリと見えるところが神鍋スキー場。奥神鍋、万場、手前の稜線で見えないが、アップ神鍋がある。右側のお椀伏せた山が大岡山。
平地には雪はなく、ここまでは暖冬と言っていいだろう。
ウォーキングコースから北を眺める。
見えているのは山の南斜面なので、雪は見られない。
最後は、西の方向に向かって歩き、向こうに見える上ノ郷(かみのごう)橋がゴール。
夕方に歩くと、夕陽が沈むのと競争しながらゴールに向かう。
夕焼け空を見ながら、ゴールする達成感は格別だ。
さて、今年はどんな夕焼けが見られるかな。
楽しみに歩こう。
私の「東京ウォーキング・コース」も冬景色。
2年半前までは代々木公園が私のウォーキング・コース。
東京滞在時は、毎朝6時〜7時の約1時間歩く。
今は午後のウォーキングに時間帯を変えたので、東京に来てもこの代々木公園を歩くことは少なくなったが、久しぶりに歩いてみた。
通りのイチョウ並木が黄色く染まっている。
ケヤキはみんな茶褐色に色づき、すでに葉を落として幹が露わになっている。葉の落ちたケヤキの木の幹と枝ぶりは美しい。
て
葉を落としたケヤキとベンチ。
いつもストレッチしていた池の手すり。
この風景も四季折々、なかなかいいのだ。
また来春のこの木と再会するのを楽しみに、今年最後の代々木公園の散策だ。
クイーンの映画を観たからではないが、BICYCLE、BICYCLE、と口ずさみながら自転車の埃を払って、車へ。
2016年3月の台湾での事故後、2年ほど車の運転を自粛していた。その間に始めたのが自転車。ウォーキングとサイクリング(と言っても自宅周辺を30分程度)を繰り返しながら、体力の回復を図った。
自宅周辺にはサイクリングに適した道路がないので、少し遠ざかっていたが、何とか復活したいと心の奥では思っていた。
今年10月、レンタカーでのドイツの旅では地方の小さな町もいくつか訪ねました。どの町を訪ねても自転車を楽しんでいる人たちがいて、特に週末などは、家族や友人たちと自転車専用レーンを颯爽と走る姿が目に止まりました。よーし、帰国したら自転車を再開しようと決意。
そこで考えついたのが、自転車を車に積んで、自転車に向いている気持ちのいい場所に行こう。そこで、漕げばいいじゃあないか。
と、言うことで、まずは車で15分ぐらいの神鍋高原へ。久しぶりに全身に受ける風が心地よい。ただ、アップダウンがキツイので、徐々に始めないと。
冬が近いので、さてどこまで復活できるか?。
頑張ってみよう。
毎年この時期になると、庭のモミジの落ち葉が一面を赤に染める。竹箒で掃いてしまうのを躊躇する。我が家の秋の一場面。ウォーキングはここから始まる。
出張や雨のため、今年の秋のウォーキングは、飛び飛びになっている。その分、季節が進んでいるのを見つけるのが楽しみだ。
この実はなんだろう?
ナナカマド?
沈む夕陽をバックに。