新緑のウォーキング(その2)

ウォーキング&サイクリングの試み。
場所は、いつもの円山川堤防。

と言っても、同じ場所を一度は歩き、もう一度自転車で、、、
では、どうもしっくりこない。

ウォーキングの距離を延長して、その先まで自転車で行く。
顔に当たる風が心地よい。
自転車でないと行かない地点まで行かないとどうも面白くない。

カンツバキ〜灰色風景に桃紅色がよく目立つ

カンツバキ(ツバキ科)
サザンカの園芸品種と認められているが、異説もある。若い枝や葉柄、葉の裏面などに毛があるが、サザンカより少ない。葉は長さ2.5〜6cmの長楕円形で、先端はとがり、基部はくさび型形。表面は濃緑色で光沢があり、ふちには鋭い鋸歯がある。遅咲きで12月〜2月に開花する。花は桃紅色の八重で直径7〜9cm。花弁は14〜18個で大小あり、先端は浅く裂け、ふちは波うつ。
『日本の樹木』山渓カラー名鑑

ウォーキングコースの桜並木の間に咲く。

冬の灰色の風景に真紅の彩りを与えてくれる。
よく目立つ。

初春(冬)のウォーキングコース

冬のウォーキングコース。

雪がハッキリと見えるところが神鍋スキー場。奥神鍋、万場、手前の稜線で見えないが、アップ神鍋がある。右側のお椀伏せた山が大岡山。

平地には雪はなく、ここまでは暖冬と言っていいだろう。

ウォーキングコースから北を眺める。
見えているのは山の南斜面なので、雪は見られない。

最後は、西の方向に向かって歩き、向こうに見える上ノ郷(かみのごう)橋がゴール。

夕方に歩くと、夕陽が沈むのと競争しながらゴールに向かう。
夕焼け空を見ながら、ゴールする達成感は格別だ。

さて、今年はどんな夕焼けが見られるかな。
楽しみに歩こう。

冬の代々木公園

私の「東京ウォーキング・コース」も冬景色。
2年半前までは代々木公園が私のウォーキング・コース。
東京滞在時は、毎朝6時〜7時の約1時間歩く。

今は午後のウォーキングに時間帯を変えたので、東京に来てもこの代々木公園を歩くことは少なくなったが、久しぶりに歩いてみた。
通りのイチョウ並木が黄色く染まっている。

ケヤキはみんな茶褐色に色づき、すでに葉を落として幹が露わになっている。葉の落ちたケヤキの木の幹と枝ぶりは美しい。

葉を落としたケヤキとベンチ。

いつもストレッチしていた池の手すり。
この風景も四季折々、なかなかいいのだ。

また来春のこの木と再会するのを楽しみに、今年最後の代々木公園の散策だ。

自転車のこといろいろ〜神鍋高原で一漕ぎ

クイーンの映画を観たからではないが、BICYCLE、BICYCLE、と口ずさみながら自転車の埃を払って、車へ。

2016年3月の台湾での事故後、2年ほど車の運転を自粛していた。その間に始めたのが自転車。ウォーキングとサイクリング(と言っても自宅周辺を30分程度)を繰り返しながら、体力の回復を図った。

自宅周辺にはサイクリングに適した道路がないので、少し遠ざかっていたが、何とか復活したいと心の奥では思っていた。

今年10月、レンタカーでのドイツの旅では地方の小さな町もいくつか訪ねました。どの町を訪ねても自転車を楽しんでいる人たちがいて、特に週末などは、家族や友人たちと自転車専用レーンを颯爽と走る姿が目に止まりました。よーし、帰国したら自転車を再開しようと決意。

そこで考えついたのが、自転車を車に積んで、自転車に向いている気持ちのいい場所に行こう。そこで、漕げばいいじゃあないか。

と、言うことで、まずは車で15分ぐらいの神鍋高原へ。久しぶりに全身に受ける風が心地よい。ただ、アップダウンがキツイので、徐々に始めないと。

冬が近いので、さてどこまで復活できるか?。
頑張ってみよう。

ウォーキングで見つけた秋

毎年この時期になると、庭のモミジの落ち葉が一面を赤に染める。竹箒で掃いてしまうのを躊躇する。我が家の秋の一場面。ウォーキングはここから始まる。

出張や雨のため、今年の秋のウォーキングは、飛び飛びになっている。その分、季節が進んでいるのを見つけるのが楽しみだ。

この実はなんだろう?
ナナカマド?
沈む夕陽をバックに。

ウォーキングのご褒美は沈みゆく夕陽と山々の稜線

草刈りを終えた円山川堤防。

9〜10月のドイツ旅行や仕事・プライベートの用事などで久しぶりのウォーキングコース。どんな「秋」に出会えるか探しながら歩く。

日が落ちる山の稜線が美しい。
四季折々の美しい夕陽と稜線が、ウォーキングのご褒美。

秋、見つけられるかな?

大阪、神戸、東京、と移動の多い2週間だったので、ウォーキング・コースを歩くのは久しぶり。

秋、見つけられるかな?
と、そんな気持ちで夕暮れのウォーキング。

できるだけ遅くスタートして、夕陽が落ちるのを見たいと思った。

18時を越してスタート。
確実に日暮れは早くなっている。