裏千家淡交会の支部交流会に出席。
丹但会とは、丹後、丹波、但馬支部の3支部の年に1回の交流会。持ち回りで、今年は但馬支部で招月庭で開催。
但馬支部創立80周年記念大会のお礼と申し送り事項を伝達。
80周年はこれから続いていく。
2025年は両丹支部(福知山・綾部市・舞鶴市)。
2026年は宮津支部(宮津市・京丹後市・与謝野町・伊根町)
各支部とも共通の課題は、会員数の減少。
人口減少、高齢化が進む中、課題解決は困難ではあるが、まずは茶の湯を楽しむ、茶の湯の魅力を伝えていくことが大切。急がば回れですね。
画像はお茶席の主菓子と昼食会の野菜(バーニャカウダ)。
道具もお茶も画像はでてきませんが、悪しからず。(^o^;;
3支部役員で、お互いの支部の実情や各行事のこれからのあり方など、本音で語り合えたのがとても貴重なこととなりました。美味しい食事とお酒(私は運転で飲めない)は大切ですね。