BBQとセンメリと

コネティカット州に住む友人夫婦とBBQ。豊岡出身の古くからの友人Cさんは豊岡出身。毎年、夏には旦那さんと子供たちを連れて豊岡市に帰省する。それは、子供たちの教育、日本文化を知ってもらいたいために。ちょうど我が家も長男夫婦に次男カップルが滞在。

賑やかなBBQも終わり、夜も更ける。

BBQ後は、恒例(?)のピアノ演奏会。母娘の共演。われわれ仲間がつけた母のニックネームは「センメリさん」。そう、「戦争のメリークリスマス」のテーマソング(坂本龍一作曲)がオハコ。締めくくりに「戦メリ」が流れる最高の夜となった。

カボチャにトマト、そして

一気に収穫。
ミニトマト、カボチャ、マクワウリ、ゴウヤ。
ゴウヤの収穫が遅れて黄色くなっているのが残念。

畑の草ばかり気になっているが、庭の木々も鬱蒼と。

緑と暮らすは簡単ではないが、そこを楽しまなくっちゃあ。

スイカ収穫

2個目の収穫だ。
初めてのスイカ作り。もっと大きいスイカを予想していたけど、小ぶりなスイカ。

でも、スイカはスイカ。
食べるよりもまずしっかりと眺めて。

模様が綺麗。
中身は黄色スイカ(写真撮り忘れ)で甘くて美味しい。

Michel Petrucciani “Conversation”

Michel Petrucciani “Conversation”

Michel Petrucciani : p
Tony Petrucciani : g

1.Summertime
2. Sometime Ago
3. All The Things You Are
4. My Funny Valentine
5. Nuages
6. Nardis
7. Michel’s Blues
8. Someday My Prince Will Come
9. Billie’s Bounce
10.Satin Doll

演奏者リストからわかるように、ミッシェル・ペトルチアーニと父・トニーとのピアノとギターのデュオ。それを知った上で改めてジャケットを見ると、何かジーンと来るものがありますね。

演奏も交互にソロをとり、バックにまわってリズムを刻む。お互いプロ同士の親子のデュオってどんな気持ち何だろう。一音、一音に何を感じ、どう応えるのか。また違うアドリブの掛け合いがあるのだろう。

日高夏祭り〜江原駅前の賑わい

夕方、「夜の祭典」会場には、スマホで写真を撮る大勢の親(たぶん)がいる。保育園児たちがダンスを披露。

いつもは家でビールを片手にBBQの準備をしながら花火大会の時間を待つ。
が、今年は江原駅前で開催される「夜の祭典会場」に出向いてみる。

来年の4月には「江原河畔劇場」(平田オリザ氏主宰の劇団青年団が引っ越してくる)が完成。ちょっぴり、来年のこの「日高夏祭り」とどうリンクしてくるのか、などと想いを寄せながら、街を歩いてみた。

Bar「佐平治の蔵」

2014年7月27日 ブログ「KOH's VIEW tumblr」より転記
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センスの良い照明に照らされた和風の外壁。
これだけで、もうワクワクしてくる。

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ここは西麻布でも、青山でもない。
こんな素敵な空間と雰囲気が出現するとは、この驚きがさらに心地よい。

お店の名は「佐平治の蔵」(兵庫県美方郡香美町香住区)。
住所からもお分かりいただけるように、山陰海岸香住漁港の町にある。

マスターは、東京、横浜に合わせて20年以上住み、向こうでの経験も豊富。
いわゆるホンモノなのだ。

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マスターと初めて会ったのはつい1週間前。善は急げでさっそく行って参りました。

マスターの趣味は、クラシック音楽、ジャズ。お話をうかがうとそれも半端ではありません。
かつては、管弦楽団で指揮棒も振ったとか。
壁に掛かっているジャズのCDジャケット。数えると私もここにあるCDの約8割は持っている。
趣味もピッタリ。

あとは、ゆっくりと語り合う時間をいつ持てるかです。

良き出会いに感謝。>マスター

パリ→アビニョン

パリの朝。朝食後、リヨン駅周辺の散策。

セーヌ川の遊覧船。

セーヌ川沿の歩道。

2本の塔が見えるのが、ノートルダム寺院。今年、大火災になり喪失。

典型的なパリのビル。

誕生日

まるで孫の誕生日のような賑やかなケーキだが、私の誕生日を祝って作ってくれた。
年齢の数だけロウソクを立てるなんてもうずっと昔の話。
そんなことより家族で揃っていただけることが何よりのプレゼントだ。

もう一つ、何よりのプレゼントは「孫が描いた私」の絵。
年月日に注目だ。どうしてこんな器用なことができるんだろう。

家族に感謝の夜でした。