Crosby,Stills,Nash & Young   “4 WAY STREET”

Crosby,Stills,Nash & Young  “4 WAY STREET”

1. Suite: Judy Blue Eyes
2. On The Way Home
3. Teach Your Children
4. Triad
5. The Lee Shore
6. Chicago
7. Righy Between The Eyes
8. Cowgirl In The Sand
9. Don’t Let It Bring You Down
10. 49 Bye-Byes/America’s Children
11. Love The One You’re With
12. Pre-Road Downs
13. Long Time Gone
14. Southern Man
15. Ohio
16. Carry On
17. Find The Cost Of Freedom

Recorded in 1970

CSN&Y(クロスビー・スティルス・ナッシュ & ヤング)の1970年、ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルスでのライブを収録そたアルバム。

ロックのレコード(CD)で最も聴いた回数の多いアルバムだろう。少なくともトップ5には入りそう。

アコースティックの1.〜11.、エレクトリックの12.〜17.のどちらも聴き惚れてしまう。

クロスビーの幻想的なボイス、熱いスティルス、シンプルな曲調のナッシュ、クールなヤング、と言ったところだろうか。(これらの形容詞は苦肉の表現です)^^;;

私の好きな曲(全部好きなんですが)を敢えてあげ流とするならば、エレクトリックの 14.Southern Man、16.Carry On かな。

学生時代のバッグパックでの”アメリカ一人旅”を思い出す。

 

おんぷの祭典合唱団を結成します!

今年で5年目を迎える「豊岡で子供たちが世界と出会う音楽祭」(通称:おんぷの祭典)

子どもたちが小さい時から音楽と親しみ、一緒にその親たちも、そして市民みんなでクラシック音楽を楽しむ街、そんな豊岡市になることを目的に始まりました。

5年目を迎えて、一人でも多くの市民が歌い、演奏し、積極的に参加していただくことを願って結成されたのが「おんぷの祭典合唱団」。

第1回目の練習を豊岡市民会館で行なった。今年の第5回おんぷの祭典のグランドコンサートで「ふるさとの四季」を合唱する。

初回の参加者は約60人。心配していた男性参加者は約15名。初回の想定していた人数を上まわって、少しホッと。でもまだまだ多くの方のご参加をお待ちしています。

お申し込みは、「おんぷの祭典」のweb site、あるいはFacebookサイトにてその旨、お知らせください。

但馬コネクションの翌日は但馬のご案内

前夜の但馬コネクションのセッションの余韻を楽しみながら朝食。今回は西岡郁夫氏と西岡塾のスタッフ、塾生の方も同行。

但馬こと、豊岡のことをお話していると時間はアッというまに経ってしまう。

何はともあれ、コウノトリの郷公園へ。鳥インフルエンザで公開ケージには、コウノトリはいないけれど、郷公園の副館長の解説で西岡氏も興味津々。

「イノベーション」の本当の意味は?   〜但馬コネクション(2018年3月)

今月の但馬コネクションのゲストは、(株)イノベーション研究所 代表の西岡郁夫氏。1990年代、インテルジャパンの社長として電子メール、インターネットの普及に大きな役割を果たされた西岡氏です。

現在は、西岡塾の塾長として次世代マネジャーの養成にコミットされている。様々な日常の体験をビジネスとして考えてみるとそこに、様々なイノベーションのネタがあると語たられる。

イノベーションとは「仕組みを変えて儲けること」。利益を上げることが大前提であると。「利益」とは、人々の満足、幸せに供することだと受け止めました。

今回は、ご案内後、1日半で満席。参加者の熱気は最高潮に。詳しくは、後日、但馬コネクションのサイトにアップいたしますので、暫し、お待ちください。

この場を借りて、西岡さんに感謝いたします。

今年もよろしく「但馬コネクション」

6年目の春。

2013年3月に始めた「但馬コネクション」は、今年6年目を迎えました。毎月第3金曜日に開催し、今月で46回目となります。そんなに回数を重ねたのかな、との驚きもありますし、一方で、アッという間であったという気もしています。

1月、2月 の冬休みがあり、いよいよ3ヶ月ぶりの2018年が始まる。仕事に追われながら、バタバタとやってきたが、今回はちょっと入念に掃除しとこ、というところです。

今年もどんな出会いとご縁が生まれるのか、ワクワクの但馬コネクションにしていきたいと思っています。

Pat Metheny “Bright Size Life”

Pat Metheny “Bright Size Life”

Pat Metheny (g)
Jaco Pastorius (b)
Bob Moses (ds)

1.  Bright Size Life
2.  Sirabhorn
3. Unity Village
4.  Missouri Uncompromised
5.  Midwestern Nights Dream
6.  Unquity Road
7.  Omaha Celebration
8.  Round Trip/Broadway Blues

Recorded on Dec. 1975

パット・メセニーが好きになったのは、1982年録音の”TRAVELS”というアルバムからです。1曲目の”Are You going with me?” に惚れ込んだから。

あの頃、バーベキューしながらよくこの曲を聴いたのを思い出す。(なぜか、バーベキューとセットなのだ)。(^_^)d

その後、”Still Life” “Secret Story” “What’s it all about” など(まだまだあるけど)パットのアルバムは結構、聴いてきたけど、迂闊にもこのデビュー作は聴いたことがなかった。大好きなベースのジャコ、ドラムのボブ・モーゼスと最初からやっているではないか。

まあ、至極当然というか納得のトリオ。最初からパットが醸し出す風景は顕在なんだな。

庭のトサミズキが満開だ

トサミズキ(マンサク科)
名のとおり高知県に分布。しかも、蛇紋岩地帯にのみ自生する。それが江戸時代から知られていたのは、葉に先駆けて咲く、その花の独特な姿の魅力ゆえだろう。ミズキの名がつくが、マンサク科。ただし同じ科でも雰囲気は全く異なる。幅広い五弁の花が、穂状に6~10重なって垂れ下がる。
『花おりおり』  湯浅浩史・著

庭のトサミズキが満開。周囲の木々の芽も、春を目前にして萌えてきたのがよくわかる。

13年前の3月にも投稿しているが、その後も細々ですが、元気に育って我が家に春の到来を告げてくれる。早春の清々しい彩りがなんとも言えない。

「お弁当こうのとりの里」は創立50周年

「協同組合 お弁当 こうのとりの里」の50周年記念祝賀会を行いました。私は当組合の専務理事として司会進行の役を務めました。

1968年(昭和43年)に地域の企業の職場での昼食の便宜と福利厚生の向上を目指し設立されました。50年と言いますと、私たち現役の経営者の親世代の先輩たちがその経営を執り行い、健全な経営を継続し、従業員の方々の早朝5時から、衛生管理を徹底しながら、大きなトラブルもなく安全、安心なお弁当を届けて来た賜物。但馬のトップシェアを保ちつつ、多様な食のニーズに対応が迫られている課題に取り組んでいます。

9名の方に、永年勤続職員表彰が行われました。

祝賀会を盛り上げていただいたのは、ボーカルのやびきあきこ(愛称ナンディ)さんとピアノトリオ(p:田中愛子、b:佐野正二、ds:浜野明浩)の皆さん。

愛子さんは但馬コネクションで演奏をしていただいた素敵なピアニストです。

50年間、日曜日以外の毎日毎日、但馬の企業に美味しい昼食を届けて来た「お弁当こうのとりの里」。改めて凄いことだなあ、地域に貢献するとはこういうことなんだなあ、と感慨深くした1日でした。

Booker Little “Booker Little and Friend”

Booker Little and Friend
Booker Little (tp)
Julian Priester (tb)
George Coleman (ts)
Don Freedman (p)
Reggie Workman (b)
Pete La Roca (ds)

1. Victory and Sorrow
2. Forward Flight
3. Looking Ahead
4. If I Should Lose You
5. Calling Softly
6. Booker’s Blues
7. Matilde

Recorded on July, August, 1961

最近、このブッカー・リトルがお気に入り。ブッカー・リトルと言えば、エリック・ドルフィーと共演したライブ録音の”Live at the Fivespot”を思い出しますね。実際に私の愛聴盤として、もう何百回と聴いたことでしょう。

ドルフィーのeccentricな演奏と対照的な、リトルの流れるようなフレーズが印象的。ドルフィーばかり目が(耳が)いってましたが、演奏に憂いを与え、どこか優しさを感じるリトルのトランペットあっての演奏ですね。

1961年10月にわずか23歳の若さで逝ってしまったリトル。再度、注目して聴いてみたい夭折のトランぺッターです。