久しぶりの金寿司

日曜日に「おんぷの祭典」が無事に終わり東京へ。音楽祭の余韻冷めやらずのうちに、音楽監督のピアニスト碓井さんと食事することに。

一度機会があればご紹介したいと思っていたので、神田小川町の金寿司で「反省会」。

金寿司の板前さんはもう40年来の知り合い。いつ来ても、誰をお連れしても、美味しい!

名物「マグロかしらの引っかき」通称「軍艦」。絶品なのです。

ウニ!

アワビ。

いつ来ても美味しい。

神田小川町の「金寿司」おススメです。

ようこそ平田オリザさん

「ご近所の建前に呼んでいただいた」なんて軽く書いているが、呼んでいただいたのは劇作家・演出家の平田オリザさん。東京から引越して来られるので、この度、豊岡に家を新築される。

裏山とその手前の円山川を背景に。
この場所から、新しい作品が生まれるのかと思うとワクワク。
「小説も書きたい」と一言漏れる。

こんな広場があれば〜渋谷はるのおがわプレーパーク

ここは代々木公園近くにある公園。
「渋谷はるのおがわプレーパーク」。「はるプレ」と呼んで親しまれている。
「唱歌「春の小川」はこの辺りの小川がモチーフになっていることに因んで公園の名前がついている。

子どもたちが自分たちのアイデアでやってみたいことを自由に遊べる場所。「事故は自分の責任」を基本として地元を中心としたボランティアの人たちが運営している。

地面は土、一本の大きな木を中心に小高い土の山、砂場、木や段ボールで工作できる自由広場。子どもたちは伸び伸びと遊べる。

こんな広場がうちの近くにもあったらいいなあ、とヒントをいただいている。

新緑のウォーキング(その2)

ウォーキング&サイクリングの試み。
場所は、いつもの円山川堤防。

と言っても、同じ場所を一度は歩き、もう一度自転車で、、、
では、どうもしっくりこない。

ウォーキングの距離を延長して、その先まで自転車で行く。
顔に当たる風が心地よい。
自転車でないと行かない地点まで行かないとどうも面白くない。

「文喫」〜入場のある本屋(六本木)

六本木を歩いている。そうだこの辺りに本屋(青山ブックセンター)があったから寄ってみよう。と、行ってみると新しい本屋さん(らしき)お店に変わっている。お店の名は「文喫」(ぶんきつ)。入場1500円の有料本屋さん。好奇心にかられて入ってみた。

本の並びは大きく変わらないが、その本を何冊かピックアップしてテーブル席につく。1杯目のコーヒーかティがサーブされている。

入場料ありだが、週末ともなると1日中満席だという。
閲覧室のデスクは、ゆったりとした椅子、デスク照明、ネット環境、集中できる空間と、読書には快適だ。

「文喫」(六本木)

寅さんの葛飾柴又〜いつか行ってみたいところ

「柴又帝釈天周辺地域案内」。
これだけでも「来た!」って実感。

「矢切の渡し」「柴又駅」「山田洋次ミュージアム」「寅さん記念館」
観光スポットめじろ押し。

「柴又駅」(京成電鉄金町線)

「柴又帝釈天」
昭和の匂いがプンプンの帝釈天山道。
富田さん、樋口さん(象設計集団)の傘寿のお祝いの会場は
「川千家」