日高幼稚園とその広場

学童保育へ行っている孫を迎えに日高幼稚園へ。
私も小さい時に通っていた幼稚園。昔も今も日高小学校の隣接地にあるが、私の時とは異なる位置にある。

我が家の横の広場改造計画を推進中なので、オッと思ったのがこのグラウンド。
芝生とクローバーとが自然なバランスで入り混じっている、この雰囲気は参考にしたい。

雑草広場へ

以前から模索していた「広場の構想」イメージが具体化してきた。
もともと、畑を砂利で埋めた空き地だったので、地面は石ころだらけ。

土を入れ替え、植物を育てやすく。
雑草ばかりになりそう。
「雑草という名の植物はない」と誰かが言ったことに同感だ。

近所の子どもたちが自然と遊べる広場に変身できればいいな。

久しぶりの小学校

豊岡市立 日高小学校。
私の母校。もちろん、今とは違う木造校舎。もう少し東側(写真向こう側)にあった。

今のこの場所は日高中学校(日高東)があった。校舎前にはテニスコートがあり、教室や屋上からブラスバンドの音が聞こえて来るのを思い出す。

校舎は変わっても、この山並みは不変。

♫朝(あ〜した)碧(みどり)に空晴れて、旭(あ〜さひ)に映ゆる寿留喜(する木)の峰の

日高小学校校歌

左の姫路山と右の進美寺山の中間やや左にあるトンがった山が寿留喜山。

久しぶりに屋上に上ってみた

姫路山。手前の家並みとの間に円山川が流れる。

新緑に誘われ、久しぶりに本社屋上へ。

進美寺山(しんめいじさん)を望む。

どれもちょっとずつ。東に江原河畔劇場。北に但馬コウノトリ空港。西に神鍋高原。南に城山。わかりますか?

五月・皐月・早月

もう5月。
毎年、この時期の新緑が美しい。

まだ5月。
今年、オープンした「江原河畔劇場がくっきり。
手前は、この3月に完成した堤防。
まだ工事の土がむき出し。

緑の侵略が待ち遠しい。

江原地区の円山川堤防工事始まる

黒い土嚢から向こう堤防の間が未工事。

台風23号(2004年10月20日)の水害により激甚災害地区に指定され、国土交通省による円山川堤防工事が開始して10年以上になるが、やっと江原地区の工事が始まった。とは言え、2ヵ所あるうちの1ヵ所。江原墓地の箇所は未着手。

円山川に向かって内水路が一本走っている。最初にその水門を作る工事。

江原地区の未着手の場所から仮設の工事用道路を作って工事が始まる。

円山川の向こうに見える白い建物が現在改造工事中の「江原河畔劇場」(旧・豊岡市商工会館)。この堤防と劇場が来春には完成。江原地区のこの周辺が大きく変化する。

大型台風19号〜関西から関東まで

円山川 11:37

大型で強い勢力の台風19号が東海・関東へ接近してくる。
進路予測を見るとどうやら大きな災害にはならなさそうだ。
これは、朝11時過ぎの円山川。

円山川 16:10

いよいよ台風19号は、静岡県伊豆半島へ上陸する。

大型台風は、同時に神戸(三宮駅)で強風によって駅表示が落下したり、大阪南部で洪水が発生したり。同時に中部、東海、関東では河川洪水による避難勧告が出され、500万人以上の方が、避難所へ移動。

我が家から見る円山川は、朝と比べてもそんなに大きな増水もなく夕方を迎えている。

カワウとシラサギの出勤(?)タイム

朝8時。
場所は自宅からすぐ上流の江原神社裏の円山川。

画像中央に小さな点がいくつも見えますか?
カワウが約30羽、川面5〜6mの高さを隊列をなして下流へ向けて飛んで行く。
エサ場目指して、今日も出勤だ。

カワウを追いかけるようにやってきたのは、シラサギ隊10数羽。
同じところへ向かっているのではないだろうけど、こちらも出勤。

夕方は、今の季節だと5時ごろ、逆に上流に向かって飛んでいく。
ご帰宅は、それぞれバラバラのようだ。

円山川沿いに住んでいると「鳥の通勤」時間帯があるのがわかって面白い。

台風10号の前に

台風10号が北上する。豊岡には夕方6時ごろに最接近するとの予報。
今(午後1時)は、まだ静かな円山川。
白い建物が来年4月にオープンする「江原河畔劇場」。(これまでは豊岡市商工会館。9月よりリニューアル工事が始まる)
赤い屋根の上の山の頂上に「但馬コウノトリ空港」がある。

こちらは、歩いて5分ほどの上流。右手に江原神社。
2004年の台風被害後、堤防工事が続く。
この時間、普段の水位。仮に増水した場合は、川向こうの雑草地は遊水地となる。

さて、台風10号の進路は?
(私の経験では、豊岡の西側を通過する台風は、大雨とはならないのだが)