スイカ収穫

2個目の収穫だ。
初めてのスイカ作り。もっと大きいスイカを予想していたけど、小ぶりなスイカ。

でも、スイカはスイカ。
食べるよりもまずしっかりと眺めて。

模様が綺麗。
中身は黄色スイカ(写真撮り忘れ)で甘くて美味しい。

ヒツジグサ〜睡蓮だと思ってたけど

ヒツジグサ(スイレン科)
花が小さいスイレン。英名ではピグミーウオーターリリー。なぜヒツジなのか。それを確かめるため、牧野富太郎博士は昭和八年九月、京都・巨椋池に舟を浮かべ観察。正午ごろ萼が開き始め、二時ごろ満開、五時半にしぼみ始め、六時半閉花を確認した。未の刻の開花によっていたのである。
『花おりおり その三』 湯浅浩史・著

漢字では睡蓮、あるいは蓮だと思っていた。
スイレンかハス。

ヒツジグサだとは意外なことを知りました。
スイレンと呼んでも良いようですが、唐突な名前にビックリ。

その名の由来がまた面白い。誰しもヒツジと聞くと、動物の羊を連想する。
なんか類似な点を探す。葉っぱが羊の爪跡?なんて思ったり。だがそんなはずはない。
ちょっと無理がある命名の気がするが、ヒツジグサの名に慣れるしかないですね。

トマトとキュウリ

順調に収穫が進むミニトマト。

キュウリは、どうもひん曲がってしまう。
これは地面に接しているけど、宙に浮いているものも曲がる。
なんかコツがあるのかな。
ま、自分とこで食べるので見てくれは関係ないけど。

初収穫だ!

キュウリ! ナス! ジャガイモ! ピーマン!

まとめて収穫だ!
(と言っても「私の」ではなく、孫に先採りされてしまった)

それでも嬉しい、満足だ。

さっそく、ベーコンとジャガイモ、そしてピーマン。

塩揉みしたキュウリ。
シミジミとシオアジが美味しい。

おっ、スイカ!

おっ、スイカ発見!!
初めてのスイカ栽培。

3〜5芽になると先っぽ切って、と教わりながらも何もしていない。いつ頃、どうなるのか、さっぱり分からなかったが、なんとか1個の小さいスイカが生った。

「忙しかったから」と言い訳してもスイカには通じない。
ちゃんと育てていこう。

梅雨入り前の庭

池の蓮

近畿地方は梅雨入りをしないままこの日まできている。先日のニュースで「観測史上、最も遅い梅雨入りが6月25日」とか報じていたので、おそらくそれを越しそうな天気が続く。

紫陽花も咲き始めたが、どうも雨が少なくて精彩を欠いているようだ。

アジサイ〜隅田の花火

ユキヤナギと同じ場所にある(あった)アジサイが咲く。春のユキヤナギに目を奪われていたが、季節が進むと主役交代と言わんばかりに、白いアジサイが咲き誇る。

「隅田の花火」。
八重の花びらが夏の花火のようなところから命名された。