1日遅れのスーパー

うっすらと満月見える瞬間ありました

8月31日はスーパームーン。
一緒に見ようと友人からご招待いただいていた。
31日は天気予報は曇りなので、事前に1日延期して9月1日に。
が、残念ながらこの日も薄曇り。
「昨日よりマシだよね」と言いながらしばらく夜空を見上げる。
今夜も、無〜雲ではなくて無〜運。
無〜ン (T_T)

ムーンは残念でしたが、スーパー・ディナーが待っていた。
本格的な中華料理。これまでにもいただいたことがありますが、
今回も「美味しい」を通り越して、スーパー・ハピネスとなりました。

秋の満月昇る位置確認〜2日早いけど記録として

自宅3階より 8/29 18:50 

満月(厳密には2日前)がどこから昇ってくるのか、記録として残しておこう。
季節によって、満月が山から顔を出す位置は変化する。
冬季は、山の頂上より左側から顔を出す。

この直前には、稜線の木々の枝の隙間が明るくなる。
昇り出るお月さんを静かに眺める。
ちょっとづつ移動していくのがわかる。
心安らぐ(いや、心ざわつく?)、そんな満月なのだ。

沈む太陽、昇る月

豊岡市日高町府市場 円山川堤防 18;20

沈む太陽を眺めるために堤防へ(豊岡市日高町府市場付近の円山川左岸)。
ウォーキングコースの一つなので、この時間、この辺りの夕暮れが美しいのを知っている。

沈む瞬間、西の空を真っ赤に染め上げる。
黒ずんでくる山の稜線を眺めると何とも言えない気分になる。

同じ時間に振り向いて東を眺めると、まだ青空が残っている。
ぽっかりと浮かぶ雲が赤く染まっている。
その先の山の上にはお月さんが昇る。

そうだ、明後日はスーパームーンの満月だ。

スカッとしないWi-Fi

「とほほっ。。 76Kしかない」
どうも、ネットの調子がおかしい。
スピードが遅く、ときどき繋がらないこともある。

再起動したりして、かろうじて使っているが。
どうやら我が家の場合は、Wi-Fiの環境かルーター器具に問題がありそうだ。

インターネットの反応が遅いな?と思ったら、回線の速度テスト(Fast.com)を使ってチェックしている。

まずは1Mbps(なんとかメールやサイト閲覧ができる)は欲しいところ。

1Kbps = 1,000bps
1Mbps = 1,000Kbps
1Gbps = 1,000Mbps
(bpsは、通信速度を表す単位で1秒間に送受信できるデータ量)

1枚目の写真は、見ての通り76Kbps。(> <)
MではなくKです。

それでも、なんとかメール、サイト閲覧はできていますが、スピードが遅い、重いサイトはアクセスできない、などの障害が出る。

利用用途 必要な速度は、下記のようになっています。
メール、SNSの受信 =  約500Kbps~1Mbps
サイト閲覧      =  約1Mbps~10Mbps
動画視聴      =  約3Mbps~25Mbps
Web会議      =  約10Mbps~30Mbps
オンラインゲーム   = 約30Mbps~100Mbps

PCを再起動した直後、何故か分からない(たぶんWi-Fiの機嫌がいい時(笑))けれど、2枚目の写真のように、200Mbps出る時もあります。流石にこの時は、全ての作業がサクサクと進。

この状態をどのように持続させるのかを思案中。

自分のはどうだろう?と興味のある方は、一度チェックしてみてください。Googleで “fast”と検索すると、すぐに出てきます。
インターネット回線の速度テスト/ Fast.com

円山川増水の記録

18:05

8月15日午後に最接近した台風7号。
円山川の水位は16時ごろにピークを迎えました。
それからしばらくして、山に川に霧が発生。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 230817_maruyamagawa-2-1024x768.jpg

円山川増水の経緯は、一昨日にアップしました。
念の為、しっかりと台風7号接近による、江原地区の円山川増水の記録を残こしておこう。

向こう岸(右岸)の竹藪、手前の屋根の上からどれくらいの濁流が見えるか、など定点で見た時に比較できる。(3階ベランダより)

お騒がせの台風7号

10:31

お盆帰省のシーズン、新幹線は?飛行機は?と何かとお騒がせな台風7号。この3日ほどニュースはそればかり報道。

東京から帰省していた次男家族が予定を変えて早く戻ったり、決して人ごとではないのですが、その台風7号がいよいよ但馬に向けてやってきた。

3階ベランダから定点観測。
時間の経過と水位を記録に残しておこう。

屋根の上のこんもりとした木と向こうの山との間の水面の幅に注目すると、増水の経緯がわかる。

もう一つ上の窓から撮影。
14時には、堤防下の平な地面(私が草刈りしている場所)からもう一段下がったところに生える木の根っこまで増水。1時間半後には、木の枝まで水に浸かっている。

15:31

2004年10月の台風23号で大きな被害を受けた豊岡市。
江原地区は稲葉川と円山川の合流点から下流で家屋浸水。私の自宅も1階に浸水。(半地下だったのでプール状態)
円山川へ注ぎ込む集落を流れる内水が逆流したもの。堤防を超えて溢れたものではないことを経験しているので、堤防を越すのではという懸念はない。

台風23号は、夕方から夜にかけて最接近したので、周囲は真っ暗で視認できる状況ではなく、ただ警報に従うだけでした。今回の再接近は午後〜夕方にかけてなので、その点では落ち着いて過ごすことができた。

インターネットでも防災情報が得られる。
「河川水位」を見るとカメラの設置箇所の写真が、随時更新され増水状況が確認できる。

これは我が家に一番近いところ(江原河畔劇場横)からの画像。円山川を縦(向こうから手前に濁流がやってくる)に撮る。右側のケヤキ林の右側が江原地区。

裏の川(と、我が家では呼んでいる)の様子を、この画像で確認できるのはとてもありがたい。

15:58

16時ごろをピークに水位の上昇は止まり、しばらく同じ水位が続いたが、徐々に下がり始めたのを確認。無事に今回の台風は通り過ぎる。

SNSで友人の写真などを見ると、隣の地区は内水が氾濫したり、北部の香美町の矢田川が氾濫したりと、台風災害が発生しているようだ。

結局、全国どこでも災害に対する対策、備えはしておかなくてはならないことをより実感する台風7号でした。

お盆の墓参り

今年のお盆は、東京在住の次男家族も帰省してのお墓参り。

1歳の孫を抱っこしながらのお墓参りから家に帰り、古い墓について書いた昨年のブログ『「天明六年」と刻んだお墓を調べると』を読み返す。なかなか感慨深い。

西に沈む夕日に照らされる江原墓地。

円山川左岸の築堤工事に伴い、移転するのかしないのかで揉めた墓地は、結局、移転しないまま築堤。堤防を越えて行ける車道を設けた。

私の少年時代は鬱蒼とした木々に囲まれた墓地。セミ捕りやクワガタなど昆虫採集した墓地周辺だったが、なんだか工事現場の脇にあるような落ち着かない場所になってしまった。

これが噂の「みどりの発売機プラス」

今年3月に無人化した江原駅(JR西日本山陰線)。私の自宅からの最寄駅。利用するのは東京への出張がほとんどで会社で手配し切符を手にしていた。そういう事情で元々窓口で特急券を買う経験は少ないのですが、無人化となり自動券売機は良いとしても、特急券、指定席、乗り換えなどの必要な時の「みどりの発売機プラス」の操作は一層ハードルが高い。

実際に周囲の人からその悪評は聞いていましたが、実際にやってにやってみるとよく理解できる。

「オペレーターと会話しながら購入できる」はいいのですが、今回の場合は17 人待ち、待ち時間は20〜30分と表示されている。発売機のある場所は猛暑35℃以上ある。とても待てる時間ではない。結果、待ち人数は順調に減り、10分ちょっとで順番が来たが、私の後ろにはすでに4人の人が並んでいる。もしも、前に不慣れ、複雑な切符、シニア割引などの手続きが必要な人がいれば、かなりの待ち時間になることも容易に想像できる。

無人化という合理化の事情は理解するが、ここまで進化したIT技術をもっと有効に、そしてJR自身の乗車券特急券確認の仕組みの合理化、検討する箇所はたくさんあると感じます。

もう待ったなし〜庭と広場の水遣り

これ何だかわかりますでしょうか。
スプリンクラー(散水機のノズル)。
今春植えた芝生にとって初めての夏。

これだけ雨降らずの日照りが続くと本格的に散水が必要。
庭師さんが来てくれてセット完了。

庭の中も。
全部で6カ所に設置。

「虹が出た」なんて喜んでいる場合ではない。