ワイン試飲会 at シェアハウス江原101

シェアハウス「江原101」でのワイン試飲会(本番前の予行演習も兼ねて)に呼んでいただきました。ソムリエは、江原101の住民である若井歩くん。芸術文化観光専門職大学(CAT)の4年生。就職は某大手ワイン販売会社に内定。

シェアハウスの学生はみんな大学でも活発に学び、地域とも積極的に交わり、そして自分のやりたい道に進んでいく姿を見て、我が事のように(「我が子と」と書きたいぐらい)嬉しい。

フランス・アルザスのワインを中心に試飲。若井くんの解説も思っていたよりも(失礼>若井くん)なかなかしっかりしている。(こちらは飲む方は超ベテランなので)

写真に写っているのは「岩の原葡萄園」(新潟県上越市)の酸化防止剤無添加の白ワイン。彼の故郷のワインも紹介するところがまた偉いですね。

試飲会と言っても、床に座って、ベンチをテーブル代わりに使って、シェアハウスのお皿とグラスを使っての和気藹々試飲会。

CAT教授のY先生もお招きしている。私は初対面ですが、お話をしていると海外経験も豊富で世界史でお話が弾む。まさかオスマン帝国、中国朝鮮の歴史、それを題材にした中国ドラマで大盛り上がり。(私はドラマは観ていないけど妻は大ファン)。

試飲会の後半では、サプライズで私の誕生日(7/6)のお祝いもしてもらいびっくり。今夜は参加していないけど、同じくシェアハウス江原101住人の学生Mちゃんの手作りケーキ。

それに、CATのY教授からもご自身の著書『「アート」を知ると「世界」が読める』を誕生プレゼントにいただくことに。ありがとうございます。ぜひ、読ませてもらいます。

この日は偶然にも(ケーキを見て思い出す)、私たちの結婚記念日。
なんか幸せな試飲会となりました。

たこ焼きとお菓子でウィーンの友人たちと交流だ

「この夏、ウィーンから友人が訪ねてくるから、たこ焼きパーティお誘いしますね」
と、友人Iさんから声をかけていただいていたその日がやってきました。

友人宅にやってきた家族は全員が音楽家。小さい女の子さんもいるよ、と聞いていたのでこちらも孫を連れてお邪魔する。

ビールで乾杯。目の前で焼いたたこ焼きはあっという間にお腹の中に。

大人は友人Iさんのお料理をいただきながらビール。
子どもたちは隣の部屋でおもちゃで遊んだり、追いかけっこしたり。
デザートのお菓子が出ると子どもたちも静かにテーブルへやってくる。

ウィーンからのお客様は、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団のチェロ奏者ヘーデンボルク・直樹さん。奥様と2人の娘さんとご両親と一緒に豊岡へ。

今回招待していただいた友人の紹介で、いつかお会いしたいなと思っていたことが今夜実現しました。初対面なのにフレンドリーで和やかに会話が進む。直樹さんからは豊岡の音楽祭「おんぷの祭典」の始まった経緯や参加する演奏家などの質問がでてお話をする。中澤宗幸さんのことも当然ながらご存知。

ウィーンフィルと言えば、直樹さんと同じくチェロのシュテファン(シュテファン・ガルトマイヤー)」とは旧知のお友達。ウィーンに行った時には楽しい時間を過ごす。当然ながら直樹さんはシュテファンと同僚なので、豊岡の私たちのことを知っていてくれた。

音楽を介してご縁がどんどん繋がっていく。
また、これからが楽しみになってきました。
いつかお兄さん(和樹さん・ヴァイオリン)や弟さん(洋さん・ピアノ)にもお会できたら最高です。

これからもよろしく! >直樹さん

バスカフェ〜1日限定でと言わずに楽しみにたい

先日の6月22日(土)(但馬コネクションと同じ日)に江原駅東口の広場。

「バスがカフェになる」のアイデアが面白い。企画をしたCATの学生(シェアハウス江原101の住人)に訊いてみるとロンドンでもこんなバスカフェがあるそうだ。奇抜さもさることながら、バスの中をカフェに改装しコーヒーを淹れ、バスの周りにテーブルや椅子をだし、とすぐに連想できる粋でオシャレな企画ですね。しかも、街中のどこでも、山でもどこでも移動して展開できるのは面白い。

バスの中はこんな感じ。
今回は子育て中の若夫婦やお友達同士で。
いつもと違うバスの車中を楽しんでいるのが伝わってくる。

今日の企画の反応を見て今後、常設バス(バスをカフェ専用に改装)を設けるかどうかを検討もしてみると共催している全但バス(株)さんからも聞いている。

専用バスにするならおそらくもう少し明るく楽しい外装のバスになるんだろうな、雨なら車中で、晴れながらイスやテーブルを周囲に出すんだろうな、神鍋高原で吹く風を感じながらコーヒー飲んだら気持ちいいだろうな、各地のイベント会場に出向いて行ったらお客さんも喜ぶだろうな、なんて想像してしまう。

専用バスの実現を期待しています。

梅雨入りの月夜

満月の1日前。
明日の満月はストロベリームーンなのだですが、どうも明日は雨の予報で見る事はできなさそうなので今宵の月齢14.6の月。

空はブルーなんですがね。

花壇づくり〜植木も人も企画も素晴らしい

江原駅西口の食品スーパー・ガンピーの空き地に素敵な花壇ができました。
仕掛け人は、ご近所のガーデニング好きの北井進さん。
北井さんのボランティア活動には頭が下がります。

80歳になられた今も、野球やって現役スキー・インストラクターのスポーツマン。
東日本大震災が発生後、被災地に木製プランターの寄せ植えを送り続ける。
かつてイチロー全盛期に「イチローを但馬に呼ぼう」と、少年たちに夢をの活動。

若々しい北井進さんとCAT学生たち

そして今回の北井さんの企画は、

「芸術文化観光専門職大学&高齢者大学みてやま学園ガーデニングクラブ」
のコラボで植栽体験

と記されている。この組合せっていいですよね!

地元に花を植えよう、憩いの場を作ろう、一緒に汗かこう。
小さな小さな共同作業だけど、なんか将来が楽しくなってくる気がする。

孫Kも参加してオブジェをセット。学生たちはネームプレートを手作りしている。

ヤマボウシの下に寄せ植えが完成。
この道を通るのが楽しみになってくる。

サングラスしようかな〜視界がボヤけて

これ全部、私のメガネ。

写真に写っていないのも入れて10個をメガネ屋さんに持参。
どうも、今年に入ってから、運転して(裸眼)いて、遠くがボヤけているし、手前のパネルの文字がハッキリ見えないし。友人に言うと「白内障では」と言われるし。
余計にモヤモヤしていたので、眼科で診察してもらう。
「視力は以前と変わりません。(1.0)」「白内障でもありません」との診断結果。

とは言え、眼のケアが大切なのは変わりない。

特に快晴の下で運転していて、眩しさが以前にも増して辛くなってきたし、ゴルフや炎天下での日差しに目が疲れる感じが強くなったので、サングラスを検討することに。

もともとサングラスは好きではなく(自然の色を楽しみたいという強迫観念的こだわりから)カヌーやゴルフやウォーキングの時も、必要な時は透明なUVカットのメガネをかけていました。

サングラスの効用はいかに。
後日レポートをアップします。

江原地区の資源ゴミステーション

第1日曜日は、江原地区の資源ゴミ収集日。(第3と月2回)。

分別するのは、「ビン缶」「プラ」「紙」「ペットボトル」「その他」の5種類。「ビンと缶は一緒に」は当初違和感があったが、要は豊岡市のゴミ分別・焼却施設の能力に合わせて収拾される。ここからの処理についてどうしているのか、気になるところ。

以前にもアップした「ゴミは分別して」(2019年2月3日)でも書きましたが、5種類の分類に対してステーションの仕切りが4つしかないので、「紙」(第3だけ)と「その他」(第1だけ)はと指定し、少なからず混乱があった。
(収集日以外は、扉はロックされている)

江原区長会議で何度か、指摘とお願いをして3年程までから第1でも、第3でも、全「5種類」を収集できることになった。(とても便利、簡単、安心)

なんのことない、右端の4つ目の扉の中に仕切りを入れて、「紙」「ペットボトル」の2種類を入れることができるようにしただけ。

「慣習」を変えるのは大変だな、と思うけど地道にやっていくしかないですね。

夕暮れの鳶(とび)

🎵夕焼け 小焼けで 日が暮れて 山のお寺の鐘が鳴る〜〜〜〜
と、唄いたいところだけど。
これはトビ。

夕陽をながめる鳶。
ピーヒョロヒョロヒョロとは鳴かない。
なにを想っているのだろうか。
きょうもおつかれさま。

円山川沿いのウォーキングコース

17:30、ウォーキング。
江原の堤防を自宅からスタートして、上流へ6分歩く。
宵田・岩中地区の堤防から下流方向に振り返るとこの景色。
円山川が玄武岩の岸壁にぶつかり、流れが大きく右に変える。

上流方向は、このまま浅倉地区まで続く。稲葉川の橋を渡り、ヒラキ(雑貨スーパー)の駐車場の堤防を折り返すと、さらにV字状の堤防を赤崎橋まで続く。

自宅から全コースを往復すると約4.5km、1時間のウォーキングコースとなる。
連なる山、滔々と流れる円山川、爽快に吹く風、復路で眺める夕陽(夕方ウォーキングの場合)。
最高のウォーキングコースだ。

ちょうどこの時間(17:30ごろ)には、上空には着陸体制に入った但馬空港便の飛行機が飛ぶ。