
「なんだこりゃあ」と思わないでください。
学生時代ってこんな感じですよね。
シェアハウス「江原101」で卒業を迎える芸術文化観光専門職大学の4年生たちと今度シェアハウスに引っ越してくる後輩学生たちの合同食事会。
後輩たちの年齢も考慮してノンアルコール懇親会。この真面目さがいいですね。と言うことで、私の差し入れもソフトドリンクとスナック菓子。(普段あまり買ったことがないので選択に悩む)

大学ですでに知っている後輩、今夜初めての面会、いろいろあるようですが、そこは同じ大学の学生同士。テーブルを囲ったり、キッチンのシンクの周りに立って話をしたり。シェアハウス江原101のこの部屋は多くの「語りの場」になったと思う。
私の今夜の役割は、新旧の学生たちに「入退居の日取りと段取り」「シェアハウス生活マナーの確認と伝達」なので、サラッと説明。
卒業していく1期生。(シェアハウスにとっても初めての送り出し)
みんなとても優秀な学生たちで、大学でも活発で目立った存在。大学のウェブサイトに掲載されたり、学内で最初の演劇公演を行ったり、サークルを創設したり大活躍。各人もそれぞれコンテンポラリーダンスでU-35の最高の賞を受賞したり、演出、音響、役者として大活躍。
地元にも貢献したり、近隣住民との交流も活発でした。
「第二の家」(故郷)と思ってくれているのが嬉しい。将来が楽しみです。
3月から新しく入居する新4年、3年、2年生たちもすでに、照明のプロを目指した活動をしたり、市民プラザでの学生公演の、戯曲、制作、役者として活躍した李、クリエイティブでアクティブな学生たち。
シェアハウス「江原101」での充実した生活とクリエイティブな活動の場として活用していって欲しいと思いながら一足先に帰宅。