初めての自動車レース・サーキット見学

自動車レースを見に、CENTRAL CIRCUIT(セントラル・サーキット)(兵庫県多可郡多可町中区)へ。朝起きた時にはこんな予定ではなかったが、車大好きの孫Kが行きたい、というので他のアポをキャンセルしてやって来ました。

兵庫県内にこんなサーキットがあるなんて全く知らなかった。ちょっと調べてみると「東の築波」「西のセントラル」と言われているそうだ。車やバイクのレース好きの聖地なんだろう。なんだか私もワクワクしてきた。

ピット、メインスタンド、猛スピード、爆音。
全て初体験。

暖かい日が4日続く

17:30。
陽が長くなったなあ、と感じる。
25日(火)からこの4日間は暖かい日が続く。

同じ時間に東を向く。
先週の大雪で屋根に積もった雪も、南面の屋根の雪は融けている。

明日から3月。
春近し。

トビ〜何見てる?

円山川沿いの木に一羽のトビを発見。

上昇気流に乗って羽ばたきしないで飛ぶトビのイメージが強いが、
高木の枝に停まって遠くを見つめるトビも絵になる。

こんな身近に猛禽類と一緒にいるのもひょっとしたら稀なことかも、とふと思う。

春を待ちながらウォーキング

銀世界にうっとりした瞬間もあるが融けるのも早い。
久しぶりの円山川堤防ウォーキング。

江原神社辺りから、自宅の裏山と円山川を眺める。

風はまだ冷たいが、日差しは春の近づきを感じさせてくれる。

シェアハウスの新旧合同ミーティング

「なんだこりゃあ」と思わないでください。
学生時代ってこんな感じですよね。

シェアハウス「江原101」で卒業を迎える芸術文化観光専門職大学の4年生たちと今度シェアハウスに引っ越してくる後輩学生たちの合同食事会。

後輩たちの年齢も考慮してノンアルコール懇親会。この真面目さがいいですね。と言うことで、私の差し入れもソフトドリンクとスナック菓子。(普段あまり買ったことがないので選択に悩む)

大学ですでに知っている後輩、今夜初めての面会、いろいろあるようですが、そこは同じ大学の学生同士。テーブルを囲ったり、キッチンのシンクの周りに立って話をしたり。シェアハウス江原101のこの部屋は多くの「語りの場」になったと思う。

私の今夜の役割は、新旧の学生たちに「入退居の日取りと段取り」「シェアハウス生活マナーの確認と伝達」なので、サラッと説明。

卒業していく1期生。(シェアハウスにとっても初めての送り出し)
みんなとても優秀な学生たちで、大学でも活発で目立った存在。大学のウェブサイトに掲載されたり、学内で最初の演劇公演を行ったり、サークルを創設したり大活躍。各人もそれぞれコンテンポラリーダンスでU-35の最高の賞を受賞したり、演出、音響、役者として大活躍。
地元にも貢献したり近隣住民との交流も活発でした。

「第二の家」(故郷)と思ってくれているのが嬉しい。将来が楽しみです。

3月から新しく入居する新4年、3年、2年生たちもすでに、照明のプロを目指した活動をしたり、市民プラザでの学生公演の、戯曲、制作、役者として活躍した李、クリエイティブでアクティブな学生たち。

シェアハウス「江原101」での充実した生活とクリエイティブな活動の場として活用していって欲しいと思いながら一足先に帰宅。

走行58300km

走行距離58300km。
1月29日で購入丸5年経過。

夏に利賀村(富山県)の劇団SCOT(鈴木忠志)の観劇。
京阪神との往復が多かったかな。
奈良、滋賀、鳥取にも。

シンプルなインパネ(計器盤)が気に入っている。
今年も無事故で安全運転を心がけよう。

シメ〜パッと目の前に登場

ドーモ・キニャーナは円山川の畔(ほとり)にあり、川向こうの山から四季折々の野鳥が飛んでくる。野鳥の観察は結構昔から興味がある。但馬の野鳥観察(撮影)の第一人者T君も昔からの友人で彼の影響も大きい。

2階のガラス戸の外。目の前にコロンとした一羽の野鳥が嘴で地面を突いている。写真撮って野鳥フィールドガイドで確認する。

シメ(T君にも確認)
太いくちばしのチャンピョン。太っている。

中国料理で楽しい夜〜シェアハウス「江原101」卒業生

待ちに待った楽しい夜がやってきた。

シェアハウス「江原101」に住む芸術文化観光専門職大学の4年生(1期生)7名がいよいよ卒業の春を迎える。就職が内定している、大学院に進む、文化施設の研修生として研鑽に励む、NPOサークルでまちづくり、地元豊岡市に残り起業を目指すなど、進路は様々。3月にはそれぞれ関東、中部、近畿の各地へ引っ越していく。

そんな彼らを励まそう、もっと話をしよう、別れは寂しいよね、と食事に招待してくれたOさん夫妻。これまでシェアハウスで、ドーモ・キニャーナで、彼らの公演観劇でと時間を共に過ごしたO夫妻の粋な計らいに感謝。主役は学生だけど、もちろんオーナーである私もお相伴に預かりました。私も行ける日に予定してねとリクエストしていましたが。(^_-)

中国北京に3年間在住経験のあるOさん。日本のそれなりの本格的中華料理店でも食べられない「本場の味」。超・美味しい!

学生たちもお料理に大満足。
盛り上ったところで、4月以降の進路について、さらに将来の目標などを一人ずつ発表する。優秀で活発な1期生が集まったシェアハウスの学生たち。聞いていてもワクワクしてくる。
なんとか頑張って目標に向かっていって、と祈る。

Oさん夫妻もきっと同じ気持ちで今夜の席をセッテイングしていただいたのでしょう。
心のこもったお料理に感謝!

夜の雪

今シーズン2回目の積雪。

夕方から降り出した雪は夜9時半になっても降り続ける。

さ〜て今夜はどれぐらい降るのだろう?

夜の雪も美しい。

2025年元旦

明けましておめでとうございます。
雪のない穏やかな天気で元旦を迎える。

家族揃ってお雑煮をいただく。
炉はちょっとお休みしてもらって、お屠蘇と重箱を並べる。

床には「ヒカゲノカズラ」を飾る。
なかなか手に入らないヒカゲノカズラは、昨年「口切りの茶事」にお呼びした滋賀県の方(妻の知人)から送られてきた貴重な縁起物。

ヒカゲノカズラは「古事記」で語られている。天岩戸にお隠れになった天照大神を外にお出しするきっかけとなった舞を踊るアメノウズメノミコトが身につけていたのがヒカゲノカズラ。関西の「掛蓬莱」というお飾りはヒカゲノカズラをベースにしたもので、長寿を祈願するものとされている。

午後は恒例の新年会。
妻が料理したお節やちらし寿司が並ぶ。
囲炉裏では、みんなでついたお餅を焼きながら。(鶏肉がメイン?)

シェアハウス「江原101」の学生たちや但馬コネクションの仲間やその家族、近所の子供たちも集まって賑やかな新年会。CATの学生たちはこの春に卒業する4年生が中心。それぞれの進路に向かって豊岡を離れていく。でもみんな江原を気に入ってくれているのが嬉しい。

世界は戦争や紛争が続き、悲惨な事件・事故が発生、地球温暖化による自然災害も多発している。そんな現実に直面しながらも、それぞれがそれぞれの目標に向かって突き進めるように祈りながら新年を祝いました。