「空」というよりも「雲」と呼びたい朝。
暖かい穏やかな日が続く。
何雲と呼ぶのだろう。
「ひつじぐも」かな。
「うろこぐも」にしては塊が大きいし、高度は低い。
2階のリビングのガラス庇越しに観ると。
朝、リビングから見る東の空は、毎日異なる。
朝一番に季節を感じながら、今日一日を思う。
「空」というよりも「雲」と呼びたい朝。
暖かい穏やかな日が続く。
何雲と呼ぶのだろう。
「ひつじぐも」かな。
「うろこぐも」にしては塊が大きいし、高度は低い。
2階のリビングのガラス庇越しに観ると。
朝、リビングから見る東の空は、毎日異なる。
朝一番に季節を感じながら、今日一日を思う。
子猫を飼うことにした(なった)。
私はどちらかというと「犬派」なのだが、屋内で飼うことができて、孫たちも可愛がって育てられるということもあり猫になった。
兵庫県動物愛護センター 但馬支所にお願いをして下見をし、この子猫ちゃんが来ることになりました。
動物を譲り受ける時は、家族全員が揃ってその動物(今回は猫)の習性や飼育の仕方、心構えの説明を聞かなければならない。当然の手続きでしょうが、動物愛護が目的なので「なるほど」と納得しながら説明を聞く。
「動物愛護センター」に行くのは初めてなので、職員の方にどういう活動をし、どういう実態なのかお話を伺う。近年は犬が持ち込まれることはほとんどなくなった、と。犬を飼う人たちの心構え、マナー、ルールの徹底が浸透してきたのでしょう。これに引き換え、猫は、不妊手術、外に出てしまった迷子猫、野良猫、など飼い方のマナーが徹底されていないというお話でした。
さて、我が家の新しい「家族」をしっかりとお世話をしていかなければ。
朝、6時前。
真っ赤な南東の空。
龍が火を吹きながら空を翔んでいる。
徐々に普段の朝の表情を取り戻す。
12月は家族の誕生日が続く。
その後クリスマス、大晦日、お正月へと続いていく。
孫たちは何を期待してか、そわそわと落ち着かない。
手抜きのショートケーキ?と思わないでください。
東京から17:50に帰宅し、近所のスーパーに買い出しに行き、
作ったのがこのイチゴのケーキ。
私から見ると、まさに神業(かみわざ)としか言いようがない。
こういう帰宅したてのお料理がまた格別に美味しいのだから、
妻へは感謝しかない。
来客続きであっという間に秋は過ぎる。
現役(社長時代)の時とはまた違う忙しさ。
やらなければならないこと。(日々の生活ルーティーン)
やりたいこと。(過去の活動記録の膨大な資料の整理と活用)
清々しい朝の景色を眺めながら、
「やらなければならないこと」「やりたいこと」を確認する。
すっきりとした年末年始を迎えるために。
恒例のシェアハウス食事会。
「江原_101」の学生たちが月いち招待してくれる食事会。9月以降は演劇祭や建築イベント「U-35」の出演、学生たちそれぞれの活動が忙しかったので、久しぶりの食事会。
テーブルにきちんと座っていますが、これは「堅苦しい」ではなく、単にテーブルが狭いから詰めて座っているだけです。(^_^) 私と妻も入れて12名。そうそう孫Kもいるから13名。
私生活でもあるのでちょっとぼかしの写真。
キッチンはアイランド形式で、調理台、ガスコンロ、流し(シンク)を周囲から囲むように調理したり運んだり。献立は鍋とサラダ。至ってシンプルなメニューが学生らしい。こちらからは、お刺身とポークのシチューを差し入れ。もちろんワインも。
今夜の話題のメインは「新シェアハウス」。
現在、近くにもう一つ新たにシェアハウスをオープン予定(只今、リノベーション工事中)。「江原_101」の学生たちと新たに入居する学生がどのようにシェアするのか、シェアハウスの名前は、備品は何々揃えるのか、など、みんな活発に意見出し合い、決めていく。
学生たちと共に過ごす「食事会」は私にとっても楽しみなひと時。
彼らの活動の話題、地域と連携したイベントの話、豊岡演劇祭のこと、来年の予定、江原の近所話、そして彼らの将来のことなどなど、話題は尽きない。
『「江原_101」の文化を継承していこう』との掛け声が学生から上がっている。2つ目のシェアハウスができるので、江原_101で培った「文化」=生活スタイル、創作活動、コミュニケーション、ネットワークをどのように繋いでいこうかと。
こんな嬉しい夜でもありました。
焚き火は、結構、私の趣味なのかも。
ちょっとずつアウトドアの道具揃えて、思い立ったらさっとできる。
本と音楽を聴くスピーカーは必須。
幸せ感じるひと時なのです。
一人で焚き火していると、家族が出てきて、それぞれ楽しむ。
ボール蹴ったり、虫捕ったり、自転車乗ったり。
結局、イスの数も増えている。
本読むのが中断するので、ちょっと邪魔っぽいんだけど。
夕方には、新シェアハウス改修工事の打合せを終えたCAT学生と再点火。
沸いたお湯でコーヒー淹れる。
焚き火を囲って話すのも新鮮だ。
「秋の日は釣瓶落とし」。
今日は妻の誕生日。
ケーキは小っちゃいけど、大きな感謝の気持ちでハッピー・バースデイ。
兎にも角にも忙しい秋だった。
海外からも含めて千客万来。
ある時はお茶事でお迎え、ある時は夕食をご馳走したり、ある時は但馬を案内したり。
お茶事に招かれたり、お招きしたり。趣味のお稽古事は一つや二つではなく頑張ったり。
でも、健康第一を忘れずに。
私からは「祝福」と「健康を祈る」真っ赤なポインセチアを贈る。
今年も薪ストーブの季節がやってきた。
ハンガーのブナの端材を使うので点火は簡単。
端材が燃え始めると少し大きめの端材を入れ扉を閉める。
薪ストーブの機種は、ドブレ社(ベルギー)のDOVRE 700SL。
扉の窓に装飾がなくてストレートに炎が見えるところが気に入っている。
機能もいたってシンプル。
さて今シーズンはどんな冬になるのかな。
異常発生のカメムシと積雪の関係はあるのかな?
夕方5時を過ぎるともう当たりは暗くなり始める。
青空をバックに飛んでいた但馬空港行きの飛行機も今は夕闇の中。
但馬空港へ着陸3〜4分前。
飛行機と山の間の明るい星はなんだろう?
「11月 夕暮れ 東低い空 明るい星」で調べると検索結果は、アルデバラン(「後に続くもの」という意味)と出たが、間違いないのかな。