経営方針大会〜69期下期

69期下期経営方針大会を開催。
社長よりジェンダー平等を念頭に「働きがいのある職場」実現に向けて力強い宣言が発表される。数年前からジェンダー・ギャップ解消の取組みは行っているが、一朝一夕には行かない難しい課題もあり、一つ一つ乗り越えてきました。

社長の経営方針発表。

全体を見る「鳥の目」、細部を見る「虫の目」、そして流れを見る「魚の目」。
現実を多面的に見て判断することが大切である、とのコメント。

後半は、中堅幹部によるディスカッション。
1990年代にファッション業界・ホテル業界へ業務用としてハンガーを生産していた頃の会社の実態、2000年代に入って、NAKATA HANGERブランドで個人用ハンガーを生産・販売を始めてからの変化など。
新人社員にとって、幹部から聞く会社歴史は具体的でリアルな印象を持てることが良い。

下期経営方針で再確認したことの一つは「ボーダーレス」。
社内の組織、運営に留まらず、マーケット、ジャンル、国境を超えていくこと。

最後に、先日取材を受けた「ニューヨークタイムズ」の記事が翌日掲載されることを知らせる。国境を超えていくことを実感できるエピソードの報告となりました。

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