お茶会で淡路へ

明石海峡大橋。
初めてではないけれど、随分と久しぶり。
淡路島、四国方面に行くことが少なく、一度ゆっくりと訪ねてみたいと思っていました。
今回は南あわじ市のお寺さんであるお茶会に招かれ明石海峡大橋を通過。

明石海峡大橋の袂にあるサービスエリアからのショット。
冷たい空気が入り込んで、晴れ間と小雨が入り混じる天気。

南あわじ市にある智積寺(ちしゃくじ)。高野山真言宗の寺院、本尊は大日如来で淡路島十三仏霊場第七番札所となっている。湊里地区の山側に位置し、瀬戸内海へと続く平野を一望できる。住職の奥様にお聞きすると、年中風が吹き冬は特に強いらしい。

智積寺開山忌茶会に参会お招きいただき、茶室で抹茶をいただきました。亭主は「いつか・住もう・京都」のしぇるさん。いつも趣向を凝らした茶会で、毎回自分の無知を恥じてしまう。いつか・何とか・茶道、と焦ってしまいます。

智積寺の境内のお地蔵さんを拝んでいると「どうぞ」とお土産にこの地域の名物の押し寿司をいただく。ちょうどお昼過ぎだったので、早速いただきました。中に具がいっぱい詰まっていてびっくりのご馳走となりました。

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