三星美術館 Leeum

三星美術館Leeum(サムスン・リウム・ギャラリー)。

2004年10月のオープン。
スイス人建築家マリオ・ボッタの設計。(Museum 1 陶磁器・古美術)
フランス人建築家、ジャン・ヌーベルの設計(Museum 2 現代美術)

私は2回目の訪問となるが、山の中腹にあるため、美術館全体が眺められない。

エントランスに向かうデッキでは、美術館の入り口の手前に浮浪者が寝ている。。。 いやいや、ここからすでに作品の展示が始まっている。

広くゆったりとしたエントランス。
そこにも浮浪者?
真似している人がいるけど(どこかで見た人)(^_-)

美術館の所蔵品数は、国宝36点、宝物96点を含む古美術、世界の現代芸術家の作品約15,000点。展示物は、先史から朝鮮時代に至る韓国美術の国宝と宝物など、名品120点を厳選して展示。

ニューヨークのグッゲンハイム美術館を想起させる螺旋の階段と窓。ガラスを張り巡らして不思議な空間を作り出している階段。屋上広場にある、空を映し出す特大の凸レンズ。

屋上広場からの眺め。
ちょっと原宿・表参道周辺に似ている感じがする近隣の建物。

ソウル行けば、ぜひ行ってみてほしい 三星美術館 Leeum。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です