昨年小さな苗を植え、春から夏にかけて全然目立たなかったのに、花の少ないこの時季になって、ひときわ目立つ存在に。調べてみると「ピンポンサム」という名前の花。菊の種類であること、花がまんまるでピンポンのよう、菊は英語で”chrysanthemum”(クリサンセマム)だからこの名前。ここまではすんなりと納得。まんまるにはなっていないのが気になりますが。
オランダで品種開業された園芸種。
どちらと言うと地味な我が家の庭には、派手な気がするが、花が悪いわけではない。
ピンポンサムは、オランダで品種改良された園芸種。
これぞ菊の色。語源はギリシャ語で「chrysos」は黄金色を意味し、「anthemon」は花を意味する、とある。黄色もあってさらに納得しました。