兵庫県北部の豊岡市には、お菓子の神様「田道間守命」を祀る中嶋神社があります。ここはお菓子の神社の総本社であるため、日本の「お菓子のルーツが豊岡にある」と言えます。(菓子祭前日祭実行委員会チラシより)
毎年4月第3日曜日に中嶋神社で行われる菓子祭りの前日に開催される。豊岡市中心部の商店街(大開通り)に、今年は51の菓子店が出店。毎年、大賑わいである。豊岡にもこれだけ多くの子供達がいるんだ、と嬉しくなる。
豊岡ばかりではなく、但馬各地のお菓子屋さんが出店。軽いスナック菓子から、あられ、せんべい、かりんとう、ケーキ、パンなどなど、いろんなものがあるが、目の前で焼きあがる大判焼は格別だ。
「遊月亭ゆむら屋」(兵庫県美方郡新温泉町湯82)、別名「おばあかふぇ」のおばさんたちが面白い。
「人生のピークは90歳!」すごい元気。
「旦那は捨てても女は捨てん!」意味深
噂のかふぇに、今年こそ行ってみよう。