スーパーキッズ20周年コンサート at サントリーホール

「スーパーキッズ・オーケストラ」は、兵庫県立芸術文化センターのソフト事業として2003年度に誕生。指導と指揮は佐渡裕氏。

スーパーキッズは、私の親しい友人家族の大江慧さんがチェリストで参加。
スーパーキッズの卒業生として演奏する。

芸文センター、慧ちゃん、佐渡さんとくれば、私にとってとても親しみのあるコンサート。

これまで何度かサントリーホールのコンサートは来たことがあるが、ステージ横裏側の席は初めて。この角度から見るホールも新鮮。

開演前に、ウェルカム(?)演奏が始まる。若い演奏家たちが楽しみながら演奏する姿にワクワク。

演奏終了。
客席とは反対側のこちら側を向いての一礼。席を立って拍手する聴衆も多数。
チェロの慧ちゃんも、佐渡さんも上手く写真に撮れました。

演奏会終了後、会場を出る人たちに能登半島地震のための募金をお願いする佐渡裕さんとスーパーキッズたち。大勢の人が募金箱に寄付しました。

佐渡裕さんとは、2014年にシンポジウム「但馬の文化を開く」でご一緒したり、我が家でバーベキューしたり、ゴルフしたりと、多少面識もあり、寄付しながらご挨拶。

スーパーキッズ・オーケストラ、スーパーストリングスコーベ(スーパーキッズの卒業生で構成)、佐渡裕さんのこれからの活躍が益々楽しみになってきました。

春休み東京へGo!

江原駅

春休み。(私ではないけど)
それぞれ、いろいろ、目的があって出発。

私の目的の一つは、兼ねてから考えていた「ワインを学ぶ」を実行に移すために、体験会に参加。弊社のショールームがある(馴染みのある)青山が最適かと、青山クラスへ。(銀座にもあるけれど)

体験会を終え、ショールームで家族と待ち合わせ。
子ども(孫)と一緒なのでテラス(室外)のあるレストランを選び、早めの夕食。
寒いのを我慢しながら生ビール2杯。ワインまで届かず、早めの撤退。(> <)
お月さんを眺めながらホテルの部屋で落ち着いてワイン。
(こうなると想定していたので、夕方白ワインのボトルを入手済み。この辺りは抜かりない)

今、ニューヨークに滞在しているガラージュ(建築設計)(コロンビア大学からの招待を受け、建築作品プロジェクトをプレゼンする)に紹介したい友人いるので、ニューヨークの友人にメールを書きながら。

ちょっと飲み過ぎ〜但馬コネクション打合せ

但馬コネクションの打合せで居酒屋。
私のとても興味のあるテーマ。
もっと知り合いたい相手。

美学、芸術、空き家で繰り広げる出会いと交流。

飲んで、話して。
写真を撮っている場合ではない。

乞うご期待、5月の但馬コネクション。

春を待つブルーベリーとカリン

昨年秋に間引いたブルーベリー。
あまりにも元気良すぎて、鬱蒼となった2階ガーデンのブルーベリー。
今年も元気な芽吹き。
さて、どんなに実るのか。

芽ぶくカリン。
1年ごとに実のなる数が増減するカリン。
昨年は少なかったので、さてさて今年は豊作かな?

満開のサンシュユ

満開のサンシュユ。

まだ花の少ない早春に、鮮やかな黄色で目を楽しませてくれます。

サンシュユの後ろにあるのは梅の木。
昨年はたくさんの花を付け、秋には大量の梅の実が生る
その所為だろうか、今年は花を付けなかった。
ローテーションなのかな。

ケヤキの枝と月

夜、車をガレージに入れ、自宅玄関に向かうと夜空にお月さんが輝く。
広場のケヤキの枝のシルエットが美しい。

少し雲がかかっているが、今夜は月齢11.7の月。
満月は今月は25日。

ヒメオドリコソウ〜早春に踊る

ヒメオドリコソウ(シソ科)
裏作がされない田畑で、ところによっては、春に本種の花畑が出現する。古くからそこに存在するように溶けこんでいるが、明治の中頃に、ヨーロッパからやって来た帰化植物。花が小さいながら踊り子を思わせるあでやかさ。抜くには忍びなかったのだろうが、名に似合わず、繁殖力は旺盛である。
『花おりおり その二』 湯浅浩史・著

裏の広場にニョキニョキと出現。淡い紫色の「踊り子たち」が地面を覆うように咲いている。

もう少し離れてみるとこんな感じ。

「ドイツの芸術文化環境から考える但馬の課題と展望」 藤野一夫 但馬コネクション(#70)

但馬コネクション3月は、藤野一夫氏(芸術文化観光専門職大学副学長、神戸大学名誉教授)をお迎えする。テーマは「文化」。長年に渡ってドイツの文化政策を調査し、ドイツ文化に詳しく、特にご本人も音楽を愛し、ヨーロッパの演奏家とも親しいお付き合いをされている。

この日は、今冬最後(?)の寒気来襲で雪が降る寒い1日。急遽、灯油のストーブも持ち込む。第二部はストーブを囲みながらの意見交換。

大好評の手作りケーキとお菓子。作るのは会場のシェアハウス「江原101」の住民であり、但馬コネクションのスタッフである芸術軍歌観光専門職大学(CAT)の学生たち。大好評!

記録は但馬コネクションのサイトで掲載予定。