まさか猛暑の夏に焚き火はないですよね(BBQはするけど)。
秋の到来を感じながら、土日が忙しく、やっとこの秋の最初の焚き火。早春の焚き火から半年。道具の配置がテンデンバラバラ。どうしてたっけ?と思い出しながら始める。
広場の隅っこに生えてるクロマツの松葉を集め、畑のキュウリやトマトの支え木で古くなった竹とで点火。万事上手くいく。
この秋も焚き火しながら、お昼のご飯を調理。
沸いたお湯でコーヒーを淹れる。
空と山を見ながらウトウトしたり、読書したり。
秋の週末の楽しみはこれ。
カキツバタ
まさか猛暑の夏に焚き火はないですよね(BBQはするけど)。
秋の到来を感じながら、土日が忙しく、やっとこの秋の最初の焚き火。早春の焚き火から半年。道具の配置がテンデンバラバラ。どうしてたっけ?と思い出しながら始める。
広場の隅っこに生えてるクロマツの松葉を集め、畑のキュウリやトマトの支え木で古くなった竹とで点火。万事上手くいく。
この秋も焚き火しながら、お昼のご飯を調理。
沸いたお湯でコーヒーを淹れる。
空と山を見ながらウトウトしたり、読書したり。
秋の週末の楽しみはこれ。
夕日に照らされる土壁が美しい。
朝、昼、夕暮れ時、土壁の色は刻々と変わる。
丸い支柱に三角形の隙間。
3階のベランダから。
夕日に照らされた山。
豊岡のカバン・ストリートにあるクリエーター育成支援施設「アパートメント」にて開催されたセミナーに参加。ゲストスピーカーは、アーキテクト・コレクティブ「ガラージュ」(建築設計集団)の渡辺瑞帆さん。
大学で建築を学び、劇団青年団に所属しながら、建築設計をしている渡辺さん。学生時代から、古民家、空き家を調査し、街並み丸ごとを作品にする。その地域の歴史と人の生活と建築が融合した空間をクリエート。街が劇場となる。
渡辺さんが改築設計に携わった「シェア芝居小屋ハウス」(江原_101)。古い住宅をリフォームしてCATの学生たちが住む。1階フロアにはスタジオが、ダンスのウォーミングアップ、レッスン、ミーティング・スペースもある。
元の家屋の構造を残しつつ、新しい機能を付加していく。古いものと新しいものが混じり合ったダイナミックな構造に驚く。「住宅」であり「交流の場」であり「創造の場」であり「演じる舞台であり客席でもある場」。まさに劇的なる建築をクリエートする渡辺氏。
「建築と演劇」。
なにか根源的で創造的な結びつきを感じる。
渡辺さんとガラージュの活動に注目です。
2007年7月に東京・南青山にショールーム開設と同時に、NAKATA HANGER ブランドを立ち上げました。創業61年(当時)までファッション業界への業務用ハンガーとして提供させていただいた経験と実績をベースに、個人ユーザー向けにグレードアップしたハンガーブランドとしてスタートしました。
「NAKATA HANGER 15年間の歩み」を動画(4分54秒)にまとめてみました。ハンガーの企画・製作・販売の現場、イベント風景、海外へのアプローチなどご覧いただけます。
「こんなハンガーが欲しかった」というユーザーからのお声に励まされながら15年が経ちました。地球環境にも、お一人お一人のライフスタイルにも、さらにもっとお応えできるハンガーをめざしていきます。
感謝を込めて。
南の空を見上げる。
龍が口から炎を吐いている。
いや、火の鳥か。
炎に襲われ驚き退く怪獣。
秋の夕暮れは、想像を逞しくしてくれる。
10/23(日)は、会社の社員有志を募って、竹野浜(豊岡市)清掃ボランティアに参加。私は他の用事で参加できませんでしたが、会社から家族ぐるみで総勢34名が現地に行き清掃活動をしました。
主催は、たけの観光協会青年部。地元の人たちや他のグループも多数参加されています。
以前参加した経験から、写真のように缶、ビニール、漁業網、食品容器など、漂着ゴミが多い。海岸に来てポイ捨てするのはもちろんマナー違反ですが、船舶から出るゴミが漂流するケースはどのように啓蒙していけばいいのでしょう。
家族みんなで一生懸命にゴミ拾っている姿は、頼もしく、尊いですね。
海岸ブロックべりは、大人グループで。
終了後、参加社員とその家族集合写真。達成感あふれ、とても楽しそう。
海岸浜辺も美しくなったけど、皆さんの表情を見ると、きっと心もすっきりと爽やかになったんですね。
次回は、私も必ず参加しよう。
TSUBO-KENこと、サックスの坪山健一さんのライブ。城崎温泉ホテル招月庭の地下一階にある ”BLUE MOON” にて。ツボケンさんライブは、以前(豊岡のNandee Musicにて)にも行ったことがあり、とても楽しみにしていました。
メロディアスで情熱的なサックスが唸る。
演奏は、サックス(アルト&ソプラノ)がTSUBO-KEN、ピアノは、田中愛子(地元、養父市)、ドラムは二宮聡(地元、香美町)。地元のサポート部隊も素晴らしい演奏でアドリブを展開。途中、ボーカルのNandeeが入り、たっぷりとスタンダード曲を熱唱。
もともとホテル招月庭の中にあるバーの空間。ピアノとドラムを常設してライブハウスとして今年9月に誕生。オープニングには、親しい友人たちとセッション。私は、オーナーのご指名により、まだ未完、練習中のピアノを演奏させていただく。お酒も入り、メロメロなピアノデビューとなりました。(^ ^;;
この夜は、浴衣の宿泊客さんもいらっしゃって、温泉入ってジャズライブなんて、最高ですね。ぜひ、ライブあったら行ってみてください。
この光景は、すぐに道頓堀ってわかりますね。
戎橋の人出はかなりありそうだ。
戎橋の難波より。
グリコ広告をバックに写真撮影。海外からの観光客も少し戻ってきたようだ。
名付けて『鮨シャン会』。
年代別のドン・ペリニオンを飲みながら、極上のお寿司をいただく会にお招きいただく。大阪の某コンサルタント会社が主宰する「経営者倶楽部」の有志8名が集まりました。連絡をいただいた時は、「なぜ私?」と躊躇しましたが、ドン・ペリニオン(過去に仕事繋がりの人たちの中でドンペリ、ドンペリとよく話題になりました)をいただく機会はなかったので参加させていただく。
2012年、2008年、2003年、1988年、、、と時代をさかのぼってドン・ペリニオンをいただく。その年のブドウのできにも因るのでしょうが、香りは芳醇、どっしりとした味になっていく。ワインは大好きですが、これまで体系だった知識を身につけていないので、紹介できる術がないのが残念。
鮨職人は、大阪・宗右衛門町で約40年鮨を握理、その後、フランスに渡ってパリで鮨をにぎる経験をされている「伝説の鮨職人」と紹介される。現在もパリにも住宅を持ち、マクロン大統領御用達でもあるらしい。
もちろん鮨は大好物。いくつかご紹介しますが、一つひとつの味覚は、野暮解説になりそうなので、画像で味わってください。(これこそ意地悪?)(笑)
画像をクリックすると画像が大きくなります。(任意でございます)
久しぶりに会う、経営者倶楽部で一緒に学んだ経営者仲間と会話しながら、美味しい夜となりました。
10月18日公開の「日経ビジネスX」に中田工芸(株)が掲載されました。社長へのインタビュー形式で、中田工芸のこれまでの歩みやこれからの海外展開への思いを語っています。
今年で創業76年、木製ハンガーの製造から始まり、現在までずっと木製ハンガー・メーカーとして展開して来ました。生活雑貨のハンガーではなく、ファッション業界に向けた店舗用のハンガーとして国内外ほとんどの有名ブランドショップで使用されてきました。
15年前より「NAKATA HANGER」ブランドで個人ユーザー向けの市場を開拓。ギフト市場、そして海外市場を目指しています。
私は1981年より、会社歴史の約半分(38年間)に相当する期間、経営者を務め、現在の社長は3代目となります