ちょっと天橋立ワイナリーに立ち寄って

天橋立ワイナリー
宮津市であった会議を終えた帰り道。ワイナリーのことでちょっと相談したいことがあるので、天橋立ワイナリーのオーナーであるY社長とアポをとって立ち寄る。

兼ねてより、天橋立文殊にある旅館千歳とカフェのCafé du Pinにはちょくちょく寄らせていただいたが、ワイナリーを訪問するのは初めて。海の向こうに天橋立が一望でき、手前の平地にはブドウ栽培。阿蘇海※からの風が気持ちいい。

※阿蘇海(あそかい/あそのうみ)は、天橋立によって日本海の宮津湾から仕切られてできた内海(海跡湖)。

改めてゆっくりと訪問しよう。

賑わい戻る? 道頓堀

この光景は、すぐに道頓堀ってわかりますね。
戎橋の人出はかなりありそうだ。

戎橋の難波より。

グリコ広告をバックに写真撮影。海外からの観光客も少し戻ってきたようだ。

久しぶりの心斎橋

「大丸そごう東入る」。当時のこの通りの呼び名。
今はもう「そごう」はないが、変わらぬ通りの佇まい。ゴジャゴジャっとしたお店と電線、狭い歩道。

「当時」とは、昭和50年代。私は大学を卒業し、京都に本社があるディスプレイ関連会社に就職し、大阪支店勤務となった。この通りにある支店から、毎日毎日この通りを行き来しながら働く。今でも、この通りを歩くと当時のことが蘇ってくる。

この通りにある老舗蕎麦店「浪花そば」。店の構えは当時と全く変わらない。今回もやはり昼食はここにしないといけない。変わらぬ美味しさ。大阪で蕎麦ならここ。ぜひ、行ってみていただきたい。

当時の仕事は、百貨店の店舗設計、什器、マネキン・ボディなどのディスプレイを提案し、実際に搬入搬出を行う営業の仕事。私はこの心斎橋大丸の担当。上部の外装は違うが、この煉瓦調の本店ビルは変わらない。

何年経ってもここに来ると、「当時」のことが記憶に蘇る。

鈴木忠志トーク〜利賀村3日目

恒例の『鈴木忠志トーク』。
毎回、いきなり「何か質問は?」と切り出す鈴木忠志さん。
何を知りたいのか、何に関心があるのか、なんでも答えるよ、と始まる。

初めて利賀村に来る人、過去、現在に実際に演劇をやっているか、強い関心を持っている人など、様々な視点から質問が飛び交う。特に、初めての人から「なぜ利賀村へ来たのか」「シンデレラ」のエンタメ性を観劇して、「演劇理論が変わったのか」など、ストレートな質問に対して鈴木さんの受け答えが面白い。

「今さら訊くなよね」と言いながら、その答えは毎度、本質をついたもの。
役者の日々の肉体的鍛錬・演技指導だけでなく、これも「鈴木メソッド」か。

今日の観劇は、
『鈴木忠志トーク』 利賀大山房にて
『エレクトラ』 演出:鈴木忠志、作曲・演奏:高田みどり

2つの演目を見終えて、14時に利賀村を出発し帰路につく。
休憩入れて約6時間の車の旅。
回を重ねるごとに、近くに感じてくる。
来年また来よう。

晴れ渡った利賀村2日目

翌朝は、清々しい晴天。透き通った百瀬川。

今日の観劇は、
『弱法師』 芸術監督:宮城總、演出:石神夏希
『シンデレラ』 演出:鈴木忠志
(公演を撮影できないのがなんとも歯痒いが、致し方ない)

そして、

毎回の目玉演目『世界の果てからこんにちは I 』(演出:鈴木忠志)。
開演1時間前に舞台をチェックする役者の姿が見える。

世界で唯一の花火を打ち上げる野外劇。(鈴木忠志さん曰く)。おそらく間違いないだろう。打ち上げるのも劇団員のメンバー。もちろん、花火の資格をとって絶妙のタイミングで花火が上がる。

観客から拍手が湧き上がる。
花火の威力は絶大だ。

終演後、舞台に上がる鈴木忠志さん。
「私もあと2〜3年。死ぬまでやりますから、死ぬまで来てください」と挨拶。
ちなみにこの挨拶の常套句は、もう10年以上続いているとか。

学生時代からの40年以上の鈴木忠志大ファンである私としたら、もっとこの続きをと、手を合わせたい瞬間だ。どうか元気で来年も、再来年も。もちろん私も死ぬまで利賀村へ行く覚悟です。

SCOT SUMMER SEASON 2022〜今年も利賀村へ

昨日までの3日間、地元江原にて劇団「遊学生」公演『地獄変』のサポートを終え、今日からは富山県の利賀村へ出発。直近で今年で4回目。車で5時間半、休憩入れても6時間で利賀村へ到着。ライトアップした新利賀山房が迎えてくれた。

あいにくの雨だが、ワクワクしながら列をなす人たち。

『胎内』会場の「岩舞台」

今日の観劇
『新ハムレット』 芸術監督:平田オリザ、演出:早坂彩。
↪︎出演は劇団青年団。
『胎内』 芸術監督;中島諒人、演出:伊藤全記

「畠山記念館の名品」〜能楽から茶の湯、そして琳派〜

京都国立博物館で開かれている『畠山記念館の名品』展に行く。
東京港区白金台にある記念館には、数年前に訪ね鑑賞したことがあるが、現在は改築工事のための長期休館。ということで、畠山記念館の収蔵品の多くが関西に来るのは初めてだそうだ。

荏原製作所の創業者である畠山一清(即翁)が50年かけて集めた茶道具、美術品を紹介。畠山即翁の人となりを交えながら展示。

多数の展示品に圧倒されながら、帰りはもう夕暮れ。

メモ
国宝 『煙寺晩鐘図』牧谿 中国・南宋時代(13世紀)
重文 『井戸茶碗 銘 細川』 朝鮮半島・朝鮮時代(16世紀)
重文 『四季草花下絵古今集和歌巻』 本阿弥光悦/書、俵屋宗達/下絵 江戸時代(17世紀)

STAY豊岡で城崎温泉

コロナ感染対策で自粛を余儀なくされている豊岡市内の旅館・民宿などの支援策として「STAY豊岡」プロジェクト(6月1日〜7月31日)が実施されている。家族で、そして7月からは豊岡市民同士でも、宿泊費の半額(最大1人1万円)が補助される。

我が家も私たち夫婦、息子夫婦、孫2名の6名で城崎温泉に宿泊。食事や会議、宴会などで利用することはあっても「泊まり」まではなかなかない。

家族揃っての「温泉旅行」は初めて。普段「行こう、行こう」と言いながらなかなか実現しなかった家族旅行が思わず実現。

プライベートな写真でいいのがなく、部屋の窓からの風景になってしまった。御馳走が並んだ食事や部屋でトランプしたり、一緒にお風呂に入ったり、かけがいのない時間を過ごし、新鮮な体験となった。

露庵 菊乃井

2014年10月18日 ブログ「KOH's VIEW tumblr」より転記
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京都・露庵 菊乃井』で食事。
最初のお料理の盛りつけから「来たー」って思わせる素敵な演出。

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小鮪(こしび)である。そう鮪(まぐろ)の稚魚である。菊乃井さんの真骨頂、小鮪黄身醤油。美味であることは一目瞭然ですね。

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松茸の土瓶蒸し。繊細なお出汁が最高。

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鮎の塩焼き。

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季節、そして店名。菊尽くしのお料理でした。