
「今、何時?」
「建築映画館の延長?」
昨夜のフレンチレストランで少々ワイン飲み過ぎ。
ベッドに倒れ込んだ。

間違いなく東京。
5:50 am。

昨日観た「建築映画館」の所為か、建物が特別なシルエットで迫る。
神秘的で美しい朝だ。
タカノハススキ
「今、何時?」
「建築映画館の延長?」
昨夜のフレンチレストランで少々ワイン飲み過ぎ。
ベッドに倒れ込んだ。
間違いなく東京。
5:50 am。
昨日観た「建築映画館」の所為か、建物が特別なシルエットで迫る。
神秘的で美しい朝だ。
コロナ禍ということもあり、この3年間は、めっきりと東京に来ることが減った。コロナ以前は、代々木公園近くの賃貸マンションを一室借りていたので、東京でホテルを利用するのは約25年間、全くなし。
2年前に賃貸マンション解約後は、その都度ホテルを予約する必要が生じる。新鮮な気分になれるのでこれもまた良いのではと思う。
絵画館の向こうに見える白い建物が青山ツインビル。右側の西館1階にNAKATA HANGERのショールームがある。こうした眺めもホテルを利用するならではの景色だ。
丸の内のビル街を歩く。有名ブランドのショップが並ぶがよく見ると、コロナ前とかなり店舗が入れ替わっているのがわかる。激変するファッション業界を象徴しているとも言える。
魚返明未(ピアノ)と井上銘(ギター)の2人のライブに行く。前回、ジャズライブに行ったのはいつだったろうか。久しぶりのライブだ。会場は東京・天王洲アイルにある「KIWA」というライブハウス。
シンプルな空間は、今回のデュオ・ライブには相応しい。
2月に購入した月刊誌「JAZZ LIFE」の記事でたまたま知った魚返明未と井上銘のデュエットアルバム。記事の最後に、小さい文字でアルバム・リリース記念としてKIWAでのライブ案内を発見。こんな経緯なので、一体どんなお客さんが来ているのかも興味があった。若いファン、音楽関係者、ジャズ関連の取材をしている記者などと見受ける。
会場のKIWAも注目だ。
私自身は、豊岡を離れず仕事とプライベートを両立させていました。東京のショールームは休業を解き、いよいよ再開。東京スタッフから写真が送られてきました。
5月27日に再開。東京都のコロナ感染予防自粛要請の解除によるところです。各社、各店まだ試運転の段階で、フルオープンといかないのが現状。「3つの密」を回避しながらの再開となりました。
当分の間、開店時間11:00〜18:00、予約制となります。
(早速、予約も入り、マスクしながら接客させていただきました)
ショールームのある新青山ツインビルの中庭。いつもはランチしたり、休憩する人たちでいっぱいですが、それぞれ距離を開けながらひっそりと。ここもソーシャル・ディスタンス。
青山一丁目交差点。自粛要請期間が開け、人の往来が少し増えてきた様子。
東京駅丸の内側の広場。
9月20日に始まった「ラグビーワールドカップ2019」の盛り上がりは凄い。日本が予選リーグを4勝(全勝)で突破したことで、日本のラグビー熱が一気に盛り上がった。
日本のラグビーは、これまではマイナー・スポーツと言える。大学対抗ラグビーなどは、正月のトーナメント決勝戦など、部分的には注目されるが、日常的にはまだマイナー。
私も、母校早稲田大学のラグビーは注目だが、いつも追いかけているわけではない。
今回の日本チームのスローガンは「ONE TEAM」。7か国の異なった国出身の選手が、「サクラ・ジャパン」のユニホームを着て戦う姿は、これまでとは違う「新しい日本」を感じる。海外出身の選手も含め、日本の歴史や文化を学んだというから、ますます興味が湧くし、応援したくなる。
東京・有楽町にある豊岡市のアンテナショップ「コウノトリの恵み 豊岡」。2011年にオープンし、東京における「豊岡市」のPRの基地としての役割をになってきた。
場所は有楽町の「交通会館」。三菱地所(株)さんとのご縁から豊岡市に情報を提供させていただいたことから開設に至った。東京の一等地、全国の物産館が集まるメッカ。県単位の出店の中で、一つの「市単位」で出店したことも話題になりました。
店舗の賃料は豊岡市が持ち、運営管理は民間に、というモデルで運営してきたがこの度、新たな契約を行わず、来春で閉じることになった。
確かに、オープンした8年前の「豊岡市」とは、環境が変わってきた。「城崎国際アートセンター」の開設や、インバウンドの増加、「演劇の町づくり」など、海外への直接のアクセスやアートに力を入れる現在の豊岡市。
これまで知名度向上へひとつの役割を果たしてきたアンテナショップも、その存在価値を見直す時期に来たのは間違いない。
変化に対応したアンテナショップの存在意義、運営の仕方、内容をソフト重視(インバウンド向けやアートに転換)にと、知恵を出せばまだまだいくらでもありそうなので残念である。
「新青山ツインビル」港区南青山1-1-1。
この西館1階にハンガーのショールーム「NAKATA HANGER」をオープンしたのが2007年7月。もう12年の月日が経つ。
夏が近づくと、開店準備で奔走したのを思い出す。
日曜日に「おんぷの祭典」が無事に終わり東京へ。音楽祭の余韻冷めやらずのうちに、音楽監督のピアニスト碓井さんと食事することに。
一度機会があればご紹介したいと思っていたので、神田小川町の金寿司で「反省会」。
金寿司の板前さんはもう40年来の知り合い。いつ来ても、誰をお連れしても、美味しい!
名物「マグロかしらの引っかき」通称「軍艦」。絶品なのです。
ウニ!
アワビ。
いつ来ても美味しい。
神田小川町の「金寿司」おススメです。
ここは代々木公園近くにある公園。
「渋谷はるのおがわプレーパーク」。「はるプレ」と呼んで親しまれている。
「唱歌「春の小川」はこの辺りの小川がモチーフになっていることに因んで公園の名前がついている。
子どもたちが自分たちのアイデアでやってみたいことを自由に遊べる場所。「事故は自分の責任」を基本として地元を中心としたボランティアの人たちが運営している。
地面は土、一本の大きな木を中心に小高い土の山、砂場、木や段ボールで工作できる自由広場。子どもたちは伸び伸びと遊べる。
こんな広場がうちの近くにもあったらいいなあ、とヒントをいただいている。
六本木を歩いている。そうだこの辺りに本屋(青山ブックセンター)があったから寄ってみよう。と、行ってみると新しい本屋さん(らしき)お店に変わっている。お店の名は「文喫」(ぶんきつ)。入場1500円の有料本屋さん。好奇心にかられて入ってみた。
本の並びは大きく変わらないが、その本を何冊かピックアップしてテーブル席につく。1杯目のコーヒーかティがサーブされている。
入場料ありだが、週末ともなると1日中満席だという。
閲覧室のデスクは、ゆったりとした椅子、デスク照明、ネット環境、集中できる空間と、読書には快適だ。