夢但馬2014始まる!

2014年4月26日 ブログ「KOH's VIEW tumblr」より転記
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和田山ジュピターホール(朝来市)の芝生広場で
『夢但馬2014〜出会い・感動〜」の開会式が開催されました。

ステージ向かって左側には、但馬の3市2町の市長・町長、井戸兵庫県知事、但馬県民局長ら主催者。
右側には、衆議院議員、県会議員、各団体の会長さまなど来賓が着席。

新緑が眩しい快晴のなかで大勢の市民の皆さんが参加して晴れやかにスタートしました。

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開会式の後はジュピターホールに移動し「記念演奏会」が始まる。

演奏は、兵庫芸術文化センター管弦楽団、指揮は佐渡裕さん。
佐渡さんは芸文の芸術監督を務めていらっしゃいます。

開演に先立って、井戸知事と佐渡裕さんが登場。お二人はそれぞれの但馬の印象を語っていただく。

佐渡さんは、昨年豊岡で演奏会を行なった時の聴衆の熱気が忘れられないと、感想を披露。
今年の9月には、豊岡で演奏会とシンポジウムがあるので、但馬に来るのが楽しみだそうだ。

(その時は私も大いに関係しているので、楽しみにしています)

あっちもこっちも新緑

2014年4月26日 ブログ「KOH's VIEW tumblr」より転記
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朝日を浴びる代々木公園の新緑。ドコモビル、ずっと向こうにスカイツリー。

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表参道ヒルズを駆け抜ける。ツツジが咲いている。

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青山外苑前のイチョウ並木。芽が吹き出すのがどちらかと言うと遅めのイチョウにも、
新緑シーズンがやって来ました。

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東京から江原(豊岡市)へ。新緑が眩しい進美寺(しんめいじ)。

夢の確認

2014年4月15日 ブログ「KOH's VIEW tumblr」より転記
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六本木なう。このメンバーで世界一のハンガー屋をめざします。
8時間ぶっ通しのすごい会議のあとです。

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この店の売りはでっかい!こと。

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グラスもでっかい!

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夢もでっかい!

カトリック宝塚教会

2014年4月15日 ブログ「KOH's VIEW tumblr」より転記
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宝塚にやって来ました。目的はこの写真「カトリック宝塚教会」の建物を見学させていただくことです。

1965年築。設計は村野藤吾氏。

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この建物を観ると、フランスのロンシャンにあるノートルダム・デュ・オー礼拝堂を思い出す人も多いだろう。
建築家ル・コルビュジエによる通称「ロンシャン礼拝堂」である。

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建物の周囲には野の花が自然に咲く。自然な佇まいが美しい。

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礼拝堂。窓の向き、壁との関連、位置、大きさなど、光の採り入れ方に工夫がされている。
自然光が緩やかに波打つ天井に反射して美しい。

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祭壇。

両脇から光。モノクロを基調にしたステンドグラスがとても印象的でした。

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室内の壁をカーブさせ、ところどころに凹みをつけた懐がある。そこには聖母マリアの立像がある。

青木まり子スプリング・コンサート

2014年4月14日 ブログ「KOH's VIEW tumblr」より転記
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フォークシンガー青木まり子さんのコンサートを迎える日が来た。
私の友人が1年前から是非やりたいと言っていたことが実現しました。

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サクラ咲くこの時期は夕方6時近くになってもまだ明るい。
開場時間も待てないのか、お客様がどんどんやって来られる。

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午後6時ちょうどに青木まり子さん登場。まだ明るい夕暮れの時間帯で始まるコンサートもなかなかいいもんだ。
最初の1曲歌った後の一言。「皆さんの平均年収までは分からないけど、平均年齢ぐらいは分かりますよ」
といいながらお客様の期待、好み、会場の空気をつかむまり子さん。さすがプロだ。

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北山修さん、伊勢正三さん、南こうせつさん、山本潤子さん、まり子さんの話でてくる
ミュージシャンに反応する同世代のお客様。まり子さんの歌と語りにどんどん引き込まれていく。
まり子さんとお客様が一体となった時に、空間は何とも言えない豊かな空気に包まれる。

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コンサートが終わった後はスタッフの人達と打ち上げ。まり子さんが再びギターを取り出す。

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みんなで「遠い世界に」を唄う。この曲は私たち(豊岡高校25期生のテーマソングなのだ!)
同窓会や宴会をすると必ず唄う歌。その歌を再結成した「五つの赤い風船」のボーカル青木まり子さんと
一緒に唄うとは、なんとも言えない感動の瞬間である。

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実はこの日4月13日は、私たちの仲間であった池田啓さんの命日。池田さんは、
豊岡市のコウノトリ野生復帰プロジェクトのリーダーだった。文化庁をやめてこのプロジェクトを
成功させるために豊岡に移住。私にとって音楽とワインを愛する素敵な先輩でした。
この空間で池田さんとも何度も一緒に飲み、唄った。池田さんと一緒に過ごした仲間と唄うのは
「イムンジン河」。まり子さんの伴奏で池田さんに捧げる。池田さんのこと、だれも忘れていない。

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このコンサートを企画し、準備したスタッフの皆さんの青木まり子さんを迎える暖かい気持ちが
伝わって来る素敵なコンサートでした。

青木まり子さんの歌と語り。夜が更けてもお客様と一体となったコンサートの余韻が残る空間。

青木まり子さんありがとうございました。

消えゆく運命のサクラ?

2014年4月13日 ブログ「KOH's VIEW tumblr」より転記
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やはり、記録に残しておこう。

自宅近くの神社のサクラ。私が小さい頃からずっとこのあたりはサクラの名所でもあった。
もっとずっとたくさんあって桜見物の宴会もあった。

今は、2本だけ残るが、やがてこのサクラも堤防工事の延長工事で無くなるのだろう。

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同じ場所から観た円山川右岸の桜並木。私の小さい頃は小さな橋が向こう岸まで架かっていて、
あちらまで遊びに行ったものでした。

これも、もうすぐ円山川改修工事のため消え行く運命にあります。記憶に留めておこう。

台湾の学生たちやって来た

2014年4月13日 ブログ「KOH's VIEW tumblr」より転記
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象設計集団の富田さんから突然電話が来た。「台湾の学生たちが豊岡市に行くので、
ドーモ・キニャーナに立ち寄ってもいいでしょうか?」というもの。
きっかけは、どうやら富田さんの夫で都市計画をやっておられる林さんと学生を
引率してくる張さんとは学会でお知り合いのようだ。

我が家に来ると言うことは、暗黙のうちに「食事も」ということになっているようだ。(^_^)
もちろん、気持ちよく準備して、お迎えして乾杯!ということになる。

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引率の張先生は、アメリカでコーネル大学で学び、UCバークレーで教鞭もとっておられた。
専門は都市計画、地域再生のような分野だそうだ。学生たちは、建築、社会学、心理学、
インテリアデザイン、農学、資源活用などの多岐にわたる分野をそれぞれ学んでいる大学院生。
会話は英語。

このチームで、台湾北部のお茶の産地である坪林(ぴんりん)地区の地域開発、活性化の
プロジェクトを行なっている。

とても活発で優秀な学生たちでありました。また、来て下さいね。再見!

「白」の競演、共演、協演、饗宴

2014年4月4日 ブログ「KOH's VIEW tumblr」より転記
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昨夜、東京より帰宅し朝を迎える。
出かける前に何輪か咲いていた我が家のサクラは満開。
季節はあっという間に進む。
一昨年に植えたまだ若いサクラ。
成長がとても楽しみだ。

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こちらはユスラウメ。
サクラよりもずっと以前から、我が家の早春を純白で演出してくれている。

オオシマザクラの成長とともに、早春はサクラとユスラウメの「競演」、「共演」、「協演」が楽しみになる。

夜には饗宴が加わると言うことなし。

国際アパレルEXPO出展

2014年4月3日 ブログ「KOH's VIEW tumblr」より転記
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東京ビッグサイトで開催中の「ファッションワールド東京2014」内の「国際アパレルEXPO」
に中田工芸は出店しています。
メインはアパレルのメンズ、レディースだが、それらのブースに混じってハンガーのブースを構えています。

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展示会の主役はあくまで洋服ですが、その引き立て役として重要なのがハンガー。
今回は直近のファッション・ショップで使用していただいているハンガーをラインナップ。
トレンドを知りながら、自分のショップのハンガーを検討できると好評いただいています。

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同じ会場で開催中の「国際バッグEXPO」では、同じく豊岡市から「エンドー鞄」さんが出展。
いま注目の”無音”キャスターのキャリーバッグ。キャリーバッグのゴロゴロする音、結構気になりますよね。
商品開発の時から友人である遠藤社長からそのお話は聞いていましたが、
こうして実現して大好評を博しているのは感慨深い。
お客様の関心度が高いことはブースにお邪魔していてビンビン伝わってくる。

「小さな世界都市」を目指す豊岡市の企業としてグローバルに展開して行くことを共に励みにしたいです。

チャーリー・バイスの誕生日パーティ

2014年4月2日 ブログ「KOH's VIEW tumblr」より転記
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それはチャーリー不在のまま始まった。どうやらホノルルからの便が遅れているそうだ。
空港に着いたら連絡が入ると思うので始めていようということになりました。

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会場は東京・丸の内の某ビルの一室。オフィスビルなのにこの部屋だけはアートがあふれる
不思議な部屋。

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チャーリーを祝うためにたくさんの友人や招待された人が集う。
みんなおしゃれすぎな方々ばかり。私は招待いただいて来たのですが、
まだチャーリーにお会いしたことがない。到着がまだかまだかと待ち遠しい。

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待っている間にも集う人たちの会話は進む。
ビジネス・スクールでマーケティング教えていただいた講師に出会ったり、
ファッション関係の紙面でよくお見かけする方々とも少しお話ができたり。
今最も注目を集めるフレンチのシェフ、京都から和食料理の達人、
神戸から注目のケーキ職人、出版社の社長、そしてもちろん主催者サイドの百貨店社長。
多士済々とはこのことか。みんな賑やかに。そしてチャーリー不在のままパーティは進む。

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チャーリーの友人で駈けつけたミュージシャンの演奏が始まる。
おっ!ギターは押尾コータローさん、唄うは佐藤竹善さんだ。
チャーリーがいないのが残念だと言いながらも、思いっきり気持ちを込めての
演奏が伝わってくる。曲はチャーリーが好きなビートルズ。パーティはさらに進む。

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演奏が終わるとアナウンスが……。「チャーリーから連絡が入りました。空港に着いたが、
都合で行けないと。申し訳ない」。話すのはパーティを企画した小山薫堂さん。
集う人たちから「どうして?ざ〜んね〜ん!」の声があがる。
なのにみなさんジューブン楽しんだとニヤニヤ顔。

「来年は必ず連れてくるから」と薫堂さんのご挨拶で盛りに盛り上がったパーティはお開きに。
会場を後にする時、後ろの人から「チャーリーって薫堂さん?」って声が……。

チャーリーに会えなくて残念だったけど、聞くところによると、
どこかの会社の調子のいい副社長なんだそうだ。
「チャラいバイス・プレジデント」なのでチャーリー・バイス(CHALIE VICE)だと。