稲と背比べのコウノトリ

神鍋方面からのからの帰り道。すくすく育つ稲の穂先になにやら白いものが突き出たり、消えたり。車を止めてよく見るとコウノトリ。数十センチに育った田んぼの稲から頭がニョキ。

休耕田を横切り、隣の田んぼにゆっくりと移動するコウノトリ。2005年の野生復帰より17年が経ち、身近に見る機会も増え、もはや珍しい光景ではなくなったけど、大きなサイズの野鳥と思えば、改めて貴重な生き物だと再認識する。

気持ちいい季節におされて

どうもブログ書くのが「あと回し」になってしまうこの頃。挙げ句の果てに季節が進み、書くタイミングをいっしてしまう。もっと気軽にアップしていこうと思いつつ、日が経っていく。

まさに今は、新緑が綺麗な季節。庭のテーブルから見た夕方の景色。

この季節と夕方の風景に後押しされ、急遽、バーベキュー)と言っても単に外で何かお肉と魚を焼いて、時間を過ごそう、と思いつく。家族は出かけていてまだ誰も帰宅していないが、帰ったら歓迎してくれると期待しつつ。

焚き付けをしながら、一人でビールを飲みながら過ごす。
この時間も最高だ!

豊岡病院へ向かう車窓から

豊岡病院へ向かう車中。9時に予約に余裕を持って8時に家を出発したが、途中の国府交差点信号でかなりキツイ渋滞に巻き込まれる。昨夜から降った雪が約40cm積もっただろうか。朝の通勤時間帯と重なる。

豊岡病院は、脳神経外科も定期検診のため。2016年3月に台湾での交通事故で頭部を強く打ち、手術をした後の経緯を半年毎にMRIの検査を続けている。お陰様で毎回「問題なし」の結果。今日の検査でもおそらく異常なしの結果が出ることに自信はある。良好の診断が出れば、今回でひとまず検査の終了を医師にお願いしてみよう。

久しぶりの会食

コロナ感染による緊急事態宣言がひとまず解除された10月。春より食事に招待する約束をしていた知人Cさんとの約束がやっと実現。我が家にとっても、久しぶりに客人を迎えての食事。医師であるCさんのエネルギッシュな話を聞きながら会話が進む。地域医療の課題とそれを打破する構想は、ぜひ、たくさんの人とシェアしたい。息子夫婦、孫まで一緒の楽しい時間だ。

客人を迎え、庭のフェンネルやローズマリー、セージなどのハーブを使った、妻渾身のイタリアン。絶品でした。コロナ以前は、友人や知人をご招待して定期的に食事会をしていた。「with コロナ」のこれからの時代、人とのコミュニケーションがより大切に感じたひと夜でした。

猛暑が続く

猛暑が続きます。
私が小さい頃に昆虫採集していた時は、こんな暑さではなかった。

カミキリムシが見ている空は、まだまだ真夏の雲だ。

ジムは「気持ちいい」が一番

今年1月からジムに通っている。車で5分。円山川堤防沿いにあり、春は桜の並木道。夏はガラス越しに緑の木々を眺めがらのワークアウト。なんと言っても気持ちいい。

3月、4月とコロナのためにクローズだったが、現在はコロナ対策をとって再開している。ランニングマシンも一つおきに使用。密接を避けている。

ジムと併設するプール。子どもたちのスイミングクラスが始まっている。6年前に腰痛で悩んでいた頃に、このプールで水中ウォークを試みたことがあ利、暗中模索だった。結局は、腰痛に効く自分流のストレッチ(腰痛対策本を多数買い込んで)を組み、毎日続けることで克服。

ジムもストレッチも「継続」が命。

ちょっと裏の川でカヤック

友人家族が「ちょっとカヤック」と言って艇庫(うちのガレージ)から、カヤックを運び出す。いつもは、まずゴール地点に先回りして車を置きに行き(カヤックを積んで帰るため)、戻ってきてから、裏の川に運び出す。が、今回は下って、上ってのコース。

艇庫からスタート地点までの運び用にキャリーを購入。これはかなり役に立ち、活躍してくれそうだ。

艇庫(ガレージ)から、堤防を超え、ササの藪を抜け、坂道を下って、10分もしないで江原の河原にたどり着く。右側の山の裾は昔からの瀞場。私が小学生の頃はここで泳いだものだ。正面は今年オープンした「江原河畔劇場」。もともと日高町役場の建物で昭和10年の竣工だか築85年になる。

ここを「下り上り」のカヤック周回コースにすれば、江原の魅力も上がりそうだ。劇団「青年団」のメンバーとの「カヤックやろうぜ」の約束を果たさねば。

ついに、草刈り機

購入に当たって、まず庭師Kさんに相談。「マキタの草刈り機がいいよ。買うならホームセンターもあるけど、将来のメンテも考えたら代理店から買う手もあるよ。」と。

ホームセンターに何度も行き、草刈り機の前で手に取ってみたり、説明書を読んでみたり。でも、どうも本格的過ぎて、踏ん切りがつかない。

で、結局Amazonで「初心者、安全、軽量、充電式」のキーワードで選んだのがこれ。
『アイリスオーヤマ 充電式 コードレス グラストリマー ナイロン ブレード 安全 充電器 バッテリー 付き JGT230』(長い名前と機種番号なんだ)

ついに、草刈り機。
「ついに」って?
私もここまでやろうとは思っていなかったが、あることで気持ちが変わった。

「広場」を芝生のような緑の草が覆った場所にしたいと思い、どうしたらそうなるのか思案。背の高くなる草ばかり生えるので困っていた。そこで知人の「植物博士」(私たちの仲間ではそう呼んでいる)に相談すると、ともかくこまめに草刈りをしているとだんだんとそのような植生になるよ、といとも簡単な答え。じゃあ、やってみるかと、あいなったわけです。

さてさて、どうなるのか。

ありがとうBirthday Gift

息子夫婦から誕生日のギフトをもらう。
ほんのささやかな(もらった私が言うのは失礼だが)ものだが、とても嬉しい。私の現在の心境や行動パターンをよく見ているな、と。

現在、一番格闘しているのが畑。いろんな野菜の苗を植え、水をやり、草を取り、収穫する。デンマーク出身の著者が繰り出す「畑づくりとその楽しみ方」。なかなかイマジネーションに富んでいる。

最近、携帯グッズが増えている。工夫が必要になってきた。iPhone、メガネ、読みかけの本、ペン、キー(家に、物置小屋に、庭の出入り口に、車にとキーは増加中)。紛失は最悪だが、「どこにいったっけ?」と言う時にかなり役に立ちそう。

広場のエダマメ

6月中旬に植えたエダマメが少しずつ大きくなってきた。

広場の周囲ぐるりに植えたエダマメ

「畑ではなく広場である」がこだわり。
今年の目標は、夏に畑で採れた野菜をふんだんに使ってバーベキューをこの広場で。
手を伸ばせば摘める採れたてのエダマメを湯がいてビールを飲む。
はてさてイメージ通りにコトは運ぶのか?
頑張ろう。