我が家の初釜 2024年

我が家の初釜(1月7日)。
今日庵の初釜と重なり、一目散で京都から帰宅する。

腰掛け待合は囲炉裏。

コロナ以来、濃茶本来の回し飲みを止め、今は各服点(かくふくだて)で一人一碗で戴く様になっていることが多い。

先日の京都での茶事でヒントを得て、一碗で人数分の濃茶を練り、小ぶりな茶碗に分ける。そこで登場したのがこの片口の茶碗。この為にあったのではないけど、作者は今日の亭主の陶芸家Mさん。なかなかいいアイデアだ。

後炭。

薄茶は和気藹々と。
お干菓子も楽しく。

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