2024年(令和6年辰年)スタート

明けましておめでとうございます。

今年も雪のないお正月。
穏やかな日差しと共に1年が始まる。

一方、世界ではウクライナとロシア、パレスチナ(武装組織ハマス)とイスラエルの紛争が続く。東アジアも中国と台湾の政治情勢が危ぶまれ、米中対立が先鋭化。日本はどうするのか。

2024年は世界的な選挙イヤー。
台湾総統(1月)、ロシア大統領(3月)、韓国総選挙(4月)、インド総選挙(4〜5月)、EUヨーロッパ議会(6月)そして注目のアメリカ大統領選挙(11月)が続く。他にインドネシア、メキシコの大統領選もある。

まずは、1月13日の10日後に迫った台湾総統選挙に注目しなければ。台湾には30年以上にわたって親交深め(家族ぐるみのお付き合い)、相互にとって重要なビジネスパートナーがいます。現在、日本に居る台湾大学出身の知人も、投票するために台湾に戻る。

さらに忘れてはならないのは日本の政治。裏金問題で揺れる与党自民党と政府。もうどうしようもないところまで来ている。衆議院解散の確率は高い。

元旦朝は家族揃って、お雑煮をいただく。
今年の抱負を語る。
健康(特に運動不足解消)、旅行(海外も)。
実現させるための家族の協力体制の確認。

こんなお正月を過ごせることに感謝し、一日一日を大切にしなければと誓う。

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