今日はピアノ発表会。会場は 但馬長寿の郷 の「郷ホール」。
子どもたちから始まって後半に私の出番が回ってくる。
私も長寿を願いたいが、朝から緊張で寿命が縮まる思い。^ ^;;
今年は、ジャズ・ピアニスト Oscar Peterson(オスカー・ピーターソン)が1962年に作曲した “Hymn to Freedom” (邦題「自由への賛歌」)。
前半はピアノ・ソロで、後半の弾き語りでは、電子ピアノで味付けしてもらいながら歌う。
「人生いつかピアノ」の秘めたる思いで始めたピアノ稽古も今年で5年目。
昨年のブログ「本番はなかなか〜ジャズピアノ」に引き続き、今年こそはの意気込みで臨んだステージでした。今年も「なかなか」な感じでしたが、自分では気分よく演奏。
終わるとホッとする気持ちと次は何の曲にしようかという思いが交錯する。
この何とも言えないひと時が気持ちいい。