おんぷな一日(おんぷNo.5)

午後は、日高西中学校(豊岡市日高町)での「学校訪問コンサート」。
全校生約120名の前で、演奏する「アンサンブル・ウィーン東京」。

ルードヴィッヒ・ミュラー(ヴァイオリン)、中澤きみ子(ヴァイオリン)、坂口昴平(ヴィオラ)、マイケル・ウィリアムズ(チェロ)

演奏曲目、楽器の説明をしながら、クラシック音楽を身近に楽しんで、とのメッセージ。ここで中澤きみ子さんが使用しているヴァイオリンは、「津波ヴァイオリン。2011年の東日本大震災の瓦れきから作られたもの。その悲しみを想い、復活を願って弾き継がれているお話を伝える。

ヴァイオリン 須山暢大 氏

夕方は、場所を日高町文化体育館に移して、こちらは「街角コンサート」。
ステージ上にピアノを囲むように会場を設置。
想定したよりも、良い音響でホッと。

出演は、シュバシコウ・カルテットとピアノの碓井俊樹さん。

最後の曲では「もっと楽器の近くで聴いて」と碓井さん。
子どもたちも大人もピアノとカルテットの周りに集合。

こんな碓井さんの図らいが、子どもたちの音楽原体験となって、やがて音楽ファンになっていくんでしょう。

ベーゼンドルファーを弾く碓井俊樹 氏

実は、文化体育館のピアノは、私の父が31年前(1987年)に寄贈させていただいたもの。こんな形で「役に立つ」とは、私もちょっぴり感慨深い。

豊岡市民会館ホール

夜は、翌日の「グランドコンサート」の本番に備えてリハーサル。

今回の目玉は、このコンサートのために特別に「おんぷの祭典混声合唱団」を結成。約80名の人が歌う。男性が足りないと、私もメンバーに。盛り上げていこうと威勢のいいこと言ってしまった、言い出しっぺとして断ることもできず。

指揮は、我ら「おんぷの祭典実行委員」のメンバー。プロの奏者を前に緊張気味。ピアノの伴奏で練習を重ねてきたが、管弦楽での音合わせはこれが初めて。

何もかにも初めての私は、緊張というよりも、ステージから見える景色を楽しむ。さて、本番は?

終了すると夜の9時前。
そんなこんなのおんぷな一日となりました。

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