最高に幸せなランチミーティング!

採れたて野菜尽くしのお料理。
最高に幸せなランチミーティングでした。

ぜーんぶ、ご自分の農場で育てた野菜、野菜、野菜。
お料理も盛付けも完壁!

採れたてのゴボウとキャベツのロール。

とってもフレッシュで、とってもビューティフルで、とってもゴージャス!
「採りたて」野菜のサラダ。お花もみ〜んないただきました。

どこ?(後日、みなさんにご紹介予定です。)m(_ _)m
お楽しみに!

ここにも「おいしい甘いもの」がある

スーパーいととめの外観(京丹後市)

先日の豊岡菓子祭だけでなく、こちらにも美味しいものがある。
京丹後市(旧・大宮町)にあるスーパー「いととめ」。

社長のH氏夫妻とのお付き合いももう20年以上、いつも美味しい食材と笑顔をいっぱいいただいています。

いととめのぼたもち

知る人ぞ知る、すでに丹後では有名な「いととめのぼたもち」。

以前から「食べたい、食べなきゃぁ」と思っていたのですが、ついにゲット!
まずその大きさにたじろぐが食べて見ると甘さ控え目、ガツガツ・アングリと喉を通ってしまう。もう1コ、、、、と手(口?)が出そうになります。

「京丹後産のもち米と北海道産の小豆、特選国内産大豆のきな粉を使用」との説明書き。その美味しさも納得である。

鉄かぶとぱん 130円

で、こちらは??

「鉄かぶとぱん」

形状といい、ネーミングといい、これはいったい何?
というところがいいですね。

古くから「いととめ」名物。昔は多い時で、1日百数十個売れる人気のパンだったそうです。丸いところは食パンの生地、下の平らなのはホットケーキのような食感。

「どうしてこんなの思いついたのかな?」などと想像しながら食べるのが美味しい。

いととめ
京都府京丹後市大宮町字周枳(スキ)1670
tel : 0772-64-5295

2018年菓子祭前日祭(豊岡市)

豊岡市役所前。

8回目を迎えた豊岡市・菓子祭前日祭。年々出店数も人出も増え、豊岡の春のイベントとして定着してきた。今年は時折り強風が吹き、肌寒さもあるので、ちょっと人出が少ないように感じる。

田道間守命のたちばな君

豊岡市には、お菓子の神様「田道間守命」(たじまもりのみこと)が祀られている中嶋神社がある。毎年4月には、全国の菓子業者が祈願の意味でお菓子を奉納する「菓子祭」が開催される。

中嶋神社は市街地から少し離れた所にある。もっと盛り上げていこうと、その前日に豊岡市中心である市役所のある商店街「大開通り」で行われるのが、前日祭です。

噂の「おばあの根性焼き」。強風にも負けずまさに根性でした。

普段から馴染みのお菓子屋さんや、レストランの出店ピザなど、見て歩くだけでも楽しい。

顔なじみのお店や、噂は聞いてたけど、初めて口にするお菓子など、楽しみいっぱい。

いいとこ見〜つけた!〜東急プラザ銀座

この写真、何に見えますか?

天井!

ここは、有楽町、数寄屋橋交差点にある東急プラザ銀座。
ガラス越しに銀座が丸見え。

パブリック・ゾーンと飲み物をオーダーできるカフェ&バーとが隣り合わせ。

時間帯に寄っては混んでいるようだですが、時間帯に寄っては意外とゆっくりできる穴場かも。

The Live Adventures of Mike Bloomfield and Al Kooper

The Live Adventures of Mike Bloomfield and Al Kooper

Al Kooper   (org)(p)(vo)
Mike Bloomfield   (g)(vo)
John Kahn  (b)
Skip Prokop  (ds)
Carlos Santana  (g) on “Sonny Boy Williamson”
Elvin Bishop  (g) on “No More Lonely Nights”

1. Opening Speech – Mike Bloomfield
2. The 59th Street Bridge Song (Feelin’ Groovy) (Paul Simon)
3. I Wonder Who
4. Her Holy Modal Highness
5. The Weight
6. Mary Ann
7. Together ‘Til the End of Time
8. That’s All Right
9. Green Onions
10. Opening Speech
11. Sonny Boy Williamson
12. No More Lonely Nights
13. Dear Mr. Fantasy
14. Don’t Throw Your Love on Me So Strong
15. Finale-Refugee

Recorded in 1968

マイク・ブルームフィールドの”One Two One Two… Listen……..”で始まると一気にあの時代にワープしてしまう。学生時代から何十回?いや何百回聴いただろう? 今でも気持ちが解放された時、解放したい時は、いつもこのアルバムだ。

お気に入りは何と言っても最初の曲。 サイモンとガーファンクルのカヴァー曲”The 59th Street Bridge Song (Feelin’ Groovy)” スピーチが終わるといきなりマイクのギターが、続いてアルのキーボードが鳴る。 曲はポール・サイモンの”59番街橋の歌 (フィーリン・グルーヴィー)”だが、演奏が変わるとこうも変わるものかと聴くたびに心地よい。マイクのギターソロのパートは何度聴いても、私にとって最高のフレーズなのだ。そしてその次にポール・サイモン自身がハモっているところも聴きどころ。(後にスタジオでダビング)

ボブ・ディランも歌った”The Weight”(Robbie Robertson)もいい。

フィルモア・ウェスト(サンフランシスコ)での3日間のライブだが、3日目に体調を壊したマイクの代わりにカルロス・サンタナ、エルヴィン・ビショップなどが急遽登場。まさにロックの歴史的エピソードのいっぱい詰まった録音でもあります。

ちょっと「象設計集団」に立ち寄って

象設計集団の事務所に寄ってみた。

小田急線の喜多見駅から瀟洒な住宅街を通り抜けること約10分。細い通りが交錯している場所にあある。庭も含めるとほぼ四方から風が吹き抜けることのできるそうで、気持ちが良い。

設計、図面をひく部屋の奥には「サンルーム」がある。ガラス天井を通して庭の大きな木が見える。これまで東京の事務所だけでも4〜5回移動している(私はそのどの事務所にも訪問)が、共通項は、土や緑が近いこと。実際に庭があったり、木々を眺めたり、風通しの良いこと。「自然を感じる」ことにこだわりがあるのでしょう。

思えば、私の自宅の設計を依頼するために初めて象設計集団を訪ねたのが1987年。今からもう31年前のこと。当時は中央線の東中野にあり、やはり庭のある古い住宅を改装して事務所にしてあった。以降、家が完成する1992年の間に、事務所が北海道の音更町(帯広郊外)の廃校になった校舎に移転。私はその両方を訪ね、象設計集団の人たちとあう。もちろん設計の打合せであるが、温泉に行ったり、バーベキューしたり、近くの湖に行った理、よ〜く「遊んだ」もんです。だから自宅建築に5年かかったって?(そうかも知れない)^ ^

タイルを砕いてモザイクを作った時のお話

今回は、象設計集団の富田玲子さんに会いに。私の自宅を設計していただいた富田さん。象設計集団の設計スタイルは、複数のメンバーで協働しながら行うこと。でも、その根幹となるコンセプトから始まって、富田さんが一貫して設計に関わっていただいた。

ということで、富田さんとは30年を超えてお付き合いしていただいていることになる。昨年、我が家でお会いして以来1年ぶり。お願いしたいことがあって訪問しました。

Miles Davis “FOUR & MORE”

Miles Davis “FOUR & MORE”

Miles Davis (tp)
George Coleman (ts)
Herbie Hancock (p)
Ron Carter (b)
Tony Williams (ds)

1. So What
2. Walkin’
3. Joshua/Go-Go (Theme and Announcement)
4. Four
5. Seven Steps to Heaven
6. There Is No Greater Love/Go-Go (Theme and Announcement)

Recorded on Feb.12,1964

超・高速 “So What” 。マイルスがこんなにトランペットを吹き込んでいる演奏は他にないではないか。

“So What” と言えば誰もが、アルバム「 Kind of Blue」を思い出す。「クール!」と言った形容詞はまさにここから来たのではないか。クール・ジャズの原点の演奏だ。

その完璧とも言えるゆっくりとしたテンポの”So What”とこの高速”So What”を聴き比べるのも面白い。

このアルバムは、1964年2月12日のNYリンカーンセンターでの演奏。黒人地位向上のための慈善ライブ。マイルスが演奏前のメンバーに「ノーギャラだ」と伝えたという。そんなエピソードを知ると、まさにこの演奏の魂が伝わってくる。マイルス必聴のアルバムだ。

TOKYO MIDTOWN HIBIYA(東京ミッドタウン日比谷)オープン

3月29日にオープンした「東京ミッドタウン日比谷」をチェック!

このビルの向こう側に東京宝塚劇場、そして帝国ホテルがある。 右側が日比谷公園、皇居となる。

ショップ&レストランは、B1〜3Fの4フロア。どのショップも商品アイテムを絞り込んでコンセプチャルな店舗づくり。ショップとレストランが同じフロアに混在するのが斬新。どこか昭和を意識したレトロなショップが多い。といったのが私の印象だ。

ちなみに、ファッション衣料系ショップの半数以上は弊社のハンガーを使用していただきました。改めて時代の流れと変化に対応することの大切さを感じました。

2度目のハワイ(その2)

朝起きるとこの風景

青い海、青い空、白い雲。
(これ以外に何と書きましょう?)

ベランダからは潮を吹くクジラが見える

ハワイ在住のF氏宅を訪問。妻の大学時代の友人。私の初アメリカ旅の折にロサンゼルスで出会って以来、約40年ぶりの再会だ。

ダイヤモンドヘッドをくるりと回り込んだ超・高級住宅街にある。Black Pointという特別なエリア。天国の眺望なのだ。

オアフ島南部の移動は、ワイキキ・トロリーが便利だ。

レッドライン(Red Line)でワイキキビーチ→ホノルル美術館→チャイナタウン→ダウンタウン→カメハメハ大王像→アラモアナセンターと約1時間半で周遊できるコースに乗車。

イオラニ宮殿の前の広場に立つカメハメハ大王の像。

あっという間に陽が沈む

1回目のハワイで体験。「いつか妻と」と密かに思っていた夕暮れ時のクルージング。

やけどしないでね、手。

「今日もありがとう」の心境?
夕陽をそ〜っと水平線に浮かべよう?

実は、こちらも大切。オマールエビと白ワインで大満足だ。

毎日がこんな青空だったならば、人生変わるだろうなぁ。

モンキーポッド。中南米を原産とするマメ科の木。

この木、みんな、知ってる木、です。

ハナウマ・ベイ

オアフ島東端のハワイ・カイの湾。突き出した左側の半島の向こうに、潮を吹きながらゆったりと回遊(海遊?)するクジラが見える。

ヌウアヌパリの古戦場跡

ホノルルのダウンタウンから北へそそり立つ崖、ヌウアヌパリ。1795年、カメハメハ大王によるオアフ島征服の最後の舞台となった場所。

私の「2度目のハワイ」は2年間のブランクのあと、いろんな意味で手探りの旅だった。これからの海外旅への興味、準備、行動計画、楽しむ方法を再確認。

旅の勘も少し戻ったいい第一弾となりました。

2度目のハワイ(その1)

ワイキキ中心部のホテルへチェックイン。ビルの間にダイヤモンドヘッドが見える。

NHKの「2度目の旅」シリーズが面白いからではないけれど、「2度目のハワイ」(2018年2月)の記録を書いておきます。
(ブログ再開は3月だったので)

ホテル部屋から見る水平線。まずまずいい出だし。

2016年3月の台湾での事故から2年が経ち、ようやく体力も体調もそれ以前に戻って来た。かねてより私の人生計画の一つだった「気まま海外の旅」の第一弾としてハワイに行くことにした。

「ゆっくり気ままに」がテーマなので、キッチンのあるコンドミニアム形式の部屋に。少しリッパ過ぎ。

もちろん事故後、海外への旅は初トライ(渡来)。(^ ^)

チェックイン後、歩いてワイキキビーチへ。夕暮れのビーチ。

初めてのハワイの時は、超過密な仕事の合間をぬっての経営者仲間との旅。心身共に疲れのピークだったのだが、ハワイの気候の所為か、とてもリラックスし、慢性的な肩こりも楽に。

夕食の予約を入れ、少しの間でもこれ!無事の到着と空腹でガカモーレとジントニック。これ一番美味しかったかも。

その経験があったので、今でも少し襲ってくる頭痛、耳鳴りもひょっとして快癒するのでは、との淡い期待も込めつつやって来た。

夕食までのひと時。

もちろん、この2年間、心配と世話をかけてしまった妻と一緒。むしろハワイが初めての妻のための旅と言った方がいいかも。

Bishop Museum

これまで、欧米への旅は二人で経験しているが、どこに行ってもまずは、その国、地域の歴史、文化に興味があるのが二人の共通項。おっと、美味しい食事とお酒も大共通項ですが。

カメハメハ大王の肖像画

旅の出だしは、ビショップ博物館。(Bishop Museum)
カメハメハ王家最後の直系子孫パウア姫追悼のために、設立した博物館。王家伝来の美術工芸品などが収蔵されている。

ビショップ博物館には、アジアから、ポリネシアからの人類の移動、その歴史、そして民俗学的に興味深い展示物がいっぱいだ。

ワイキキでは、どこに行ってもABCストア。

1日の最後は、チーズとワインの買い出しへ。これは毎晩となる。