3月幹事会。
2024年度に向けて、事業計画、収支予算、委員会・部会組織変更など、総会前の幹事会で承認をする。「我々自身の成長を加速させ、兵庫経済を牽引する」を活動方針とする。
今月の会員講和は、
テーマ「2025年大阪・関西万博に向けた兵庫のアクションプラン」
講 師 岸本健吾 氏(兵庫県企画部万博推進局 万博推進課長)
体験型の「ひょうごフィールドパビリオン」の展開。実際の建造物ではなく、兵庫五国の各地域を舞台として、地域の人々が主体的に課題に解決に取り組む。
経済(地域産業、企業ブランド、若者の就職増加)、社会(定住人口の増加、住環境の向上、地域文化の保護・育成)、環境(持続可能なライフスタイル、県境負荷の低減、環境人材・団体の増加)
リージョナルデー「市町の日」による魅力発信。期間中に県内の市町や地域単位でイベントを設定する、というのも注目だが、これは万博会場・県立美術館などで行われる。
但馬として重要なポイントは、どれだけ但馬に誘客できるか、ですね。
「食と暮らしの未来」「環境創造型農業サミット」「里山・里海国際フォーラム」「地場産業を活用した交流イベント」などがあるので、それらを魅力あるものにしていかなければなりません。