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我が母校の県立豊岡高校のシンボルとも言える達徳会館。
達徳会館は、兵庫県立豊岡高等学校の敷地内にある近代化遺産です。1896年(明治29年)に建てられた擬洋風建築で、2008年に兵庫県指定文化財に登録されました。
達徳会館は、旧制豊岡尋常中学校の本館として建てられました。正門を入ってすぐ右手にあり、創設当初の校舎で現在まで残る唯一の建物です。1972年(昭和47年)の大火を免れました。
AIより
私の父母、弟、二人の息子、みんな通った高校。息子が豊高生の時は、PTA副会長、会長を連続で5年間務めたが、実は中に入ったことがない。シンボルには違いない。
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達徳会館の奥にあるのが、豊高のお茶室。
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戦前の豊岡女学校時代からあった茶室の一部を継承して戦後建てられた茶室。老朽化が進み、雨漏り、壁の崩れ、随所に修理必要な箇所がある。2年後の達徳会150周年に向けて、茶室の改修工事を行うことを推進する動きがある。
淡交会但馬支部としても支援し、茶道を学ぶ学生をバックアップすると同時に淡交会としても活発に利用しようと計画中です。