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淡交会但馬支部恒例の茶会「如水会」に出席し、抹茶をいただく。
茶会を開催する亭主をまわりもちしながら、毎年開催される。今年は招月庭のお座敷をお借りして、本席と青年部席の二席が催された。
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青年部は淡交会但馬支部では50歳までの会員が相当する。青年部ならではの活動が面白そう。これは陶芸家の指導のもと青年部の皆さんが作った茶碗。これまでに茶杓を作ったり、茶の生産地を見学したり、なかなか活発な活動をされている。
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これも青年部の皆さんが手作りで作った席札。
なにが面白いかわかりますか??
「感謝」の文字をじっくりと見てください。
おわかりですね。
一枚一枚、青年部の皆さんが手書きで書いたもの。
(全部ちょっとずつ違う)
水引きはゴムを彫って作ったゴム印。
なかなかクリエイティブです。
その勢いで茶道の世界を広げていったら面白いと思います。