我が家ではタイツリソウと呼ぶが、正式(?)には華鬘草(ケマンソウ)という名前。2012年のこのブログでも「ケマンソウ別名タイツリソウ」と言う記事で紹介している。
でも、華鬘って何?と言うことになりますね。
調べると仏具で、仏像を装飾するために使われる。
華鬘とは『梵語の「クスマ・マーラー(kusamamala)」の漢訳で、倶蘇摩摩羅と音写される(倶蘇摩が花、摩羅が蔓=髪飾り)』 (Wikipediaより)。つまり、花の髪飾り。
「華鬘」も難しいが、この花の形を「鯛釣り」と見なすのもなかなか難しい。どう思われます?
そんなことよりも、この時期に目を惹くピンクと白が可愛いですね。