本書で私が提案したいのは、たった3つです。
「朝、光を浴びよう」
「朝食をしっかり食べよう」
「夕食から翌日の朝食まで、12時間以上の絶食をつくろう」
『脂肪を落としたければ、食べる時間を変えなさい』 柴田重信・著
「ダイエット」「脂肪を落とす」と言う言葉が目(耳)に入ると、反応してしまう。そう、いつもの私の課題。
昨年夏は、3ヶ月ぐらいで3〜4kg体重が減り、それだけでも(本当は8kgぐらい減らしたい)、体調が快適で、服の着心地もよくなった。特に何をした(しなかった)わけではないけど、ウォーキングをしっかりと行い、食事も朝・昼・夜と規則正しくとったのが功を奏したのではと考えている。今夏も期待したが、猛暑で運動習慣が崩れ、夕食のビールやワインが進む。体重は微増。そう甘くはない。
本書では、「1日3食、朝昼夜が均等」「プチ断食」「食べていい時間は体内時計で決まる」で始まって、「社会的時差ボケ(社会の時間と自分の時間の時差)の解消」「脂肪を落とす運動、筋肉をつける運動の時間はいつ」など、示唆に富んだテーマが並ぶ。
私は特に「朝食」に注目してみた。これまでは、パンと卵と野菜中心の軽めの朝食を規則正しく。(これはこれで良いと思うのですが)。体内時計のリセット効果が大として「ご飯と魚」とあるので、朝食を和食に変えてみている。ご飯の糖質と魚のタンパク質と脂、それに味噌汁と納豆を取り入れて、バランスよく。そうそう、野菜も忘れずに。
まだ始めたところだが、美味しすぎて、おかわりしたくなるのが難点。その分、昼食はどうしよう?と思案中。途中経過は、体重微増中。(>_<)
♬ダイエットは続くーよ、いーつまでもー♫