江原地区の昔を知る(イベントの打合せを兼ねて)

私が生まれ育ち、住んでいる江原地区(豊岡市日高町)の昔(歴史)を知りたい、と常々思っていました。そんなところに、豊岡演劇祭のフリンジ参加のアーティストから声が掛かった。

近所の古い酒蔵の空間を利用して、旧家の酒造りの歴史をオブジェにして表現するインスタレーション。酒蔵のある江原地区の歴史(昔の話)を知ろうという会をしたいというもの。

そこで地区の長老さんたちに集まっていただきました。

本番は、豊岡演劇祭期間中の9/18だが、今回の趣旨と本番の打ち合わせを兼ねて、酒蔵前に集合していただく。円山川堤防ができる前の原風景、今や空き地、空き家が多くなっているが、かつて商店街だった頃の話、そもそも「江原」の地名の由来は?今のこの細道は「山陰街道」だったのか?「江原」はなぜ日高の中心になったのかなど、話は止まることなく弾む。

このまま本番に持って行きたいぐらいの充実した楽しい時間となりました。
本番(9/18)をお楽しみに。

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