![](https://i0.wp.com/kohsview.jp/wp-content/uploads/2021/10/5352B01C-2C66-4DB7-8F53-C9B5B5F9A58C_1_105_c.jpeg?resize=525%2C394&ssl=1)
過去に何度かアップしたことがあるけど、秋の訪れとともに華やかに咲く花が少なくなる中で一際輝くのがツワブキ。蜜を求めてミツバチもやってきくる。
![](https://i0.wp.com/kohsview.jp/wp-content/uploads/2021/10/74301376-83F5-4E4D-9A7B-1A8AF1735667_1_105_c.jpeg?resize=525%2C394&ssl=1)
その名の由来は「つや・は・ふき」。つまり、「艶のある葉の蕗」が訛ってツワブキに。なんともわかりやすくこれは納得だ。
以前のアップで書き込んだこんな文章を思い出す。
島根県の「津和野」と言う地名は、群生するツワブキを見て「ツワブキの野」と呼んだことから由来しているそうだ。庭先の花から、名前の由来、沖縄料理、島根の町の名まで話が結びつく。一歩踏み込むとこんなに面白いことがあるんだな。