![](https://i2.wp.com/kohsview.jp/wp-content/uploads/2020/07/200629_tsuchi-1-scaled.jpeg?fit=525%2C394)
甕をひっくり返して作った「生ゴミのコンポスター」を封印してちょうど1ヶ月。中の生ゴミは形を無くして、ほぼ土に戻っている。木の枠は庭と畑の草取りしたもの。
![](https://i0.wp.com/kohsview.jp/wp-content/uploads/2020/07/200629_tsuchi-2-scaled.jpeg?fit=525%2C394)
枠を超えるぐらい積み上げた草も、しばらくすると萎びて量が減る。
![](https://i2.wp.com/kohsview.jp/wp-content/uploads/2020/07/200629_tsuchi-3-scaled.jpeg?fit=525%2C394)
そこに追い討ちをかけるように1ヶ月寝かせたコンポスターの生ゴミ(形もなく土に変身している)を被せる。
野菜の切れ端、果物の皮や芯、魚の骨、エビの殻、卵の殻、その他調理、食事後の残飯など、我が家で発生する全ての生ゴミをコンポスターに入れる。昨年4月に初めて以来、一度も市のゴミ収集に出したことはない。
見事にフワフワの土に変化している。無臭。
微生物の力は素晴らしい。
この木枠がいっぱいになる頃には、雑草や落ち葉も土に返り、畑の腐葉土となる。