日高幼稚園とその広場

学童保育へ行っている孫を迎えに日高幼稚園へ。
私も小さい時に通っていた幼稚園。昔も今も日高小学校の隣接地にあるが、私の時とは異なる位置にある。

我が家の横の広場改造計画を推進中なので、オッと思ったのがこのグラウンド。
芝生とクローバーとが自然なバランスで入り混じっている、この雰囲気は参考にしたい。

去年に引き続き、スイカを植える

今年も記録に残しておこう。
美味しいスイカをいただいた昨年と同様に、スイカの苗を植えました

畳表を敷いて雑草を防ぐと共にやがて生るスイカの実を地面から離して熟すまで保護する役目。実は、これは私の畑の師匠であり庭師のKさんがやってくれた。まだ、私ではこうもすっきりとできない。さてさて、今年のスイカの出来栄えは。

葉物収穫!

だいぶ育ってきたので、葉物収穫。
サニーレタス、ムラサキレタス、チシャ、アイスプラント。
ギュッと詰めるといい感じ。サラダにして食べる前に、まず達成感を味わおう。

収穫前の畑。
畑を開始した昨年よりは、格段に土が良い。
フワフワの土、気持ちいい。

ため池や あな騒がしい かわずたち

我が家のため池。

庭と畑の雨水が自然と流れ込むようにしてある。
ここ2〜3日の雨模様で、池の周囲がより艶やかだ。

植物ばかりではない。池は小動物たちの「溜まり場」。
アメンボ、メダカ、フナ(昨年春に2cmぐらいの稚魚を入れたが、5cmぐらいに成長している。ただ、滅多にその姿は観られないのだが)などなど。

孫が「観察だよ」と称して捕まえて入れた水槽から逃げ出すモリアオガエル

そしてカエル。特にカエルは生存競争激しそうだ。

昨年、オタマジャクシを放して成長したモリアオガエルに注目。
今年は、池の上に泡の産卵が観られるか楽しみにしている。

これは池のオタマジャクシ。
「なにガエル」になるのだろう?

George Winston “Autumn”

George Winston “Autumn”
George Winston : p
1.Colors/Dance
2.Woods
3.Longing/Love
4.Road
5.Moon
6.Sea
7.Stars
Recorded on Jun.,1980

今は初夏。秋ではないけどこれ。

埋蔵金、ならず埋蔵盤の発掘をしている最中。ここ10年ぐらいは、インターネットでダウンロードした曲(Apple Music)で聴くことがほとんど。CDを購入することもなくなった。ただ、それ以前に買い求めたCDが数百枚はあるので、それを復活させねば。WALKMANに入れる作業の中で久しぶりに聴くジョージ・ウィンストンだ。

3.Longing/Loveは、TV番組テーマやCM音楽として頻繁に使われた。涼しさと懐かしさが微妙に入り混じって心地よい演奏だ。

『音楽と契約した男』 瀬尾一三・著

『さらに祖父の家からバスで20分ほどの距離に、母方の祖父が持っている劇場があった。その劇場は、1週間のうち何日かは映画を上映し、月に約10日間は旅役者の一座が公演を開催していた。(中略)
映画のスクリーンがある場所は芝居が上演できる舞台になっており、その裏には楽屋がある本格的な劇場だった。瀬尾少年が劇場に行くと映画を無料で観ることができたから、気に入った映画は何回も観た。

『音楽と契約した男』 瀬尾一三・著(p18)

いつだったか、誰からだったか、忘れてしまったけど、音楽プロデューサーの「瀬尾って人」(この名前は覚えていた)が、「出石に来たよ」(だったか「出石と縁がある」)と聞いたことがずっと頭に残っていた。この本を見つけた時、ピンときて即購入。
引用した文章を読む限り、これは豊岡市出石町の永楽館に間違いなさそうだ。聞いた話は正しかった。(ほっ!)

読んだきっかけはそうだが、そもそも音楽大好きな私も学生時代からジャズもロックもJポップも親しんできたので、瀬尾さんがプロデューサーとして、アレンジャーとして関わった曲を知って驚愕!

中島みゆき、長渕剛、かぐや姫、吉田拓郎、風、徳永英明、などなどなど。当然ながら松任谷正隆やユーミン、亀田誠治などミュージシャンとの交友も深い。

なんだ、私が聴いてきた曲の裏側(?)にはみんな瀬尾さんがいたんだ。

出石のご縁で何か関わりができたらいいなあ。豊岡市は今年から世界を視野に演劇祭もやる予定。音楽と演劇(パフォーマンス)との融合で面白いことできそう。

雑草広場へ

以前から模索していた「広場の構想」イメージが具体化してきた。
もともと、畑を砂利で埋めた空き地だったので、地面は石ころだらけ。

土を入れ替え、植物を育てやすく。
雑草ばかりになりそう。
「雑草という名の植物はない」と誰かが言ったことに同感だ。

近所の子どもたちが自然と遊べる広場に変身できればいいな。

ZoomがBoom

コロナ後の「新しい生活様式」の一端。

自宅書斎で、予定されていた経営者倶楽部の例会に参加。
本社会議室で、本来東京で参加してであろうセミナーを受講。

Zoomが当たり前の生活が始まっている。
あちらでもこちらでも。
ZoomがBoom!

懐かしのウォークマン

NW-ZX500シリーズ

“WALKMAN”。懐かしい響きだ。

1976年の学生時代、私の”アメリカひとり旅”のお供は、ソニーの小型カセットプレーヤー。最小と言っても録音機能付きだから、まだ結構重い。でも、それ以上に移動しながら音楽を聴くことが重要だった。長距離バスのグレーハウンドバスに乗りながら1日中聴いていた。お気に入りはニール・ヤングだった。

1979年に”ウォークマン”が発売。録音機能なしでプレーに特化して極小化した。イヤホンで聴く。その後の音楽好きの若者の生活スタイルを変えるぐらいのインパクトがあった。

なかなか、本題に行かない。(^ ^;;。ともかく、以来、歴代ウォークマン、そしてiPod(こちらも革命的だ)、iPhoneと続き、今は、iPhoneとWALKMANの併用。

この数年はもっぱらApple Musicで曲をダウンロードしてiPhoneで聴くのがメインだったが、以前から持っているCDの曲と併存できない。(どうもこれが上手くいかない。2年前にトライして、操作ミスでそれまでの曲(1000曲以上)が一瞬に消滅。地獄を経験した。

という経緯で、止むを得ずウォークマンにCD曲を入れる。しかし、怪我の巧妙というか、音楽専用としてbluetoothでスピーカーから流すのも、マルチのiPhoneと違って、どこか落ち着いて聴ける(気がする)。

好きな曲、この時、この場所であの曲を、といろんなシーンを想像しながらどのように併用するか、あれこれ考えながら使ってます。(このこと自体を楽しんでいるかも)