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今回のテーマは「茶の湯」。
柳川から八女市星野村へ車で約1時間。
山の斜面に茶畑と集落がある。
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日本茶の最高峰と云われる「星野玉露」。星野川沿いの霧深い気候と立地。肥沃な土壌が最上の茶葉を育てるのだろう。
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星野村の中心部へ行く途中で、脇の道に入ると星野製茶園がある。ここでは本格的に抹茶の製造も行なっている。玉露と共に、抹茶も購入。
星野製茶園
福岡県八女市星野村8136-1
0943-52-3151
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旅も後半。帰りの方向に車を進めねばならない。八女茶の賞味もそこそこに出発。九州自動車道で北上し、門司へ。
来るときに本州側の突端「壇ノ浦パーキング」から眺めた関門海峡を、今度は九州側の門司から眺める。
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門司港レトロ展望室(地上103m)から眺めた門司港。
日が沈みかけた海の向こうは、あの宮本武蔵と佐々木小次郎が戦った「巌流島」が見える。来てみて初めてわかるのが旅のいいところ。壇ノ浦の合戦といい、現場を見るとまた興味が深まる。