ドレスデン〜東ドイツ復興の町

ドレスデン駅に到着。
プラハから鉄道で再びドイツへ。
(鉄道の旅は本当に楽しい)

ホテルにチェックインして、さっそく散策へ。

ツヴィンガー宮殿。
17世紀、ザクセン王フリードリッヒ・アウグスト1世(アウグスト強王)の時代に建てられる。バロック建築。

 

ツヴィンガー宮殿内にある「アルテ・マイスター絵画館」へ。

『聖母子と聖ヨハネ』(ボッティチェリ)

『The Virgin and Child with the Young Saint John the Baptist』
(ボッティチェリ)

『遣り手婆』(フェルメール)

ヤン・ブリューゲル(父)

ツヴィンガー宮殿を出てエルベ川へ向かう途中にある「三位一体大聖堂」。
ザクセン州最大の教会建築。
亡きアウグスト強王の心臓が銀製の小箱に保存安置され、美女がそばを通り過ぎると鼓動を始めると伝えられている。

レジデンツ宮殿の中庭には『君主の行列』が描かれている。
戦災から奇跡的に残った。

第2次世界大戦の空襲で壊滅したドレスデン。ツヴィンガー宮殿も教会も破壊された瓦礫を使って再建され、それは今も続いているという。

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