兵庫県とアメリカワシントン州の姉妹提携55周年記念セレモニーに参加するためにアメリカへ出発。
2月にプライベートでハワイに行ったが、2016年の台湾での事故後、初の欧米本土への長距離フライト。2年間長距離旅行を控えていたので、今回はビジネスクラスで移動。やはり快適だ。
大阪空港→羽田空港→ミネアポリスの旅程。合計16時間で到着。ここで入国審査を受けるが長蛇の列。約1時間半並んでやっと入国。ESTAと機械審査機にいつもの審査。特に今は厳しいのだろうか。
さらに乗り継いでネブラスカ州リンカーン空港へ。ミネアポリスでの入国審査に手間取り、危機一髪でなんとか乗継便に間に合う。1時間30分のフライトで到着。
まずビジネスで、でないと来ないだろうネブラスカ州リンカーン。ここは川崎重工(株)の鉄道車両を製造する工場がある。川崎重工の城下町。空港にはKAWASAKIの大きい表示が待ってくれている。
リンカーン市は、ネブラスカ州第2の都市。と言っても、人口27万人。見渡す限りの大平原。産業は、トウモロコシ、大豆、牛肉、豚肉など農産物。オマハステーキは有名だそうだ。
ホテルチェックインは、17時30分。自宅を出てから何時間だろう?20時間?ふっー!
ホテルから歩いてすぐ近くのレストランで夕食。今回のビジネスミッション参加者約20名の皆様と結団式を兼ねて乾杯。無事、初日が終了。