「あれ?いつもと音が違うぞ!」
そうか、5月7日から但馬空港便の機種が変わったのだ。
これまでのSAAB340B型機からART42-600型機へ。
但馬空港の伊丹→但馬便の飛行ルートは、ちょうど我が家の東南側になる。
朝夕の同じ時間になると音と機影を確認できる。
確認するとなぜか安心して嬉しくなるから不思議なものです。
新型機は、12席増えて48席、通路を挟んで左右2席ずつ。
少しゆったりとするのだろう。
両翼は機体の上部にあるので、翼に邪魔されずに、どの座席からでも眼下の視界が開けている。わずか30分のフライトではあるが、普段、車から眺めている山や川、集落がどのように繋がっているのか、伊丹⇄但馬便の窓から眺めるのは楽しいものです。
ご苦労さま、SAAB。
これからしっかりと安全運航頼みますよ、ART。