
NHKの「2度目の旅」シリーズが面白いからではないけれど、「2度目のハワイ」(2018年2月)の記録を書いておきます。
(ブログ再開は3月だったので)

2016年3月の台湾での事故から2年が経ち、ようやく体力も体調もそれ以前に戻って来た。かねてより私の人生計画の一つだった「気まま海外の旅」の第一弾としてハワイに行くことにした。

もちろん事故後、海外への旅は初トライ(渡来)。(^ ^)

初めてのハワイの時は、超過密な仕事の合間をぬっての経営者仲間との旅。心身共に疲れのピークだったのだが、ハワイの気候の所為か、とてもリラックスし、慢性的な肩こりも楽に。

その経験があったので、今でも少し襲ってくる頭痛、耳鳴りもひょっとして快癒するのでは、との淡い期待も込めつつやって来た。

もちろん、この2年間、心配と世話をかけてしまった妻と一緒。むしろハワイが初めての妻のための旅と言った方がいいかも。

これまで、欧米への旅は二人で経験しているが、どこに行ってもまずは、その国、地域の歴史、文化に興味があるのが二人の共通項。おっと、美味しい食事とお酒も大共通項ですが。

旅の出だしは、ビショップ博物館。(Bishop Museum)
カメハメハ王家最後の直系子孫パウア姫追悼のために、設立した博物館。王家伝来の美術工芸品などが収蔵されている。
ビショップ博物館には、アジアから、ポリネシアからの人類の移動、その歴史、そして民俗学的に興味深い展示物がいっぱいだ。

1日の最後は、チーズとワインの買い出しへ。これは毎晩となる。