昨年8月、神戸経済同友会「但馬支部」が結成されました。
兵庫県は「五国」が集まっていると言われる。摂津、淡路、播磨、丹波、そして但馬である。神戸経済同友会は1946年(昭和21年)に創設されました。当初から神戸中心のメンバーで運営され、やがて播磨、淡路、丹羽と広がっていきましたが、但馬までは届いていなかった。
そんな背景の中、念願(?)の「但馬支部」結成となりました。
結成と同時に副支部長の大役を仰せつかり、但馬支部の先陣として、幹事会にて「会員講話」の役が回って来ました。
私としては、初めての神戸での同友会の会合に出席する、全県の幹事様たち約70名の前での講演。久々に緊張いたしました。
気合を入れてテーマは「豊岡から世界へ挑戦」。自己紹介も兼ねて、会社の歴史、ハンガーの市場、ブランド戦略などについてお話をさせていただきました。
神戸(三ノ宮)とは疎遠となりがちでしたが、これから神戸も身近になると思うと嬉しいです。