
2日前から満月は今夜だと、狙っていたんだけど。
雲が掛かってヤキモキ。
やっと11時前になって姿を見せてくれた満月。

庭の木はライティングだけど、このベランダは満月の光でできた影。

満月の夜の山の稜線が美しい。
クサギ
2日前から満月は今夜だと、狙っていたんだけど。
雲が掛かってヤキモキ。
やっと11時前になって姿を見せてくれた満月。
庭の木はライティングだけど、このベランダは満月の光でできた影。
満月の夜の山の稜線が美しい。
もうたまらん。
夕方のこの時を待ち焦がれ。
昼間の熱気が冷めやらない庭と裏山。
救いなのは、円山川からの風が僅かだが涼を運んでくれる。
西の空。
熱波のため山の水分が気化しているのだろうか。
ぼんやりと霞んだ夕焼け。
1日中暑い日だったね、と語ってくれているようだ。
ウム!?
西の空に赤い半月。
とっさに浮かんだのは、
🎵風呂あがりの髪いい香り〜
上弦の月だったっけ〜
久しぶりだね〜
月みるなんて〜
『旅の宿』 by 吉田拓郎
確かに風呂あがりなんだけど、月は毎日のように見ています。
夜のバラ。
”マリーアン・ドゥ・ラマルティーヌ”
今年初めての開花。
こんなに咲くとは。
今朝は広場のクスノキの下草を刈り取る作業。
午後は溜まった宅配便の段ボールや資源ごみを始末。
水分補給と食事の間に、一昨年亡くなった坂本龍一の多数の録画(NHK番組)を一挙に視聴。これまで彼の音楽や生き方に大いに刺激を受けてきたし、改めて人生観、世界観を共有することができました。
夜の”しじま”が新鮮感じる。
自宅を新築した時に植えたケヤキ。
33年経ってグングン成長して大木に。
毎年6月のこの季節に新しく伸ばした新芽の付いた枝を剪定する。
3階の観葉植物がとても元気がいい。
2022年末に購入した観葉植物が3年目の春夏を迎えてグングン成長している。
日当たりと風通しが良いスペースが功を奏しているのかな。
水やりのじょうろ、噴霧器、剪定バサミ、ピンセット、脚立、タオルが定番の道具。
一番注意しているのが、水のやり過ぎ。季節により微妙に異なるが2週間を目安に、少し早めたり遅らせたり。
晴れ渡った(夜でも「晴れ」というのかな?)深夜。
し〜んと静まった街を照らす満月。
屋根の瓦が月光で光っている。
円山川の向こうの山もうっすらと見える。
柑橘類を植えるプロジェクト。
と言うほど大袈裟なものではないけど、ずっと以前からミカン系の木が欲しいねと家族で思っていました。孫たちはミカンが大好き。
柚子(ユズ)は棘があるので広場の隅っこに決める。もともと30cmぐらいのミカンの苗を植えていたのですが、周りの草に負けてしまった。
こちらは、ずばりミカン。
2mぐらいに成長しているのでクレーンで2階ガーデンへ。
位置決め。
ブルーベリーが繁っていた場所から少し間引いてスペースを作る。
2階ガーデンの塀際に決定。
さて、ちゃんと育ってくれるのを祈りながら、どんな風になるのか楽しみだ。
やっと(いつもの年より遅い)、満開になった庭のサクラ。
今夜はやっと(みんなそれぞれ忙しい)シェアハウスに新しく入居する学生たちが揃ったので歓迎の食事会。
予定より早く来れる学生とは、一緒に料理(ほとんど妻が準備していますが)とテーブルセッティング。これが我が家の流儀。(みんなで準備して、みんなで楽しんで、みんなで後片付け)
今回の新入居者は、学生5人と退居したCAT卒業生の弟(舞台制作スタッフ)の6人。
出身は、群馬県、石川県2名、長野県、岡山県、大阪府とさまざま。(これがまた楽しく面白い)
CATに入学した動機やこれから学んでいきたいことなど自己紹介を兼ねて発言。みんなしっかりとした将来像や目標を持っている。卒業した先輩たちにも負けず劣らず活発な学生たち。
みんな話したらないのか、あれこれ話しながらの後片付け。
新しい住民たちも活発で上手く快適にシェアハウスに住んでいけそうなメンバーだと感じる。豊岡(江原)で充実した人生を過ごしてもらいたいと思いながら終了。
いよいよ卒業が近づいて来ました。
2021年4月に開校した「兵庫県立芸術文化観光専門職大学」(CAT)の1期生が卒業を迎える。1年間の寮生活を終え、2022年夏からシェアハウス「江原101」で生活する4年生7人は、それぞれの次の道へ進んでいく。
卒業のお祝いと将来のチャレンジにエールを送るディナーに招待する。
先日は友人宅で美味しい本場仕込みの中国料理をいただいたが、
今夜はイタリアン。
劇団に入り演劇の道に進む、コンテンポラリーダンスを学び海外も視野に入れる、芸大大学院に進学する、空への夢を描きその第一歩を踏み出す、ワインの会社に進む、地元に残り文化活動を通じて地域づくりに貢献する志を持つ、など前途洋々な若者たち。
江原101の3年間は、地域の人とも交流し愛された学生たち。
いつでも気軽に立ち寄れるシェアハウス。
その道のエキスパート、パーフォーマーとして凱旋公演を(密かに)期待したり。
この1期生たちとの出会いからシェアハウス「江原101」が誕生。
優秀な学生が集まり、大学の中でも注目されている(と聞いた)「江原101」。
この伝統を後輩学生たちが受け継いでいってもらいたいと願っています。
改めて、101の卒業生に感謝とエールを送ります。