「伝える」は「蔦える」

裏庭の塀を覆うツタ。

年々、その範囲を広げていく。
しっかり繋がるための「伝える」は「蔦える」なのかも。

瑞々しい葉が重なりを避けるように開いている。
お互いを尊重しながら平等に陽に当たるように。

何か伝わってくるものがある今日のツタ。